昼下がり。
ハナクソをほじりながら
ボーっとツイッターを眺めてたら。
「サシ飲みは苦手だ」的なつぶやきがあって。
ソレ、なんとなくわかりる!
ケド、おれ先週、したんっすよサシノミ。
*
先週の木曜。
ヨガの前日だったかな。
前々から、いっちさんに
「また、サシノミしたいっすね」
みたいなことをほざいてて。
それは、数撃ちゃ当たるかもしれない
下手な鉄砲にワンチャン賭けたのが
もののみごとにハマった。
って感じで、前日からそわそわしてた。
*
こんなお店だったんだけど。
週明けの月曜。
こんなつぶやきが流れてきて。
まさかのおんなじ店じゃねーかw
ムサコのもっくん~(°▽°)
— ユキ@アマテラス (@yuki_flat) 2019年6月3日
ダイエット中だから炭水化物あんま食べてないヨー(°▽°)
でも甘いものは食べちゃうんだなぁ…
(画像ないけどフレンチトースト小も食べました)
(akiちゃんとシェアだけど)
(実は昨日も星乃珈琲でパンケーキ食べたんだ…)
(でもその後11k走ったから!)
(金曜も女子会の予定…) pic.twitter.com/zEREA6tRNy
*
いっちさんとはいままで何度か
サシ飲みさせてもらってて。
それが発展するような形で
(最近あんまやんなくなっちゃったケド)
「ホルモン会」になった。
的なちょっとした歴史を刻んできてんだが。
このエントリーでもそうなんだが。
おれが「うっひょー、いっちさん」
ってなってるってだけで。
ブログ的に「オイシイなにか」が
あるわけではない。
*
なんつうか。
「すっげえ楽しかった」以外に
とんがったエピソードはないのね。
それは。
キクチが舞い上がりすぎて
おさけを召しすぎて覚えてない。のか。
もともといっちさんって
語り口がとってもマイルドというか
いい意味で場にいらしてくれさえすればいい
(でいて、いつの間にか
とんでもない量のおさけを飲んでて。
でいて、まったく平気なようすw)
的なかたなので。
いわゆるトークはブログ的にとんがんないのか。
*
そのどっちかかどっちもかゆえなんだけど。
じゃあ、現場はどうかっていうと。
だいたい喋りづめだし
それなりにスパイシーなネタも出るし
いっちさんがイヤじゃなければ
「ぜひまた!」っておもうようなウタゲ。
*
ああ、こういうのって
言い方がむつかしいな。
ひょっとして。
おれが舞い上がって暴走してるだけ
的な独りよがりなのかもしんない、とか。
まあいいや。
おのれのノー気遣いな性質、
いまはじまったことじゃねえし。
*
で、サシノミ(サシ飲み)
(=2人でおさけを飲む)。
おれはそんなにやじゃなくって。
それはロンのモチ、
「2人でその場に放り込まれても大丈夫」
なひとにかぎってってことなんだが。
*
逆にパーティーとか大人数の飲みって。
やっぱ人見知りだから。
知らねえひとがいっぱいいるのって
おれの居場所ねえ感しかもてねえし。
あまつさえ、仕事なんかがからんだりすると
「顔を売る」的なことしなくちゃとか
どんな激務よかやだし。
*
気心が知れたひとの大人数だとしても。
「このひとともお話ししたいし
あのひとともお話ししたいし」ってんで
席を移動するじゃないすか。
そうすっと、精神的なちゃんぽんっていうか
席を移動するたびにフレッシュな気持ちで
飲みはじめちゃうから。
けっか、飲みすぎちゃって
悲しい結末にしかならない。
ってこともあるし。
*
そんなら、っていうか。
「このひととウタゲをカマしてえ」
ってひとと少人数で飲るのがよい。
2人ならガッツリお話しでけるし
5人までが適正人数。
まっくす、6人ぐらいかな。
複数のかたまりにならず
ひとつのネタを共有できるって意味で。
*
なので、
おれはサシノミは大すきです!
話が最初から、ひとっつも進んでねえぇ。。。
ただやっぱ、サシノミ、
タイマンってなるとどうしても
できるひとはかぎられてくるよな。
話が最初から、ひとっつも進んでねえぇ。。。
ま、「楽しく飲めさえればなんでもいい」
ってのが、ある意味、真理。
たとえのちに、河川敷でシエスタ
って事態になろうとも。
*
。。。
*
あ、そうそう。
このエントリーの着地点が
わかんなくなっちゃったから
まったく関係ねえ情報ぶっこんどくと。
ヨガのアフターのごく初期。
おもむろに手渡されて。
それがあまりにノーヒントで
ただ、手渡されただけだったので。
「赤十字(白地に赤)」をそろえて
ノーヒントで突っ返したんだが。
まったくのノーリアクションで。
こうもんみえても。
「赤十字」か「スイス(赤地に白)」か
そんなくだらねえことを
すっげえなやんだすえの回答だったんだ。
なんでその2択?って理由は
じぶんでもよくわからんちん。
*
何を言いたいかというと。
横浜の全力中年。
ブログではずいぶん雄弁だが、
リアルではずいぶん寡黙だなっ。
(かつて遠い昔。
どこかの誰かも、そんなこと
言われてたような気がするぜ)