こないだの土日のこと。土曜編その3。
とはいえ、ですよ。
中目黒に着くころには、だいたい復活。
「ザ・東京おもてなし隊」のメンツが
超ウルトラミラクル魅力的だってんで
てんしょんまっくす。
ってのが大いに作用したんだろう。
まあほどなく、それは幻想だったって
思い知らされるんだけど。
マーボーローシー!
↑完全オリジナル、超絶抱腹絶倒GAG!
====
*
中目黒の改札を出ると、
すでにみなさん、勢ぞろいしててビビる。
お借りしますパシャッ(↓)
おめえマルコリーニよお(左から2番め)。
えむさんがいらしたからって
なに、内またで対抗しようとしてんだよお。
*
ともあれ。
このメンツでは、とくにえむさんだな。
おととしの大阪マラソンでは
前夜祭からアフターまで
えむさんに、腐るほど世話になった。
「腐る」ってなんだよ、その言いぐさはよ。
*
ただ。
腐ってんのはまぎれもなくキクチのほうで。
大阪前夜祭のうどん屋さんでは
超絶人見知りを本気だして「あ、どうも」
ぐらいしかごあいさつでけなかったし。
アフターはとりわけ2次会で
わりとガッツリお話ししたんだろうが。
それはあくまで伝聞にすぎなくって
そのころにゃ、すっかり召されてて
まったく覚えちゃいねえ。
ゆえ、おれんなかでは実質、
通算3分ぐらいしかお会いしてないw
*
あまつさえ。
去年、難聴になったとき、
ブログにコメントくだすったり
夏にダンナさんのサトさんをつうじて
ずいぶん温かい言葉をいただいたりして。
そういうもろもろの謝意(とお詫びw)を
お伝えできるチャンスがやっときたぜ。
ってのもあり。
*
「特に」的にいえば、あとは
マル夫さん(マルダンナ)だな。
なんだかだ、すげえひさびさで。
ウタゲをごいっしょすんのなんか
1年ぶりだとおもう。
1年前=蒲田行進曲ぶちカマしたあとの
エクストリーム謝罪飲みぇ。
*
「親戚とのBBQで酩酊しすぎて
甥っこさんだかにひつこくからんで
ガチでギャン泣きさせ。
親戚一同ドン引き&マル大激怒」とかって行動。
そこはかとねえシンパシーを感じるし。
*
「おめえキクチはよぉ、キホン人畜無害だから
酔っぱらっても、人に迷惑かけないし」
こないだ飲んだときに
マルコリーニは、おっさってたが。
おめえ、マルよお。
ウタゲがらみでどんだけ
キクチに迷惑かけられてきたんだぜ?
ぽまいは、節穴か?
節穴なのか?
*
マル夫妻にまつわる、この30行あまりも
言いぐさがかんぜんに誤っておるな。
これは、謝罪飲みだな。
*
いや。
「特に」とか言っちゃったから
語弊があるかもしれんが。
サトさんとだって、官九郎さんとだって
フジヤマさんとだって、マルコリーニとだって。
お会いできることに、wktkしていたケド。
それをぜんぶ書いてったら
労力をかたむけたわりに、どうせあれでしょ。
「出た出た、また出たキクチ」
「そうやってすぐ、みんなにすかれようとする」
とか、言われちゃうわけでしょ。
なので、割愛しとく。
くっ、マルコリーニめ。
*
あ、やべ。
マラニック?、スタートすらしてねえぇ。
*
中目黒の駅から、東へ向かう。
こうもんみえても
中目黒で下りるのははじめてで。
いっぽうで、こうもんみえても
きょう走るであろうコース、
中目黒から駒沢公園ってのは
なんとなく、UCに沿ってて。
(UC=帰宅ジョグコース、な)
*
どんくらい、なんとなくかというと。
UCでは環六に出て右折すんだが
環六に出たとき、左を向くと
100mぐらい先に中目黒駅のホームが見えたり。
野沢通りって道を突っ切って環七に出ると
正面にサミット(スーパー)があんだが。
このコースでも、そのサミットのとこに出て
「うおお、ここか」っておもった。
いらねえ情報的には、その交叉点に。
ちょっと前まで、珍々ラーメンっていう
わりかし有名なラーメン屋があって。
ラーメンにあんま興味ないキクチでも
「チャンスがあれば、ちんちんしてえ」
っておもったりおもわなかったり、してた。
ぐらい。
土地勘的には、わからなくもない。
*
で、話を戻すと。
UCを含めたそれらは
中目黒の駅から西に向かうはずで。
それが東に向かうもんだから。
「そういう抜け道もあんのかな()」
「さすが、世田谷セレブだな()」
おもってたら。
坂道、どどん。
マル夫さん。
「ここはちょうど200mで」
「坂道ダッシュにいいの、見つけたんですよ」
1週間後に富士登山競走をひかえた
官九郎さんへのプレゼントだったらしい。
ぜんいんで、ひいひい。上る。
*
(キクテイのごようす↓)
ダッシュしはじめて、3歩めぐらい。
左のあばら、ピキッ。
右のフトモモ、ピキッ。
左の足指、いっせいにピキッ。
攣ったのかな()
やっぱ、脱水なのかな()
*
しかし、官九郎さん、上り、チョー速い。
駅で集合したときにおもったケド
以前よりあきらかに脚ががっちりしてる。
速い脚ってよか、つおい脚って感じだ。
チャレさんとか、ネコさん的な。
坂道を独走でぶっちぎった官九郎さん。
「なかなか仕上がってきてるでしょ」
ドヤ顔だ。
が、それだけのことはある。
たしかにかに。
*
坂を登りきり、また走りだす。
地形的に。
中目黒界隈の丘を上れば
あとじゃっかんの起伏はあるが
駒沢までは平坦だ。
知ってる。
*
のに、どうやらふたたび坂を下る。
中目黒駅前の商店街にもどる。
「コレ、いままで。
官九郎さんのためだけの余興だったの?」
随所を攣り終えたおれは、軽く絶望す。
そして、マラニック?の本番がスタート。
あ、こんな辺境クソブログ読まなくても
こっち(↓)のがちゃんとまとまってるぜ。
マルコリーニのコレと。
⇒ダメ幹事
官九郎さんのコレと。
⇒東京おもてなし隊(仮)
えむさんサトさんのコレ。
⇒東京おもてなし隊がすごかった
⇒東京おもてなし隊がすごかった~えむ目線(*^^*)
でも、つづくの?