ゆうべ。
(きょう)土曜は授業参観だってんで。
「何の授業なのかな?」
ムスメっこに訊ねたら体育っていう。
体育で何やるの? って再訊ねたら
「スポーツテストの持久走」っていう。
お、お、おうよ!
*
今年はGWは10連休になっちゃったし。
↓
中3だからその一週間後に修学旅行。
↓
さらにその2週間後には中間テスト。
↓
さらにさらに、その1週間後には体育祭。
ってなつごうで。
例年ゆるゆるやるスポーツテスト。
ガンガン前倒しするんだそうな。
*
授業参観でスポーツテストの持久走。
急に色めきだったおれに、
にょうぼう&ムスメっこ。
「おめえ、わかってるな。
これはただの授業参観だぞ」
「あくまでただの授業参観だからな」
「体育祭とか駅伝みたいにアツくなったら
おめえクソ父親、ただちに退場だからな」
お、お、おうよ。。。
*
体育祭はこんな感じだったし。
「くっそー、惜しい」だの
「これは勝てた試合だ」だの。終わった後のクソ父親の悔しがりかたが 尋常じゃなかったらしくって。
どんくらい悔しがってたかというと。
帰り道でにょうぼうに
「ななちゃんはすごくがんばったんだから もし『ダメだったね』的なことぬかしたら てめえマジ、ぶっ殺すからな」
的な釘を刺されるぐらいだったそうな。
駅伝ではこんな感じで。 www.kikuchiroshi.com
〇ムスメっこが目の前にくる。
「前と11秒差! ちゃんと追って!」
声をかけ。
↓
〇さもそうするのが当然なように伴走w
↓
〇青い線の左下のほうで待ちかまえ、 にょうぼうと合流。
「10秒差だよ! 緑をつかまえるよ!」
↓
〇っつって、すぐ隣をみたら。
緑のウインブレを着た中学生軍団。
すぐ前を走ってる子の応援だったでござったw
↓
〇にょうぼうはさすがにいたたまれなくて
ごくナチュラルに赤の他人のフリぇ。
*
ってんで。
なんなら、にょうぼうに。
「とはいえ、現地で目の当たりにしたら
ぜってー、熱くなるに決まってんだから
なるべく遠くで離れてみてろ」
とまで言われちゃって。
遠め&声がけ厳禁でもって、授業参観。
そこまでするか?って気もするし
そこまでされても見たいのか?
って気もするw
*
そんなん。
見たいに決まってんじゃんね。
*
で、このエントリーは。 www.kikuchiroshi.com
の続編みたいなものなので。
持久走のてんまつはひとまず、措きまする。
てめえのブログへのリンク多すぎ疑惑ぇ。
*
ムスメっこにとって。
「卒アルは中3のクラスで撮影して永久保存されるし」
「(彼女にとっては中学最後の最大イベントである)修学旅行の班別自由行動」
「どういう班になるかは、どういうメンツのクラスになるかに懸かってる」
って、ムダに?てめえを追い込み。
クラス替えに緊張してたわけだが。
*
○○ちゃんとも△△ちゃんとも
おんなじクラスにはなれなかったものの。
それなりの仲の良いおともだちもいるし
プラスマイナスならすと彼女にとって
「ベストに近いベターなクラスになれた」
んだそうで。
いままでどおり、学校いくの楽しそうだし。
*
親目線からしても、
「ベテランの学年主任が担任になった」
ってんで、進路とかを視野に入れると
ある種の安心はできてて。
*
きょう、授業参観のあと。
学級会に出て、担任の先生をつぶさに観察してたら。
いままであんま知らなくて
遠目で勝手に抱いてた印象よか、
いい意味で柔らかいひとっぽいし。
あとは、ムスメっこおめえ、がんばれ!
いやよしんば、そんながんばんなくてもいいケド
あと1年、とにかく超絶楽しい中学生活を送れ。
まほし。
って、おもえた。
*
。。。
*
あとは、中3なりの塾問題。 www.kikuchiroshi.com
もともと。
「子どもの教育方針」
なんてものは、ビタ一文なくって。
結婚したあと。
にょうぼうと話した唯一のことは
「中学まではぜってえ地元の公立な」。
*
要するに。
勉強ができるできないとかは、どうでもよくって。
それよか、地元に根ざして。
地域にちゃんと接するとか。
一生つきあえるおともだちに出逢うとか。
そっちのほうが、ムスメっこにとって
財産になりうる、的なことで。
*
いっぽうで。
中3。高校受験をひかえるムスメっこ。
ひょんなことから、ムスメっこが
「ここにいきたい」
って学校がめっかって。
あ、いまのじぶんの学力がどうだとか
そんなんとは別の話として
「ムスメっこがちゃんと目的を持った」
ってことが、うれしかったらしいのね。
バカ親としては。
*
なお、両親とも塾とは無縁なスチャラカ人生だったので、塾ってもののようすはまったくわかんねえ。
*
ってんで。
3月の終わりに、個別指導の塾を見にゆき。
入る前提で見に行ったってのもあんだが、
フィーリングやらなにやらで
その場でお世話になることに決めた。
*
それから、およそ1ヶ月。
ムスメっこなりに手ごたえを感じてるようで。
じぶんから30年後の高校受験の世界が
まったく浦島状態になったにょうぼうは。
何をおもったのか。
「(数学1教科で申し込んだ個別指導塾)
社会と理科はどうよ?」
ってんで、きょうの夕方、
別の個別指導じゃないふつうの塾?に
ムスメっこと面談に旅立ってった。
*
おれはその2つ目の塾構想は
まったくのやぶからスティックだったので。
あまつさえ、もう飲み始めちゃってたし
きょうの「おしん」が観たかったので。
俊作あんちゃんがハーモニカで庭の千草をふきはじめたとこで、もういかん、キクチ決壊。 pic.twitter.com/KKqXNDdzxr
— キクチヒロシ (@rFsPIZFyucNM3Z2) 2019年4月20日
ちょっと気を揉みつつ、
(おしんに号泣しつつ)
2つ目の塾の面談を終えたにょうぼう&ムスメっこの話を聞くことにした。
うおお。
「長え」「これ以上長くなるっ」
って理由だけで、つづく。
えーっ。
こんな、クソ身内のできごと。
家庭のどうでもいい日記、つづくの?
*
。。。
*
いらねえ情報的には。
身もフタもなく、だらだらと内輪しとく。
その1。
おシンパシー、パねえ!(↓)。
choei.hatenablog.com
その2。
まいんち刺激を受けまくってる(↓)
(走ったら必ずLINEをよこしやがるの)
走るのって楽しそうだけど、じゃあてめえの身に置き換えていざ走ってみたとして、もう一度「なんかなあ」ってなるのも、もういまさらやなんだよな。
ameblo.jp
その3。
くめだ某って中村俊輔よりクリソツなのかな()
ameblo.jp
その4。
ツイッターで「Re」するんでは想いが伝わりきらないし、じゃあ、ブログにコメントしようとしたら、何を書いても間違いなような気がしてけっきょくサイレントマジョリジョリティになっちった。
www.all-out-running.com
その5。
「歩く(走る)ときの左右の立ち位置」ってのもあるよね。
ぎっちょ的には「どっちの手をさしだすか」にもつながる。
言葉選びのセンスをいつかパクってやろうとしてて、いつも嫉妬にもだえてる。
chimakimmm.blog.fc2.com
その6。
「おれに言われてんのか」っていつも勝手に独りよがりに、一方的に置き換えてビビってる。
harakudashipp.blog.fc2.com
その7。
SNSとかコメントだと通じづらくてまだるっこしいから、「前エントリーでオチをパクる」でおさめたお。
blog.livedoor.jp