キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

超音波の破壊力、みたいなこと

1日からにょうぼうの実家にいってたので、2日分。

走り初め。ムスメっこと。
足の甲のようすをみつつ
上流3k地点までいこうとしたが
走り出した瞬間「あ、ダメなやつ」。

ってんで、イーブンペースで。

1日の夕方。にょうぼうの実家まで。
とりあえず小田急線沿いを進んでみて
ダメそうだったら電車に乗っちゃおう作戦。

環八を超えたあたりで暖まってきたのか
いけそうだったのでコンプリートしてみた。

いらねえ情報的には。
狛江の超絶豪邸の至近には
つぶれた?浄水場があって。

杉並の高円寺の手前まで、ほぼ一直線に
「水道道路」ってのが伸びてる。

水道っていうだけあって
道路の下には水道管があるらしく。
ダンプとか、デカいクルマは通れない。
巾5mぐらいの道。

何を言いたいかというと。
クルマがあんまスピードを出せない仕様になってるし
信号もわりと少なめなので、走りやすい。

結婚する前のお花畑時代は
「君とおれを結ぶホットラインだね」
なんて、言ってなかったとか言ってなかったとか。

きょうの夕方、にょうぼうの実家から。
走り出しからすげー痛くて
どんどん痛くなるうえに
ぬーんの主張もすごかったが
なんとなく、おうちまで。

大晦日のエントリーをみて
ハロさんがこんなんアドバイスをくだすった。

走り始めより痛みが強くなるなら「休養」
痛みが軽くなるなら「走りながら治す」で

一字一句たがわずではなくニュアンスの引用、な。

おれのいまの感じは、
「どんだけアフターケアしたか?」
で、大きく変わる。

アフターケアのなかで
わかりやすく1ケいうと。

にょうぼうの実家には
超音波を持ってかなかったので
復路ではずっと痛かったっていうか
翌朝、起きてもやっと歩けるていど。

これが走って風呂に入ったあとと、翌朝。
ちゃんと超音波を当てとくと、
とりあえず、ふつうの生活はでける。

ハロさんの言にしたがえば、
きのうは走ってもよかったケド
きょうは走っちゃいけなかった
ってことっすよね。

でも、それでも走っちゃった、てのには
ほかの事情もからむんだが
長くなるので、措く。

またそのうち。(やんねえフラグぇ)

超音波は10月ごろ
「ぬーん」をどうかしたくて、せしめた。
(ぬーん=股関節いたい、な。いちおう)

超音波ってのは、基本。
当ててるときには何も感じないので
効いてるのか効いてないのかわかんないし
超音波が出てるのかどうかも、わかんない。

ただ、当ておわったあと
あきらかに痛みが減る。

「痛みが減る」っていうより
「軽く動かせるようになる」ってったほうが
ニュアンスとして近いかもしれない。

今回の左足の甲。
超音波を当てると、悶絶する。

電気的な痛み?がすごすぎて
痛みが極限に達すると、当てるのやめて
しばらく別のところに当ててから
悶絶した箇所にリトライする。

の、くり返し。

ショージキ、
「ここまで痛くなるのは、
かえって悪影響なのかな()」
おもったりもする。

ただ、当て終わって数分すると
あきらかに痛みが軽減される。

なので、「次も走れるために」
ちゃんと当てとこうって、おもう。