串カツ屋さんでいい感じで酔っぱらったからか
多摩センターで電車に乗って、座れて
爆睡から覚めると時計が45分進んでて
小田急線が自動的に終点新宿に着いてた。
なにこの近未来感。
あ、土曜の話のつづきな。
*
日本橋に到着するやいなや。
アレキ「キクチも痛風なの?」
キクチ「いいえ」
ア「え?こないだはどうなったの?」
キ「とにかく足の親指が腫れて腫れて」
ア「それ、痛風だよ」
キ「違います。マジ、風吹かなくても痛いし」
ア「それ、痛風だよ」
キ「違います。ビールにかぎらず、アルコールをちょっと摂りすぎたかなとおもうと、親指がピリピリしだすし」
ア「それ、痛風だよ」
キ「違います。とにかく右足を地面につけられないから、トイレなんか片足スクワット状態ですし」
ア「それ、痛風だって。病院いったの?」
キ「行ってません。だから痛風じゃありません」
きょう、健診の結果が返ってきたけど
これは、セーフでしょう。
「ビデオ判定に持ち込めば、やっとこ」
ぐらいの、完全なセーフでしょう。
(7.0以上が警戒水域。8.0以上が危険水域)
*
何を言いたいかというと。
キラキラしてるお店に着いて、
この会話をしたぐらいのスパンで
キラキラしたお店を出た。
状況が飲み込めなかったから、最初、
キクチdisられてんのかとおもったけど。
お店がキラキラしすぎてて居づらくて
おれらはやっぱ「きんきん」したいよね
キクチが着いたらきんきんしにいこうぜ
ってことだったらしい。
*
そうそう、この「きんきんするウタゲ」。
元はといえば、チャレ富士の反省会で。
官九郎さんのチャレ富士参戦に。
その応援っていうか
悪ノリしたいひとがこぞったんだけど。
そのメンツがほぼ、ドリームチームで。
ブログ的にも、ウタゲ的にも。
*
リアルタイムでSNSやらブログを覗いてて。
参戦を見送ったことを悔やんでて。
いまさらですけど、いけばよかったかなあ。
— キクチヒロシ (@rFsPIZFyucNM3Z2) 2019年4月20日
神々の集い。
— キクチヒロシ (@rFsPIZFyucNM3Z2) 2019年4月23日
【チャレンジ富士五湖2019レポ】チャレ富士前夜 - 胃弱ランナー官九郎のサブスリーへの挑戦日誌 https://t.co/qGbK2S7lJ8
この日の「きんきんするウタゲ」も
チャレ富士前夜のウタゲにおける
ブログに書けないことが
楽しい思い出として語られる会で。
*
いや「ブログに書けない」っつっても
かげぐちとか悪口のオンパレードで
出せないとかじゃなくって。
こういうこと言うと、またマルさんに
「出た、キクチ」言われちゃうんだろうけど
アレキさんのブログって
あきらかに他と一線を画してるじゃないすか。
たとえば、最近だとこういう。
alekithunder.blog.fc2.com
で、いて、リアルなアレキさんは。
とりわけウタゲで調子が出てきたときなんか
ブログのさらに4倍ぐらい、トークがおもしろくて。
*
たとえとしては大げさかもだが。
圓生の落語を今、誰が完コピしたとしても
ぜったいに圓生ほどおもしろくならないように。
「アレキさんがコウおっさった」ってのを
ここで再現したとしても、
絶対にさほどおもしろくなるはずもなくて。
それは、その場の流れとかフインキとか
アレキさんが醸し出すオーラとか語り口とか
そういうの込みの4倍トークだから、
ブログには書けない。
あろうはずもない(超絶流行語?)
っていう。
ん?
キクチはアレキさんに媚びてるのか?
*
話を戻すと。
それがこの日もアレキさんを首領に
盛り上がりすぎてたけど、
チャレ富士前夜にいなかったおれには
ロンのモチ、臨場感は得られない。
なんだこの、外様感。
参加しなかったことが悔やまれてならない。
つくづく。
*
とかほざきつつ。
ウタゲがどんなに楽しかろうと
メインは「チャレ富士を走る」にあるはずで。
よしんば、体調が万全でも走れるか謎なのに
前夜にそんなウタゲをカマしたら
スタートラインにすら、立てる自信がない。
あろうはずがない。
(まだ超絶流行語?)
(ひつこい?)
ので、安易にチャレ富士にイッチョカミ
しなかったことは、たぶん正解だ。
*
なおこの日、何度もくり返された会話。
「きょうび『ウルトラを走ったことない』なんてひと、少なくともいないよなっ」
「ウルトラを走らないひとって『おれはもう少しフルをがんばりたいから』とか言いがちだよねw」
「あれあれ? この中にウルトラを走ったことないやつがいるぞ?」
アorた「誰だれ? おれ(アレキさんかたーはるさん)とたーはるさん(か、アレキさん)だって、走ったことあるのに」
官(チャレ富士で初ウルトラ)「そんなひと、ここにはいないですよ」
キ「い、いや、もう少し、フルをがんばりたいし。。。」
*
ちなみにこの日いらしたなかでは。
いっちさんもチャレ富士組ではなかったが。
おんなじような時期にパリマラソンなんていう
よくわかんないけど5階級特進、的な?
なんかもう、口にしただけで終身名誉勝ち組
みたいなものに出走されていたし。
そもそも、いっちさんって
ウルトラがバリバリ主戦場な方なので
キクチはますます孤立を深めるだけだしw
*
いらねえ情報を付加するならば。
ちょっとでもいっちさんに好かれようとおもって
パリつながりだよねってんで
エッフェル塔のTシャツを着てったんだけど。
まったく気づかれないばかりか。
昼間に国士舘大学の自販で
コーラを買って開けたら
ものすごい勢いで噴き出してきて
TシャツがCokeまみれになってて。
何周か回って、もはやオイシイ。
もはや、メダパニ。
*
そんなもんだから。
2次会のきんきんしたお店では
じゃっかんは溶け込めたものの。
官九郎さんに悪口のひとつも言えなかったし。
ガンプさんのぽてんしゃるにおののくだけで。
あまつさえ。
帰り道に玲衣さんと東京駅をあるいてる写真は
この微妙に距離を置いた盗撮っぽさ
たぶん撮る角度によるんであろう接近感含め
見ようによっちゃムダに妖しげでもあるし。
(↓お借りします)
*
そういえば、この日。
なんでこのきんきん飲み?に
ごり押し参加したかというと。
たーはるさんが東京にいらしてたからで。
*
2次会は席が近くて
けっこうお話しさせてもらって。
でも、けっきょくおもったことは
ほぼ1年前と微動だに変わらなかった
で、ござった。
って、間違いだらけなことを総合すっと。
なんで、おれがたーはるさんを
「このひとの言うことは全部正しい」
「すべて信用でける」
おもってるのかは、まったくもって謎wむしろ、すべて疑ったほうがいいのか?
*
え! ちょっと待って!
これってチャレ富士の反省会でしょ。
関西のかたはおいそれとはいかないだろうけど
なんでマルコリーニ、いなかったの?
ナドト、内輪オブ内輪ぇ。