超絶豆腐メンタルなもんだから。
最近、「ぬーん」との付き合い方がわかってきたところなのに、「あまつさえ」もし左足甲が長引くような大ごとだったら、もういますぐ、走るのはやめちゃうとおもう。
「3月のはなももまでは」って、やっと気持ちに折り合いをつけたゆえ。
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万全な状態かどうかはともかく、それなりに練習を積めてなければ臨む意味がない、じゃん。
このままズルズル続けるよか、いい潮時と割り切ってやめちゃったほうが、精神衛生上よさげだし。
そういう神のお告げだと解釈しちゃえばいい。
基本、神も仏も信じてないケド
マラソンの神様の存在は信じてるので。
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きのう、地面にまったく着けなかった左足は。
きょう、ひきずってなら歩くことができるようになった。
それじゃあってんで。
超絶豪邸から200mのコンビニまで行ってみたら、往復で20分以上かかった。
キロ50分w
きのう、冷やしててよくなった気がしたので
「あっためたら、もっといいんじゃね?」
って、風呂に入って念入りにあっためた。
あるきすぎか、あっためたからか知んないが
けっきょくきのう程度に痛さがぶり返した。
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ってのが、きょうの動静っていうか
ある意味の「速報」。
むろん、走行距離はゼロ。
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。。。
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で、まあ。
長引くかどうかなんてわかんないし。
わかんないことを考えてへこんでも、時間の無駄なだけ。
みたいなことを。
「明日起きても痛かったらどうしよう」
「わかんないこと考えてもしようがねえ」を
ない脳みそのなかで、行ったり来たりしながら
考えるともなく考えてたんだが。
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長引く長引かないはともかく、
仮に、走るのをやめないとしたら。
復活するときは、以前の状態に戻すんじゃなく
よりパワーアップして復活したいじゃないすか。
なんかフインキ的に、そっちのが
かっけえっぽいじゃないすか。
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そんでたとえば、ですよ。
左右差って意味では。
おれは「右」半身がきょくたんに弱くて。
ガーミンヌのデータをみると
接地時間は右のほうがぜんぜん多いし。
(多いほうが弱いってことらしい)
サイドプランクをすると
右は左の半分ぐらいの時間しかできない。
ってのと。
いま、痛いのは「左」足だから
左足で支える、体重をかける的な運動は、いっさいでけない。
ってのと。
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それらに「いま、いやおうなく走れない」
ってのを掛け合わせると。
「その時間ぶん、右半身をおもくそ強化する」
って方向に全振りしちゃえば
ちょっとおもしろいことになるんじゃね?
弱点が克服されるばかりか
長所・武器にもなりかねないんじゃね?
「右ばっかやりすぎて、左のほうが弱くなっちゃってえ」
とかなったら、笑えね?
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って考え出したら。
なんだか楽しくなってきちゃって。
きょういちんち、
右のサイドプランクばっかしてたら
右脇腹の筋肉痛がパねえw
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左足の甲と右脇腹。
むかつく痛さとうれしい痛さがはんぶんこで、行って来い。