キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

はっぴばーすでー、とぅーみー(44年連続44回目)

まあ、クッソどうでもいいことなんだが。
例外なく、44になっちまった。

こんなおれが44とか、マジ、ビビり倒す。
キクちゃん、おめでとう!

でも、ケーキとかだるまとか。
それを象徴する写真とか、ねえでやんの。



44で困るのが。
もはや車の免許とか選挙権とか
酒が飲めるとか結婚していいとか
恋愛運アップとか。

そういう年齢によって開かれる
新しい世界への旅の扉はもう
「入滅」しか残されてないってとこで。
今年もコウ、ただ、数字に1を足しただけ。

って、去年も言ったな。
恋愛運、0から上がったことねえから
知らねえけど。



今年の、44ならではのトピックとしては。
「もはやアラフォーではない。」
これは、地味にアレだ。効く。

戦後?

ほらね。
書くべきネタが「誕生日でーす」以外ないと
こういうふうに、ゆきづまる。



。。。



さっき。
ななちゃんが中2になったもんだから。
「やっぱ後輩とかできたの?」
「やっぱキクチパイセンとか呼ばれるの?」
はじめての先輩体験みたいのを訊いたら。

テニス部に、りーちゃんっていう。
保育園のときからなかよしの
近所の子が入ってきて。

いままでずーっと「ななちゃん」だったのが。

いちおう、最低限のけじめだってんで。
「ななこ先輩」って呼ばれるのが
どうにもこうにも違和感だらけで。
できることなら、その違和感を理由に
DL入りしたいとw

肘のネズミがうずいてしようがねえとw

ななちゃんは、すくすく育っとる。



ななちゃんといえば。
今度の日曜のOTT。
1500mでおんなじ組になっちゃったー。

父親がしつけのひとつも施さないうちに
親ライオン、千尋の谷に突き落とされるピンチ。
恐怖がすごい。。。

いや、マジで。ついこないだ。
これからはじまるスポーツテストの持久走と。
運動会の1000mにそなえて。
新しいランシューを買ってあげちゃったことを
心の底から悔やんでいるとか、いないとか。

ある意味、今年のOTT一番の見どころだな。
キクチ家的に。



あ、「ランシュー」って略しちゃだめ?
は、措いても。



だいたい、こういう誕生日のときって。
43歳の1年を振り返って
「44歳の1年はコウするっ!」
的なことのひとつもぶちあげりゃ。

なんとなく、格好がつきそうなものだが。

43歳の1年間。
数々のウタゲが超絶楽しかったこと以外に
とりたてて何もなかったというよりむしろ
全体的にまさかの超絶低空飛行だったし。

じゃあ、44歳の1年間。
すげえ夢を抱えていけるかっていえば
不確定要素と不安要素が多すぎて
ある種のワンダーランド感が、すごくて困る。



中途半端に44回も誕生日を迎えてきたから
お正月に日記をつけはじめる、みたいな
腕立て伏せをはじめる、みたいな
節目ムードに乗せられて
なんらかの一念発起をしても
それは総合的にあんま意味をなさない。

ということも、さんざん経験してきてるし。



そこ、たとえば。
諸パイセンのかたがたって。
44って齢をどう迎え、どう過ごしたんすかね?

だって、身のまわりにいらっさるパイセン。
おしなべてみなさん、楽しそうじゃん?



あ、そういうことって
楽しいウタゲでごいっしょしたときに訊けば
「ウタゲをカマせる&秘けつをきける」
ってダブルインカム(?)になるのかな()

そもそも。
そういうウタゲをカマしたいひとが
身のまわりにいっぱいいらっさるってこと自体が
とてもラッキーなことなのかな()

パイセン、同級、齢下かかわらず。
感謝に尽きない。

おさそいは、24時間365日募集中。



こういうぐだぐだな感じが
まさに、4・24、おれの44バースデーっぽい。



そうそう。
44とバースでおもいだしたけど。
むかし阪神にいたバースって
ほんとうは「バス」っておなまえなのに。

なんか語呂がどうなんだって理由だけで
登録名、勝手に伸ばされたらしいっすね。

そんなん、マールとか。
意味が変わってきちゃうよね。

たーま。サート。イツーカ。トガー。。。



。。。



そんなん感じで。
また1年、辺境のキワのキワであいかわらず
掘った穴に向かって叫んでるだけの
読んだら損するクソブログをつづけるショゾン。

ジョグノートはいいかげん、どうしよう。

ひとつだけ言っとくと。
44歳のおれは、55分をカットする。
どうしても、だ。

「50分」とはいえないとこは、ちゃめっけな。