っていうエントリーなんだケド。
「だって表題で結論言っちゃったから
あと本文で書くことないじゃん」
まさかのパラドックスぼっぱつwww
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いや、あるじゃないすか。
書かれたものとかトークとか、最初が肝心だぞと。
最初にドカンといかなくちゃ
誰もこっち向いてくんねえぞと。
ってのの対策(?)のひとつとして。
まず、結論から言っちゃう作戦なんだが。
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あと、喋ることなくね?
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あるいは、最初に結論を言っちゃう。
「なんたらマラソンは3時間何分でした」として。
そのあと経過や想いを連ねたり。
脇道にそれたり路上に唾を吐いたり
立ちションやランションをカマした。
みたいなことで蛇行したとしても。
「なんたらマラソンは3時間何分でした」
主題はコレだから、安心感を抱かせられる。
的な側面もあるじゃないすか。
読んでるひとに対しても
書いてる本人にとっても。
「そこに帰ってこればいい」と。
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で、ですよ。それはいい。
もんだいはここからで。
オチはどうする? と。
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きょういちばん伝えたいこと
「なんたらマラソンは3時間何分でした」
最初に伝えちゃった。
それに付随する経過だのなんだの、言っちゃった。
オチでもうひとつインパクト、つけたい。
でも最大のインパクト
「なんたらマラソンは3時間何分でした」
は使用済みで。八方ふさがり。
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最後にもう一度くり返すのは
なんていうか、ちょっとアホっぽい。
よしんばトークとかプレゼンだったら
音が時に乗って流れてゆくものなので
ダメ押しというか、説得力が増す
ってこともあるかもしれない。
でもでも。文章だと
「またそれ?」ってアホっぽくなっちゃうし
私ひきだしないマンですって
わざわざ開陳してるだけなように、
おもえなくもない。
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どうすりゃいいんすかね?
「タイトルや出だしでドカンといかないと
誰も見向きもしてくれないから、結論言っちゃう」
↓↑
「最後にビシッと締めるには
おんなじ結論くり返すのはちょっとなあ」
もんだい。
うーむ。
措いちゃう?
*
いらねえ情報。
かすみんは出よう。
決めましたとさ。