ジョグに対するモチベーションの低下。
たしかにかに。
「関心が薄れてきた」と
「おもうように走れてない」のスパイラルを
こじらせた、たまものなわけだが。
「たんじゅんに時間を割けなかった」
ってのも、0割0分1厘ぐらいあって。
つまり、精神的にテンパっておったんじゃ。
なぜここでじじいなていか、
まったくもって謎じゃ。
*
いや、物理的な時間は死ぬほどあるんっすよ。
でも、精神的に走ることに割くよゆうがなくて。
「よし、来週からは走ろう」
っておもっても。
「走る時間を問題のほうに注ぎ込めば
そのぶん、早く解決してしかるのち
晴れやかな気持ちで走り出せる(はず)」
って、なって。
で、いて。
解決に向けておもったほどの前進はでけず
だもんだから、考え込んだまま
精神的にどんどん追い込まれつづけて
メダパニを深く深くかぶせてるうち
さ、さ、3ヶ月も経っちまった。。。
*
「おめえキクチよお、その間も
クソ辺境更新したり
ツイッターでつぶやいたり
おさけ飲んだりしてたじゃねーか」
という、正論。
ただ、それはテンパったなかでの。
「たまにはパーッといっちまおう」とか
おんなじ机にかじりついてる形態ゆえの
「ちょっと気分転換しようかな」
っていう苦肉の策だったりもしたわけで。
じゃあ、そこでなんで
「気分転換に走る」って発想に
至らなかったのは、深いメダパニのせいだw
*
そんな、ゆうべの早め。
「きょうはもう、おうち帰っちまえ!」
ってなって。
おうちに着いたら
「きょうはもう、走っちまえ!」
ってなった。
なんていうか「追い込まれ」が極限まで達して。
マリオが画面の右端から左端にワープする。
そんなニュアンス。
←まったくもって、イミフ。
*
で、たった6kなんだけど
走ってみましたらば。
想像以上に脳内がスッキリしちゃって
なんか、走るのやっぱ楽しいなってなって
アイデアがどんどん湧き出てくるシマツ。。。
*
いや、別に、走ってるときは。
おしごとの考えごとをしながらではなく。
わりと脳内が真っ白になるくらい
必死のパッチをキメた。
「適度な運動はリフレッシュになる」
「同、ストレス解消に役立つ」だとか
むつかしいことはよくわかんねえが
新しい刺激がいつもと違う角度から入って
いい感じに作用したんであろう。
書きものをするのとおんなじ状況での
「机にかじりついてる」気分転換とは
真逆ぐらい離れたところからの刺激。
「いまのおれにひつようなのは、こういう
よりによって、ジョグだったのかもしんない」
おもったおもいましたとさ。
*
にしても
「よけいな時間をつかう」
「あまつさえ、疲れちゃう」ナドト
ぜってえミミック入りだぜコレ!
とおもいこんで開けなかった宝箱に
すげえアイテムが隠されてたでござった。
1周まわって、平凡なミセスをおかしてた。
←まったくもって、イミフ2度目。
←あまつさえ「よりによって」ってなんだよ。
「←」は、たのくるさんないていだ。
←おれも美女ガー原理主義だ。
←ちゃららだ。
←悪ノリなのかな()
*
。。。
*
そんなわけで。
またちょっと走りはじめようかな、おもう。
あくまで、とりあえずは
「机にかじりつくのと違う角度からの
刺激を求める」意味でもって。
だって。
リフレッシュ・ストレス解消って意味では
これはよくわかんないケド。
変にゆるゆるじゃなく
ある程度、必死に走ったってのが
うまく作用したんだとおもうの。
*
まあ、言っちゃえばですね。
「おれが発見した」ていで吠えてるけど
こういうの。
村上春樹とかノーベル賞の山中教授とか
さんっざん言ってることなんだがな。。。
*
で、ですね。
いらねえ情報的には。
これが、いまの「わりと必死」な現実。
お、おれね。
いまや誰も信じちゃくんねえだろうが。
こうもん見えても、1年ちょい前
これよか30秒速いキロペースで
マラソン走ったことあるんっすよ。
ボミオス!
原状復帰(?)までの道のりは
果てしなく遠げだが、いまは
そんなことは、どうでもいいのだ。
*
だもんだから。
走り終わったあと。
予約投稿を済ましてた前エントリーの末尾に
あわてて付け加えてみた。
かすみんは出よう。
決めましたとさ。
なお。
ふたたびジョグノートを公開するかどうかは
もうちょい、考え中。
「走るのはきもちい」ての、よおくわかった。
*
8周ぐらいまわって、あんがい。
走るの、楽しいのかもしれないし
走るの、すきなのかもしれないわ。
ふつう。
8周ぐらいぐるぐる回ったら
もうたいがい、バターになってる。
そんな「この春からはジョグ9年生」