キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

美ジョガーと美女ガー:「美女ガー」をパクったいきさつ

「女性でマラソンやってるひと」
を「美女ガー」っていうのは。
たぶん、はじめに言い出したたかしさんのパクリで。

その加減がいいなっておもって、パクった。
パクったのはブログ村に登録したころだから
かれこれもう、4年ぐらい、パクってるんだな。

光陰矢の如し、だな。
お、おにぎりが、た、たべたいんだなっ。



なんでパクったかというと。
走ってる女性を猫も杓子も
のべつ「美ジョガー」っていう風潮が、
かつてあったんだかなかったんだか、して。

「美女ガー」って言い草。
もともとの「美ジョガー」に、よくも悪くも
一石投じてる感じがすんじゃん。

「オマエモナー」の「ナー」みたいな。



その加減がものすごく、
「たかしさん、イカス!」おもった。
そこらへんの言語センス、共有したかった。

共有ってえとおこがましいな。

おれだってわかってるもんねづらに
イッチョカミ、したかった。



こうもん見えても、
超絶人見知りにもかかわらず人一倍ひとずきで。
キホン、にんげんにすごく興味はあるので。

ものすごく少しの
「あ、このひとはちがうかな()」
(それは、いい悪いじゃなくって
じぶんの感じと合うか合わないかって次元)

って以外、一方的にだいたいみんなが大すきで。
とくに、女性の走るひとがものすごくすきで。


そういうこと言うと
「また出た!」って
わざわざ言われにいってるようなにおいが
プンプンするが、措いて。




いっぽう。

それはおれからすっと
「美ジョガー」にほかならないんだが
真正面から「美ジョガー」ってえのは。

ちょっと気恥ずかしい気もするし
ミエミエなあざとさが立ってる気もするし
「とにかくそう言っときゃいいんでしょ」感が
ちょっと違うような気もする。

ってんで、「美女ガー」で字句統一。



「美」な「ジョガー」だろうが
「美女」な「ガー」だろうが、
そこらへんの表現の差は、どうでもいい。

ようでいて、ぜんぜんどうでもいくない。

話が一歩も進んでねえぇ。。。



。。。



ついさっき。きょう、川崎で
いっちさんとさし飲みをカマしてきた。

いろんな事情や都合がからんでの「さし飲み」。
ともあれいっちさんと「さし飲み」でける天啓に
大げさじゃなく、数日前から打ち震えてた。

なぜならおれは
いっちさんに憧れすぎてるからだ。
それはさんざんほざいた気もするので、措く。



何でおれがいっちさんに首ったけかというと。

○マラソン的にわりとへんたいで
○なんたらって資格もってるぐらい才女なうえに
○おさけがすきなうえに
○ガチ美女

いらねえ情報ぇ。
主観と客観がボーダレスすぎる。

からげっと、まあ、
パーフェクト超人じゃないすか。
あまつさえ、オーケストラとか自衛隊とか
わけのわからない世界もご存知でらっしゃる。



でも、あえてまぜっかえすと、たとえば。

「ガチ美女」で「マラソン走ってて」
「才女」で「おさけがすき」な女性なら。

みんながみんな、のべつ
いっちさん並みにすきかというと
けして、そうとはかぎらなさすぎる。

それをいっちさんがどう迷惑かはさておき。

じぶんにとっての、その距離感っていうか
言葉に表しづらい一種の「合う合わない」って
ものすごく重要な要素なんだろうが
それって、どこから発してんだろう?

って、帰りの電車でおしっこをがまんしながら
考え出したら、実は何にも深くはないのに
なんだか深いことのような気がしてきたw



飲みながらいろいろ、
お話しさせてもらった。

どれもこれも
(飲みすぎて記憶ロストしてなければ)
実に、ほんとうに楽しかった。

バチが当たるんじゃないか、ぐらい
有頂天になった。



「秋の本番レースは?」

「ぼくは、つくば!」
「あたしは、大阪!」
「いやいや、大田原!」ってかたわら

「おれはベルリン、、、かな」
一生に一度、言ってみてえええ!

ただの日記すぎるぇ。