に、イッチョカミしてきた。
中学のとき、立位体前屈で
偏差値、驚異の10
を叩き出したある意味、鋼鉄の肉体でもって。
*
そんなんだから、
うまくでけないことは、わかってる。
前回、イッチョカミさしていただいたときも
じぶんが想像してた以上にできなくて
ひそかにそうとう凹んだし。
よぶんな力が入りまくってたからか
翌日、全身が筋肉痛になったというか
使った肩まわりとか股関節まわりならまだしも
よくわかんない部位までもが
とんでもない筋肉痛になった。
全力さんの前回のやつのブログが
むかつくけど、秀逸でゲラゲラ笑った。
⇒第3回アスリートヨガ道場。とんがっているスカーサナ。
*
能書きばっかでアレだケド。
でも、そんなおれだてらだって
一所懸命やってみることで
なんらか得るものがあるっていうか。
とりわけヨガなんて、
偏差値10のおれに言わせりゃ
本来、対極の世界にあるもので。
だからこそ。
未開発分野っていうか
伸びしろしかないのではないか?
って、おもってて。
だからこそがんばって一所懸命
やってみよう、おもった。
*
ちょっと早く、道場? に着いて。
下の階で着替えてたら
上の階(ヨガやるとこ)に
カナセンセイがもういらしてるっていうから
ご挨拶しに行って。
戻ってきて、着替えを再開したら
着替えが中途半端でご挨拶にいったもんだから
社会の窓全開でご挨拶に行ってた
ということに気づいて。
*
先行きが不安でしかなかったが、結果的に。
「社会の窓全開、ヨガ全壊」
って、おもしろくもなんともない韻を
踏んじゃうくらい、ヨガ自体、
まったくできなかった。
*
できないことはわかってる。ケド
それを変にてへぺろで包んで
なんとなくうやむやにしてもしようがないので
マジガチで、全力で取り組んでみた。
*
おれのがんばった結果さらしときますね。
メニュウのひとつに
「ダウンドッグ」ってのがある。
カナセンセイのお手本はコレだ。
(以下、写真はジャーマネさんのブログや撮影したものから拝借)

対する、キクチ(偏差値10)。

カナセンセイ、爆笑しすぎw
*
おれはとにかく必死なもんだから
背後から「それじゃ生まれたての子鹿じゃんw」
言われてても、よくわからず。
あまつさえ、この写真なんかもはや
「ヨガのセンセイと教えられる側」ってよか
介護の世界のできごとっぽい。

「はーい、おむつ替えますねー」
的な。
*
教室が終わったあと、センセイに
「ハムの硬さをよおおおく認識しました」
って、「きょうの学びはコレだぜ」
的なていでほざいたら。
なぜかセンセイ
すげえビミョーな表情してらしたんだが。
あとでこれらの一連の写真を見て
「おめえの問題はそれだけじゃねえ」
って感じが、ものすごくよく理解できた。
できましたとさw
*
。。。
*
一所懸命やること、がんばることは
とっても大事なことではあるとおもう。
結果はロンのモチ、大切だけど
がんばりは必ずしも結果に反映されないので。
そこに至るプロセスとか心意気のほうが大切
と、いつも考えてる。
でも、はたして。
「がんばりました」なら
それでいいのか?
子鹿&介護写真をみて
ちょっとまじめに、そうおもった。
*
ただ、大爆笑を呼んだのは
「がんばってやった結果がコレ」
だったからなはずで
オイシイ的には、とてもオイシかったぜ。
そして、きょうアマゾネスで
ヨガマットとやらをポチった。
*
今回のヨガは
マラソンシーズン直前
ってことを考慮に入れてくだすったらしく
けっこうハードなメニュウで。
ヨガのわりと序盤からクッタクタで
ずっと「早くビール飲みてえ」
しか、考えてなくって。
アフターではそれが昇華されすぎて
ビールを飲みすぎて。
今朝、気づいたら自宅の寝室で
ピンクズボンがドロドロだったので
「あ、途中で河川敷でシエスタしたんだな」
ってのがバレバレだったんだが。
ヨガ前後のできごと。
川崎駅についてから道場?に着くまでと
アフター以降については、次エントリーででも。
(やんねえフラグぇ?)
*
。。。
*
petaさんって、おしごとの時間のつごうで
前回も今回もアフターにしか来れなくて
酒場でダウンドッグをカマしてて。
「そけい部に紙を挟む意識でやるんすよ!」
っつったら、みなさんにゲラゲラ笑われた。
なんでだろう?
なんかおれ、おかしいこと言ったかなあ?
オイシイ。
*
この日、やったメニュウは
カナセンセイのブログに
とてもわかりやすく、まとめられてる。
⇒楽しすぎた「Athlete Yoga vol.4」
全体については、全力さんのブログで。
⇒アメリカンなアスリートヨガ道場。
いらねえ情報的には
キモブサおっさんの写真のころは
まだ、わりと記憶ある。