キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

ハンドルネームと呼称。なんて呼んだらいいのかもんだい

「オフ会」に臨むにあたり。

横浜の全力中年さん(ハンドルネーム)は
何て呼んだらいいんだろうって、おもった。

フルネーム(?)は長すぎる。

かといって。
「横浜さん」「全力さん」「中年さん」
「アウンさん」「スーチーさん」(3度目ぇ)
「ネイサン・チェンさん」(おにいさんぇ)
「江戸川コナン」(探偵ぇ)
どれも正解な気もするし、不正解な気も、する。

どう呼びゃ、いいんだよ?
どうでもいいっちゃどうでもいいケド
ものすごく地味に、困る。

みたいなこと、あるじゃないすか。



怪盗紳士さんが前どっかで言ってたけど。
わりかしノリでつけちゃったっていうか。
まさかリアルでお会いしたり呼び合ったり
するような事態になるとはおもわなかった。

んだそうだ。

「プロシード2600」さんも
「K12R2」さんも
たぶんおんなじすたっらくちゃーだろう。

きょうび。
彼らをフルネームで呼ぶひとを知らない。
「怪盗さん」であり、
「プロシードさん」であり、
「R2(アールツー)さん」っていう。

でも。
中島悟に似たおじさんを
「R2さーん」と呼ぶ光景って。
ふつうにものすごーく珍妙じゃんか。

いい歳して「なに、ゴッコしてんだよ」
って話じゃないすか。



ぜんぜん関係ねえが。
「たーはるきよパパ」さん。

みんな「たーはるさん」って呼ぶケド
それって考えてみりゃおかしいよね。

「うーぱぱ」さんのことを
「うーさん」って言わないよねみたいな。

いや、うーぱぱさんの「うー」と「ぱぱ」が
どういう関係性で成り立ってんのかは知らんが。



「たーはるさん」と呼ばれてるひと(!)は
「たーはるきよ」の「パパ」なわけで。

「バカボンのパパ」とおんなじ理屈だから
むしろ「パパさん」のほうが
これもおかしいっちゃおかしいケド、
正しいっちゃ、正しい。

いらねえ情報。



「ワタナベ」と「きうじ」
「きんきん」と「ジャイコ」
「アオヒゲ」と「ミノル」

ダブルスタンダード(?)も、困る。

いらねえ情報。



とかとか。
評論家きどりみたいな物言いしてるが
けして他人事ではなくって。

「キクチヒロシ」というハンドルネーム(?)。

何も考えず、わりかしノリでつけちゃった
の、範ちゅうを出るものではないわけだが。



フルネーム(?)で呼ばれると
けっこう地味に、恥ずかしい。

なにひとつ間違っちゃないのに
なんで恥ずかしいのかは、謎w

「キクチ」でいい。
いや、別にそう呼んでくれってんじゃなく。
「キクチヒロシさん」って
銀行とか病院の受付みたいだ。



。。。



「横浜の全力中年」さん。

どうしようって考えてて。
「NB1975」さんのことを思い出した。

なんて呼んだらいいかわかんなくて
「NB1975さん」は長えなともおもって
なんて呼んだらいいすかって訊いたら
「ノブさん」ってことになった。

たぶん、苗字か名前に
「ノブ」が含まれてるんだろう。

傍から見ても、珍妙ではない。



「なんて呼べばいいすかね?
たとえば(さしつかえなければ)おなまえは?」
横浜の全力中年さんに訊いてみた。

よ「○○○(本名ちゅどーん)です。それでいいです」

お、おう。わかった。

だがな。
少なくともブログには書きづれえだろ。
よしんばご本人がいいって言ったとしても
「プロシード2600→プロさん」
的なわけにはいかねえし。



そんな感じで、「オフ会」がはじまった。
そのうちに、つづく。



「怪盗紳士」がハンドルネームとして秀逸なのは。
「フルネームで呼びづれえ(長え)」だけでなく
「本人さえも自己紹介しづれえ」
ってとこにあるとおもうの。