きょうのエントリーは、基本的にじぶんに向かって言ってる。
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ゴールして、預けた荷物を受け取って、
家族に見つかる前に、ブログ村の陣地に寄った。
ここ数年のルーティン。
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陣地に寄った最大の目的は
怪盗紳士さんと乾杯すること。
陣地に着くと、怪盗さんはもう飲みはじめてて
隣でふらっとさんもノンアルを飲んでた。
運転があるからな。
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怪「いやあ、薄氷を踏んできましたよ!」
その顔は、達成感に満ちてた。
つくばの記録。
ご本人的に、どうだかはわからない。
自己ベストと比べてどうだって意味で。
でも、安心してる怪盗さんを見て
心底よかったなとおもえたし
怪盗さんが帰っちゃう前にお会いでけて
心底よかったとおもえたw
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ゴール後の怪盗紳士のブログ。
「薄氷を踏む想いだった」書いてあって
ぽまい、まんまかよ。もう少しひねれよ。
もう少しひねれば、アクセス数あがるぞ。
がんばりたまえ。
おもった。おれは誰だよwww
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ふらっとさんは、ゴキゲンだった。
PBを叩き出したらしい。
「いや、たったの数秒だから」
とか、逆に嫌味くせえ。
ぽまい9月のなかばに、新横公園で
キロ530でジョグしてキツイ
だとかぬかしてたアレは、やらせかよ?
っていうか。
土曜にポイント練失敗して
日曜にリベンジ臨むとか
そういうことして仕上げてきたんだよな。
ほんとよかったっておもったけど
基本的に、ムカツくわwww
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おれはといえば。
「キクチ、帰ってくるの、早くね?」
って、何人かに言われてゴマンエツしておった。
取り立てるほどのものは、ひとっつもない。
まあ、そんなていどだ。
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petaさんはとちみのすけさんとえいさんは。
遠めから見た瞬間に「あ、やったんだな」
わかった。
「ぬーん」の猛襲を受けつつ
筑波大に入ってからのスライドに入ったとき。
3年前のことを思い出してた。
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38kすぎから40kまでの区間。
おれは当時も今年とおんなじ、
3時間10分台の着地になるだろう。
サブスリーを目指してたmotoさん。
ここでおれなんかとスライドするようならアウト。
しかしして、スライドで
motoさんの姿は見当たらなかった。
motoさんは、56分台でゴールしていた。
今年は、petaさんたち。
スライドで見当たらなかったんで
「あ、やったな!」って確信してた。
つくばの2日前に近所をジョグしてて
すれ違ったときにしたおれの確信は
けして的外れなもんじゃなかった。
って、確信した。
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って、上記はどうでもよくって。
って、失礼な物言いはなんなんだよ?
ってのは、措いて。
今年のつくば。
いちばんうれしかったのは
いちばんってったけど2つあって。
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陣地に寄ったら、Jr.Bさんが飲酒してらした。
Jr.Bさんとはじめてお会いしたのは
3、4年前の足立フレンドリーか板橋で。
おれとは3段階違うレベルで疾駆してらした。
雲の上の存在で
クソおっかねえ見た目にもかかわらず
ついついいっしょに飲みたくなる物腰。
一気にJr.Bさんのファンになった。
ところが、最近はブログもあんま更新されないし。
更新されても、不本意っぽいレース結果の連続で。
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それが今回のつくば。
おれが陣地に着いたときに
Jr.Bさんがすでに飲酒してた。
ってことは、少なくとも
おれより先にゴールしてたってことで。
やっと。
やっと。復活の狼煙っすね!
「ええ、今回はそれなりに!」おっさってて。
今回がJr.Bさんの本来の実力的に
ほんとうに等身大なのかは知らんが
うれしそうに飲酒してんのを目の当たりにして
またこのひととお酒飲みたいな、おもった。
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それと、ヤツだ。
この日、マルコリーニとはお会いしていないが。
帰りの常磐線でブログで結果を見て、
打ち震えた。
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マルさんとは、最近、よくウタゲをごいっしょさせていただけるようになって。
そこで展開される会話ってのは。
官九郎さんの悪口とかふらっとさんの悪口とか。
キクチですらブログにはとても書けない、もっとえげつない悪口とかw
そこでちょっと気になってたのは。
マル=マラソン的にてんしょん下がってる、もしくはなくなってる
キクチ=マラソン的にてんしょん下がってる、もしくはなくなってる
的なことで、すごく意気投合しちゃうことで。
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そういう負のオーラの吐き合いって
「おれあたしとおんなじ気持ちもってるひとがいるんだ」
っていう共感とか気持ちよさ?は
たしかにあんだけど。
いっぽうで、それでいいのか?
そこに堕ちたらおれ、マジで終わるぞ?
っていうある種の危機感も並存してて。
話してて、たぶんマルさんも
おんなじことおもってるんだろうなあ
っていう感じは感じ取れてて。
そう感じつつも
堕ちたじぶんを認めきりたくないっていうか
その場が気持ちけりゃいいんじゃね?
的なフインキを、ずっと引きずってた。
去年の夏ぐらいからだから、
もう1年半ぐらいになるかな。
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からの、今回のマルコリーニ。
復活のサブフォー。
次、マルさんとウタゲをカマしたときは
(えげつない悪口のほかに)
マラソン的に前向きな話
できるようになれるかな、って
ほんのちょっとだけ、楽しみにしてる。
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Jr.Bさんとマルコリーニの(プチ)復活。
じぶんのことなんか、もうどうでもよくって
ぐらい、うれしかった。
そんなんように。
おれなんかはマラソンを裏切りっぱなしだけど
マラソンは、つおい気持ちをもって
ちゃんと努力したひとをけして裏切らない。
そういうマラソンが、おれはすきだ。
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。。。
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失礼に失礼を重ねてるんだが。
ここまではぜーんぶ、前フリで。
表題で掲げたような
ほんとうに言いたいのはここからで。
クソ長くなっちゃうけど
土日で誰も読んでねえオワコンブログだからいいっすよね。
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っておもったんだけど、
これがアップされんのは月曜の朝でござった。
ビビソマクソwww
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27kぐらいだったかな。
123号の起伏がもう少しで終わるのかな()
TXの高架下をそろそろくぐるのかな()
ってころに、まさかずさんをパスした。
ぬきざまに「どうすか?」って訊いたら
「ちょっとキツいっす」おっさるので
ああ、そうなのかとおもって先行さしてもらった。
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口の堀陸橋を越えて、
筑波大の構内に入ってからかな?
筑波大に入ってからのスライドだったかな?
hassyさんを抜くんだか、すれ違うだか、した。
会話はしなかったし、
たぶんおれのことを認識してないんだろうが
そうとう苦しんでいそうな感じだった。
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ゴール後、陣地に戻ったら
hassyさんはヤケクソ気味に
濃い酒を飲んでらっさるし。
まさかずさんは、後日。
「マラソン適性がないのかな?」
的な自虐的ツイートをしてらした。
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が。
hassyもまさかずも、ちげえ!
すげえ乱暴な言い方をすっと
今回の結果は「たまたま」だ。
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お2人とも、つくばマラソンに向けて
すごい努力をしてきたじゃないか。
おれは、
じぶんのことはまったく見えないが
評論家としてはそこそこ適切だとおもってる。
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ソースは、この5、6年。
「マラソンがんばります!」的なひと。
じぶんよか、タイムがぜんぜん遅かったひと。
「このひとはつおくなるにきまってる」
っておもったひとには、例外なく
あまつさえ何十人単位であっさり抜かれてきた。
っていう、鉄壁の実績があって。
「次にクルのはhassyとまさかず」
春先から、確信してきたからで。
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っていう、評論家目線的には
お2人のふだんの取り組みは
こっそり注目しつづけてきたし
その方向性は、まったく間違ってない。
すごい練習をこなしてきている。
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なので、ごちゃごちゃ考えず
いままでの練習を踏襲してまた、次に臨めば
それでじゅうぶん。
変にドメスティックに変えようとせず
パズルの足りない1ピースだけを探せばよい。
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まさかずさんは、自信。
ハーフに臨むのとおんなじ気持ちで
フルにも臨めばいいだけ。
hassyさんなんか、秋の浦安。
官九郎さんと2人で走りをながめてて
「ガラッとランナーになってきましたよね。
いままではドタドタ走ってたのに」
って陰口を叩いてたぐらいで。
官九郎さんがそう言ってたぐらいだから
たぶん、おれの見立ても合ってる。
要するにお2人とも、
不安要素があるとすれば
「フルでまだ結果が出てないだけ」なの。
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。。。
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こうして、この冬春で、
これまで何十人単位で追い抜かれてきたおれさまちゃんは、また新たに2人以上に追い抜かれまくるのであった。
いいのいいの。
適切な努力は、いつかかならず適切な結果を結ぶんだからな。
そんなこんなで、とりあえずおれも
あと3ヶ月だけ、がんばってみることにする。