ってのを今年の努力目標
っていうか行動指針にしよう!
令和元年の「努力目標っていうか行動指針」にしよう!
と、きのう決めた。
という、いわゆるひとつのただの日記。
「夏場はスピード練習」的なこととは
いわゆるひとつのビタ一文、無関係。
魚へんに「無関係」と書く(イミフ)。
*
こうもん見えても、おれは。
頭の中だけでぐじぐじ考えがちで。
あまつさえ、アドリブが超絶にがてで。
あ。
「頭の中だけでぐじぐじ考えがち」は
このブログでバレバレだな。
まあいいや。
*
たとえば、おしごとでお客さんに。
「つごうのいいときに軽く打合せましょう」
言われたとしたら。
○資料をバッチリ読んどいて。
○企画書かなんかに起こして。
○すぐスタートできるようにしとかなきゃ。
○いや、、、あれも必要だぞ。
○あれが必要ってことは、そもそも・・・
ってなるのね。
あくまできょくたんに言えば。
*
「そりゃ資料ぐらい読んどくの当たり前でしょ」
っていう正論は措いても。
アドリブが利かないから、よけい
なるべく武装してこうとして。
「刀がいいか鉄砲がいいか」
「鉄砲ならどれか」ナドト
どんどん隘路に首をつっこんじゃって。
「軽い打合せしましょう」だったのに
おれん中だけでどんどんどんどん
ビッグイベントになっちゃう。
みたいな。
*
でもたぶん。
ここでおれに求められてるのは。
「明日でもあさってでもいいっすよ。
なんなら、きょうこれからでも」
ぐらいのライトさなんだよな、たぶん。
尻軽さっていうか、なんつうか。
そういう。
*
で、いざおしごとがはじまって。
進捗を報告しなきゃってなって。
「報告をするからには」
とか、考えだして。
報告できるほどのことが何もなくて
「がんばります」だの
「鋭意進行中です」だの
なんの報告にもならない連絡をしたり。
「報告に足る何かをあげよう」って
時間ばっかかかっちゃって
報告を後ろ倒しにすればするほど
よけい連絡しづらくなっちゃって。
ブラックボックスだらけなうえに
ボトルネックだらけっていう。
*
それなら、最初から。
「いやあ、これがまったく進まなくて。。。」
ってやって。
次の日に。
「あいかわらず進んではいないんですけど
アレとコレはちょっと見えてきました」
みたいに率直になっちゃったほうが
「おれもあんたも状況ガラス張りでハッピー」
「ボトルネックなんかみんなで解決しようぜ!」
って、スピードもクオリティも上がる。
もんじゃないすか。
*
なんなら5分後に
「ぜんぜんわかりません!」
率直をスピード&チャージしちゃってもいい。
。。。
って、なんの話してたんだっけ?
「『魚へんに無関係』って何ですか?」
じゃねえよな。
*
。。。
*
そもそも。
おしごとでたとえたのは失敗だったな。
でも、そのままにしとくぜ。
いままでのおれなら「ウタゲのおさそい」
とかに書き換えちゃうけど
なにしろ「スピード&チャージ&率直」だし。
って何アッピールなんだぜ?
*
とにかく、アレだ。
「スピード&チャージ&率直」。
これって、おしごとよかむしろ
プライベートとかほかのきょくめんでこそ
効力を発揮するような気がする。
*
平成31年度。
ウタゲのおさそいは、ガシガシ
「スピード&チャージ&率直」したい。
って。
平成31年度って4月1ヶ月間だけじゃねーか。