ってのが、すげえ魅力的な言葉だとおもった者です。
野菜を使ったヘルシーなケーキをつくってる
パティシエールが、食育の講師として
小学校にいったときの、みたいなくだり。
「野菜ぎらいな子どもでも、
それでケーキを作るっていうと目を輝かす。
めぐりめぐって野菜食ってみようかなとおもう」
=魔法がかかる、的な。
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ジョグでしばしば「飽きた」って言葉をつかう。
魔法の言葉。
それはコースが単調だったり
周回だったりする文脈が多い。
「つくばマラソンの15~20kは
あぜ道を進むだけで、~~」
「1周1k弱の新横ぐるぐる、
15周目ぐらいでなんかもう、~~」
的な。
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でも、わかってる。
ほんとうは「飽きた」んではない。
「疲れてきた」んである。
あるいは「うんざりしてきた」「ビビってる」
んである。
で。
それを認めてしまうのはちょっとなあってんで
言い換えてるだけなんだよね。
ってのも、ほんとうはわかってる。
*
トラックで5000m。
12周半を走るというのは
「飽きる」んではなく、
「13回も周るということにビビってる」
んだよね、おれは。
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だからどうだってんじゃないが。
「ほんとうは飽きてるわけじゃないんだろ」
ってことをちゃんと認識しておかねえと
そのうち大変なことになる。
ような気がする。
「飽きる」に飽きたころ
それに代わる魔法の葉を開発して
けっきょく逃げてるだけ。とか。
ぽえむ。
*
「つくばがひと段落ついたし」
ってのも、逆・魔法の言葉だ。
つくば以来すっかり気が抜けて、
「今週1ミリも走ってない」
「8日現在の12月走行距離、15.3k」
「でいて、カラダは何ともない」
「あまつさえ、飲んでばっかし」
な、てめえに対する。
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。。。
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本日の「ズバリ的確っすね」情報。
きのうのエントリーみたいなのについて。
田春清人@ta_haru_papa@toyochin1979 @kikuchiroshi @aAgBB0jBQVgEtnm ブログではかなり盛って書かれているものだと今までは思ってたけど、一度現場を経験すると逆にこれでも相当お行儀良く描かれているという事が分かった(笑)
2017/12/07 12:31:57