明日は3年ぶりに赤羽ハーフを走る。
冬春シーズンはもともと
2月赤羽ハーフ、3月板橋city
ってのが鉄板のルーティンで。
赤羽ハーフが1月開催になっちゃって
1月は例年、まだ走れる状態じゃないので
2年間、パスしてきたが。
はじめて90分を切ったりとか
自己ベストを2度更新したりとか、
相性がいいっていうか、印象がいいコース。
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今年は「一所懸命」走るショゾン。
「自己ベストを狙うぜ」なんて
ギャグでも言える状態じゃないが。
逆に、どんくらいで走れるか、
ちょっとだけ、楽しみにしてる。
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きのうまで3日間、じっくり距離を踏んで。
きょう、短め早めで刺激入れとこう。
源氏物語絵巻をもくろんでいたケド。
おうちから一歩も出ず、籠城。
3日間のダメージがけっこうだったので。
いちんちじゅう、脚じゅうに
超音波をあててた。
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ぬーんとか股関節うんぬんでなく、
急にはりきりだしたゆえの筋肉痛。
そう、ただの運動不足。
どちらかというと、うれしい悲鳴。
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超音波するときに塗るゼリー。
こんなことつぶやいたら。
あら、こんなことにw
ああ、ワケワカメな条件反射しちゃいますよねー。 pic.twitter.com/ts5ukNP4n8
— キクチヒロシ (@rFsPIZFyucNM3Z2) 2019年1月19日
うちのは26000だから。(笑) pic.twitter.com/4ZnLoEFDI3
— ふらっと (@flat42195) 2019年1月19日
一家に1本必需品です! pic.twitter.com/r5AgL6jlSr
— ぬまっち (@numacchi0104) 2019年1月19日
当たり前だけど、うちにもある。 pic.twitter.com/8RxzOgJRDk
— あやた (@ayata_sub) 2019年1月19日
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「一所懸命」ナドト。
もくろみがふんわりしすぎてる。
具体的なタイムとか走り方が
さっぱりイメージできなくって、
走り出した感じでどんくらいでイクか
決めようとおもう。
きょうみたいなばあい。
具体的に目標タイムを決めちゃったら。
実体より速く設定しちゃうと、ただの
身の丈に合ってないクンに終始しちゃう。
実体より遅く設定しちゃうと、
力を出しきれなかったり、
安い無意味なジコマンに終始しちゃう。
ゆえ。
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能書きはどうでもいい。
ただただ、むちゃくちゃおっかない。
ハーフをまじめに、
こういう気持ちで走るのって2年ぶりだし。
「おっかない」ってことは、裏を返せば、
そんだけ、まじめに走ろうっておもってる。
ってことなんだろうな。
なんだその、他人事ふぜいはよ。
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「一所懸命」って言葉が
ベタにわりとすきだ。
むかしは当たり前に「一生懸命」ってたケド
いまは「一所懸命」。
「一生がんばり続ける」なんて、
考えただけでアタマがクラクラす。
でも「ひとところだけ超絶がんばる」なら
超絶がんばればできそうだし、
局所的なぶん、よりピンポイントに
力を集中させられそうじゃん。
たとえば、股関節をマッサージするとき。
てのひら全体で押すよか、
親指の先で押したほうが力を込められる。
的な?
わかりやすくしようとして
よけいわかりづらくなるパッターンぇ?
*
勝手な印象かもしんないケド。
「荒川でおこなわれるレースはカオス」
ってイメージがある。
タイムを過少申告してるひと続出で
スタート直後、超絶寸詰まり、とか。
整列時に、割り込みまくり、とか。
会場としてセッティングされてる河川敷の
もう一段下の川っぺりが、
立ちションのすくつ、とか。
そういう奴らを目にするにつけ
ものすごくひかえめに言って、
「いいからこいつら燃やしちゃえよ」
おもってる。
なのでこういうの、うれしい。
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。。。
*
去年のつくばごろだったかな?
「今後のじぶんのジョグとの向き合い方を
よおく考えなおしてみる」
的なことを、よくほざいてた。
それが最近、すげえなんとなく
おぼろげに見えてきたような気がするの。