キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

ブログ村への名刺代わりのエントリー、みたいなこと

「ブログ村のマラソンカテゴリー」
ってものすごくちっちゃいレンジの話なんだけど。

登録して更新してりゃいい
それでオートマチックに読まれる。
ってわけではなく。



名刺代わりっていうか。
「インパクトのあるネタを投下して
それで存在を知ってもらう」
みたいなこと、あるじゃないすか。

そりゃ、そんなことしなくたって。
もとからなんらかのオーラがあるひととか
すごく脚が速くて注目されるひとってのも
いるのかもしんないけど。

知んねえけど。



たとえば。

アレキさんの「ヒトサマのマイコースを訪ねる」
って、まさに典型的で。

あるいは。もう知らないひとも多いかもだが。
あまつさえ、もう見ることができないので
もったいなくてしようがないんだが。

たかしさんの
「ブログ村のポイントシステムに物申す」
的なやつって、あれでたかしさんのおもろさに
火がついたって部分もあったんだろうし。

不世出の「ぼっち練」も、そう。

はたまた。
けんいちさんの「エア柴又」とか
ミノルさんの「アカヒゲ日記」も、
そのたぐい。



あるいはいつの間にか終わってた
みそらさんの「ランナーあるある」とか

まちゃさんの、いつだったかの
「どっかのレースにエントリーしようとしたら
詐称疑惑を抱かれて」ってシリーズ。
名刺代わりとはちょっと違うかもだが
あれも、衝撃的におもしろかった。



とかって、あげつらうと。
それらを語るだけで
終わってしまいそうなので、措く。



そういう「名刺代わり」エントリー。

企画自体のインパクトもさることながら
それをとおして透けて見える
書き手の視点とか表現の仕方とか
人柄のようなものとか、あるじゃないすか。

かたや。
ねらいすぎてたり、なんかあざとかったりして
逆効果っぽく終始しちゃってる企画も
村内に、うずたかく積まれてるけどね。
とかは、措くとしても。


そこがいいんじゃないかと、おもう。



この、辺境クソ絶滅待ったなしブログなんか。
それらの超絶メジャーとは
比べるべくもないが。

じぶんの「名刺代わり」っていうか
もし、そういうのがあったとすれば、コレで。
ダーハダカおじさん

あ、リンクたどるのめんどい用に補足すっと。
「多摩川の河川敷をジョグしてると
かならず出くわすおじさんがいらして。
そのおじさんは1年のほとんど、
上半身に一糸もまとわずジョギングしてる」
ってだけのことで。



実際、ブログ村のひとに
リアルでお会いするようになって
「キ、キクチと申します」って
蚊の鳴くような自己紹介カマすと。

「ああ、あのダーハダカおじさんの。。。」

最初のころ、わりとそう認識されてたので
あながち、だったんだろうし。



で。
クソ人見知りのくせして
調子に乗ったんだか、なんだか。
「ダーハダカおじさんを探しにいこう」
ってツアー(?)を企画したこともあって。

それら一連は、ここらへんにまとまってたりする。
ので、興味のひとつもありますれば(↓)。
タグ:ダーハダカおじさん

おおっ!
読み返すとけっこうおもろいな。
ハナクソのやつとか



ああ、このエントリー。
いっこうに話が見えませんな。
いちどCMでーす←



。。。



きのう土曜日の昼下がり。
こんなメッセージがすっとんできた。

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くだすったのは、スズキさんっていう。

なにやら、やけにマラソンが速いっていう
知ってるひとは知ってて
知らないひとは知らないかたがいて。
(ダーハダカ企画にも、そして
新横ぐるぐるにもいらしたことあるよね)

そのスズキさんが不意に連絡をよこしてきた。



なんだよ、この雑なスズキさん紹介。

「知ってるひとは知ってて
知らないひとは知らない」とか
もってまわった言い方してるわりに
あたりまえすぎて内容がゼロじゃねーか。



そのスズキさんが添付してくだすった写真。
お借りします。

こ、これはっ!
ダーハダカおじさん20180324

ところで、ダーハダカおじさん。
いちばんむつかしいのは「本人認定」で。

だって、アレじゃないすか。
夏場の河川敷を裸でジョグしてるひとなんて
それこそ腐るほどいるわけだし。

個性的なフォームで走ってる浅黒いおじさんも
それこそ、腐るほどいて。
なんならもうほぼ、腐ってる。



だから、コウ。
「あ、そのおじさん!
おれもよく知ってますよ!」

って嬉々として話してくださるかたも。
よくよくうかがうと、そのだいたいぜんぶが
影武者って、すぐわかっちゃったりして。

でいて、その嬉々としてぐあいに
いちいち「それは違います」
って指摘するのは、気がひけるっていうか。
言うのが野暮っていうかで。

長いものには巻かれとけ作戦。



っていうような物言いをすると。
スズキさんが送ってくだすった写真のひとも
まるで本人じゃないくちぶりだが。
いくら写りが小さくても、わかりるっ。

これは、まぎれもなくダーハダカおじさんです!
これが、まぎれもないダーハダカおじさんですっ。

なんでくり返したのかは、イミフなり。



むしろ、くり返すべきは
スズキさんのメッセージかも。
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「オジサンだって」ナドト
なにやら、意味ありげですなふふふ。



ともあれ。
去年のいまごろぐらいから
とんと、ダーハダカおじさんにご無沙汰してて。

それは。
おれが走る時間帯がズレてたのかもだが。

動静がちょっと気にはなってたので
おじさんご健在ってわかって、なにより。

ですぢゃ←



いらねえ、どうでもいい情報だが。

もし。もし、ね。
もしもまた。
「探しに行く」企画を復刻したらどうなんだろう?

参加したいひとーーーーーーーっ。





しーーーーーーーん!



。。。



こっちは、いる情報。
OTT(オトナのタイムトライアル)。
村でトラックの走りをみてみたいひと
いっぱいいるんだよねえ。

っていうか、まさかの名指し。
う、うれすい。
おっと、これはにょうぼうを質に入れてでも。
アデランスの中野さんなてい。