キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

ポイント練だけやりゃいい展開?(ムスメっこの駅伝チャレンジ その10)

つくばマラソンが終わって。
ムスメっこのほう、ぼちぼち本腰入れなきゃ。

おもうにはおもうんだが。
平日の朝はどうもおれが早起きできないし。
ムスメっこはおれに輪をかけて早起きできないし。

土日は部活だの、テニス教室だの
それが終わるとおともだちと遊びに行くだの
部活の人間関係がこじれまくってて
部長としてそれをなんとかしなきゃだの。

いっしょに走れるチャンスがめぐってこない。
たんじゅんに父親、避けられてる説も微レ存www
==== *

そんななかで。
駅伝のメンバーに選ばれたおんなじ学校の子たちが、がぜんやる気を見せてきてる。
ってのが朗報で。

平日の夜、わりとまいんち、
走りにいくようになってるらしい。



コースはだいたい決まってるらしくて
駅までの片道1.5kを2往復。

あんまり細かいこと訊いてうざがられるのは
走るとかそういうの関係なく
思春期の娘の父親の存在意義としてリスキーなので
すげえふわっと情報収集してみたかぎり。

まあ、ゆるいジョグなようだ。
セレクションの前にやってたのとおんなじ。



先週の木曜。
「夜のジョグ」をしようとすっと。

この日いっしょにはしるおやくそくをしてた
ムスメっこのおともだちが
脚が痛くなったとかで中止になったそうで。
いっしょに走ってみた。



「きょうはゆるゆるだから」と言いつつ。
3kめからしらっとキロ10秒ずつあげてくプチBU走をしてみた。

そしたら、ちゃんと最後までついてきやがった。
20181206ジョグ

ラスト1k、あげきれなかったのは
ムスメっこがちょっと苦しそうで
鼓舞しながら少し手加減したからで。

「ごはん食べたばっかりで横っ腹がいてえ」

っていうムスメっこの
横っ腹が痛いのか、真実はさておいても
あいかわらず負けず嫌いだな、おもった。



何を言いたいかというと。その1。
年明けのOTT5000m。
よくわかんなくて25分で申請したのは、あきらかにムスメっこをなめてたようだ。
ということ。



何を言いたいかというと、その2。
「バカ父親はこうやって、ポイント練だけ担えばいいんじゃね?」
ということ。



上記したように。
おともだちのやる気のおかげで
だいたいまいんち走るようにはなってる。

それをつなぎジョグと解釈して
おれと走るのは、週2、3回でいい。

そこでバッチリ、刺激を入れられれば
結果オーライ的に、なんとなく
「ポイント、つなぎ」のサイクルじゃんか。

おともだちのやる気、ナイスだぜ!



JC(女子中学生)にとって。
6kのジョグってのは
ゆるジョグだとしても、じゅうぶんな距離。
「本番が2.5k」ってのを考えると。

なので、ポイント練としては。
○100~200mの流し
○400~1000mのインターバル3本ぐらい
○2000mのペース走
○すげえたまにこの日みたいなプチBU走
を適宜、まわしてければいいとおもう。

スピード寄りのスピード持久力養成。
的なニュアンスで。



おうちのなかでのボクサー跳び(縄なし)や
基本走(の、動きだけ)は、やってるので。
これでとりあえずじゅうぶんではないか? と。

なんとなく、練習の方向性が
現実的に定まってきた感、ある。
やったぜ。



。。。



そうそう。

前エントリーの厚底うんぬん。
カミさんがこんなコメントをくだすった。

ジョグ用にはエアズームペガサスなんて素晴らしいシューズもありますよ( ´ ▽ ` )

ほほう。

ってんで、検索っていうか物色してたら。
なんか、デジャブ感があって。
ナイキエアズームペガサス34

こないだムスメっこに買ったシューズ。
エアズームペガサス34だったじゃねーかw

ナイキのシューズの序列ってえの?
アシックスでいうと
ソーティー>ターサー>スカイセンサー的なのの
ナイキバージョンって、さっぱしわかんねえから。

なんとなくのスペックと見た目だけでえらんだ
おれ、結果論的ナイスチョイス!
ムスメっこよ、これでガシガシ練習するのだ!



いらねえ情報的には。

で、きょう日曜も朝、走ろうとおもったけど。
ゆうべから、みぞおち近辺がすごく痛い(おれ)。

筋肉痛?
ゆうべの夕飯、ぶたの角煮の油があたった?

ってんで、おうちから一歩も出られないどころか
ぜんぜん起き上がれないし
起き上がったときはトイレとおともだち状態。

がんらい、食い物にあたらない性質なので
いちんちうんうんうなる初体験。
こんなに苦しいとおもわなんだ。



おれ自身もきのう予想外に走れて
せっかくやる気出てきたとこだったのになあ。
明日からまた(今年何十回目の)リスタート。