ひさびさに職場からおうちまで。
「ふーん」って範ちゅうを出るもんではない。
まあいい。
「『滾(たぎ)る』がハナクソピーンレベル」
のほうがよっぽど、驚天動地だ。
まあいい。
*
「職場からおうちまでジョグする」ことを
「帰宅ジョグ」っていうのが恥ずかしい。
みたく。
「○○っていう言葉遣いは恥ずかしい」
「○○すんのは恥ずかしい」
的なことを。
わりとよくほざいてきたような気がして。
「ブロガー」とか「ジョグる」とか
「ブログ記事」とか、そういうの。
*
でもそれは「おれは遣わない(しない)」
ってだけのことで、ヒトサマがどうしてようと
別になんともおもってませーん。
じゃんじゃん、遣ってくだっさーい。
ほんとうになんともおもってまっせーんから。
を、うまく説明することがむつかしくって。
そしたらきょう、たまたまみたやつに
こんなんこと(超意訳)が書いてあって。
だいたいおんなじだとおもった。
*
○おれは激しい甲殻類アレルギー。
○だから口にしない。
○たとえば、みんなと飯を食いに行ったりして。
○ほかの料理に替えられないバヤイ。
○もったいないからエビカニずきなひとにあげると。
○「悪いね」なんて言われるケド。
○ぜんぜん悪くねえし。
○むしろこっちがすんませんねえだし。
○エビカニずきなひとが食ったほうが、みんな幸せだ。
○っていうか。
○おれがエビカニ食えねえってことに対して。
○同情のまなざしを向けられたり。
○変に気を遣ってくれなくていいっすから。
○むしろおれは。
○エビカニが嫌いってわけじゃないから。
○ただカラダが拒否するだけなので。
○エビカニを美味そうに食えるってことがうらやましくて。
○たんじゅんに「いいなあ」っておもうだけだし。
○おれが場にいても、じゃんじゃん食ってくれい!
*
「そんなこと言ったってよ、
甲殻類アレルギーのひとが同席してるって
わかってんのにエビカニ頼むとか
ふつう、しないでしょ」
ってド正論まで込みで
だいたいおんなじ臭いがする。
*
この辺境クソブログ。
基本的にコメントがぜんぜん入んないのって。
きょうみたいなこと言うから
「めんどくせえ、かかわりづれえ、近づきたくねえ」
って空気がただよっちゃってる。
ってのも、一因にあるはず。
わからんでも、ない。
*
でも生身のキクチは
「超絶非モテキモクソブサで
人見知りあんどおさけよわいうえに
人間性にもじゃっかんの難あり」ってだけで。
ちょっとやなやつかもしんないケド。
少なくとも悪いやつではないとおもうんっすよ。
なんだよこの、謎のアッピールw
*
あ、きょうは。
「滾る」にまつわるエピソードを
本題にするはずだったのにい。
まあいい。
(「だからコメントくれ」って
言いたいわけではありません、マジで)