キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

ヨガとは別種目説

おれがやってるのなんてそもそも
「ヨガ」というにはほど遠いもので。

ずっと手前にあるもので。

「佐藤栄作の手前だから佐藤B作」
「お茶の水博士の手前だから水道橋博士」
なんていう生やさしい「手前」じゃなく。

光年単位で、手前。
もはや別種目感。

どんだけ別種目か、を示してゆきたい。
写真お借りしまくります。

これはまだ、いいんっすよ。
多少、角度が浅いにしても、
「故障」じゃなくて「違和感」
ていどのとこに、まだ収まってる。

蛍光イエローのTシャツ(以下同)。

これもただの角度のもんだい。
ギリ違和感、異物感。
ただ可動域が決定的に狭いだけ。

これも角度のもんだいで。
ギリ違和感、異物感。
「(場から)ちょっと浮いてるね」程度。

さて、別種目候補。
「え! ちょっと待って!
本気で浮こうとしてるの?」

別種目候補。
「飛ぼうとすらしてるの?」

これ、実は始まる前。
始まってもないのに、なんか「うなだれ」

別種目候補。
「あー、ぶたないでー」

別種目候補。
「誠に申し訳ございませんっ」

別種目候補。
「アイ・ラブ・地球。ぶちゅー」

別種目候補。
「エーーックス!」

カ「チョップするまでもねえわ。光線ビビビ」

「ヨガは他人と比べるものではなく」
「じぶんと向き合うものです」

すべてが終わり、果てたとき
カナセンセイがみなさんにおっさった。

たしかにかに。
途中(ごく初期なんだけど)から
あまりにもできない恥ずかしさに慣れてきて。

っていうか、周りを見るよゆうがなくなって。
じぶんの動きに集中するしかなくなった。

んだが、じぶんの動きに集中すると。
吸って吐く、おのれの呼吸に
やけに耳がゆくようになった。

「そのじぶんと向き合う楽しさで」
「私はどんどんヨガにハマってったんです」

カナセンセイはそうも、おっさった。

「じぶんと向き合え」ではなく
「私はそうやって楽しくなってった」

おれにとっての福音だ!
これはおれに言ってんだ!
ものすごく肚に落ちたものの。
おれの肚落ちは、たぶん根本的に何かが違うw

でも、なんつうか。

「もっとちゃんとじぶんと向き合え。
他人なんかどうだっていいんだよ。
他人とくらべるよゆうがあるんなら
そのぶん、じぶんと向き合えってんだよ」

ヨガという範囲を超えて拡大解釈するならば
コレやっぱり、おれにとって福音。

まじめかっ!?

っていうか、おめえキクチよお。
まずは「ヨガっていう範囲」にちゃんと入れw

まずは同種目に、なれ。

入れてもねえのに、なに勝手に
超えようとしてんだぜw

。。。

あ。
いまおもいついたケド、このエントリー含め
ブログ的にジコマンできたので
「ヨガ三部作」ってまとめとく。

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