キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

「スタート前の緊張感がないんっすよね」2017つくばマラソン スタートから10kまで

つくばマラソンからこっち、
カラダに悪い、美味いものだけを
選んで食べてる者です。
ロンのモチ、一歩たりとも走ってません。

きょうは、ブラックサンダーアイス。
ジョギングって、なんすか?



再掲ジャーン。
image

ネット3時間04分52秒。
グロス3時間05分47秒。

このタイムをどう考えるかは
今年のつくばまとめの最後まで措くとして。



おれの直近のフルは
春のかすみがうらの20kリタイア。
1ヶ月前の横浜マラソンは台風で中止。

ってんで。
決定的に経験が不足してて。
「フルマラソンを走りきる」
って自信がもてないまま当日をむかえた。



直前一週間は、重い脚をつくるために
珍しく、たんねんにジョグを重ねた。

それがじぶんにとって
いいのか悪いのかわからない。

が、少なくとも。
ハーフまで巡航してるときに
「ハーフ過ぎから脚がこなれてきて
軽くなり、爆上げできるはず」

っていう武器を懐に秘めながら進める。
的なことが、よすがのひとつになるはず。

というのが、今回かえたところ。



結論を言っとくと。
それはおれには合わない。

重いけどペースを保って
「爆上げできるはず」をよすがに進むよか
軽い脚のまま「おれ絶好調だぜ」
ってのをドードーして
ワクワクしながら進むほうが
後半にワクワクを爆発させられる。

気持ちのもんだい。



7時45分ぐらいだったかな。
筑波大学の端っこのほうに着き。

いつもとおんなじ、並ぶひつようのないトイレ
に入り、いまカラダにある余分な水分を
すべて排出す。

そのトイレがどこだかってのは
秘密基地にしときたいので、秘密だぜ。

荷物を預け。
ブログ村の陣地にちょっと顔を出し。
とっとと整列する。

これがスタート20分前かな。



フジヤマさんとウシさんと並んで
Bブロックの中盤に整列。
いろいろ話す。

「つくばって
スタート前の緊張感がないんっすよね」
フジヤマさんが、言う。

そこで、ハッと気づく。



これは「おれがそうだ」ってだけで。
何がどうだって話じゃないし

フジヤマさんとウシさんと話させてもらって
すごく示唆深いヒントをいろいろもろたが。
おれはレース前。
絶対的に一人になる時間が要る。

じぶんだけのペースで行動し。
目をつむって瞑想し、
ちゃんと気持ちを入れる。

それって、ほんとうに大事だ。
と、スタートしてしばらくしてから気づいた。



いちおう補足しとくと。
フジヤマさん=もじゃお、な。

関西とかのひとは、わかりづらいっすよね。
「関東にはちょいちょい
フジヤマさんっていう速い人が出てくる。
それは、わかた。
でも、もじゃおってなんぞ? 新たな刺客?」
的な。

なんのアレにもなんないんだケド
「もじゃお」って名付けたのは、
こともあろうか、キクチなんっすよね。
しかも、言うほど、もじゃもじゃもしてねえw

混乱しか、招いてねえwww

「ワタナベさん=きうじ」
「マルさん=ワルコリーニ」
的なニュアンスな。

うん。
このままいくと、きょうスタートでけない。。。



事前の設定は。
ハーフまで巡航キロ4分25。
5kのラップにすっと、22分ちょい。
できれば22分を見ずにイキたい。

中間点から「これからハーフマラソン」として。
後半ハーフを90分カット。
が。走る面での至上命題。

トータルで3時間03分めやすで。
「05分は割りたくないなあ」
「もしフタケタもかかったら
おめえなんか走る価値ねえ、死んじまえ。
わかってるよな」という叱咤激励かわいがり。

もしいけそうだったら、3時間をカット。

そしてなにより、
「トイレ(なるべく)いかない」



あ、こうもんみえても。
春のかすみがうら。

家を出るとき、玄関の外から家をながめて
「次、ここに戻ってくるとき、
おれはサブスリーランナーだもんね」

って、じぶんにつおく言った。
今回も、そう言った。

ただ。
春以降あまりにも積み重ねてないゆえ
それはいま、現実的ではないし、

そもそも別に。
サブスリーとか目指してるわけじゃないので
どうでもいいっちゃどうでもいんだが。

気持ちを入れるセレモニーとして。



このままいくと、
きょうスタートでけないアゲイン。



以下、
タイムはそれぞれ上段ガーミンヌ、下段は公式ネット。

ガーミンヌでは、総距離42.27km。
現場の距離表示とのズレは
20kまで10m、以後だんだん広がってった。



スタート~5km
22:21/22:21(4:38、4:23、4:35、4:22、4:23)
23:23/23:23

スタートすると、想像以上に寸詰まり。
まったく、じぶんのペースで進めない。

来年のつくばは、もっと速く整列しようぜおれ。



ものすごくゆるいジョグみたいな体感だが。
レースのてんしょんで、
それが時計的にどういうペースなのか
ぜんぜんつかめない。。。

「とかいって意外と速いんじゃないの?」
ってったら、1k438。
ガチでゆるジョグぇ。

いきなり想定から13秒のビハインドに
ビビソマクソ。



以後、423、435、422。
出入りが激しすぎやしませんかね。

カラダが重すぎて。
「完走できるのかな?」おもいながら進む。

できれば22分を割りたくなかったのに
20秒以上、遅い。
でいて、あんがいキツい。

不吉すぎる。



5~10km
21:58/44:19(4:29、4:18、4:22、4:24、4:25)
21:57/44:25

口の堀陸橋を下り、
いよいよつくばマラソン本チャンスタート。
って気になる。

波に乗るまで、想定よりちょい速めの
420前後でいこうってするものの。
本格的にカラダがうごかなくって
「420に合わせにいっちゃってる」
ニュアンスになってる。

このままイッたら、のちのち
大惨事しか招かねえ。
所期の想定、425に戻す。



でも、425もけして。
「バネをためながらの巡航」
って感じじゃなくて。
「今年のつくばをいきなりぶち壊さないために」
最低限をキープする感じ。

それって、
「合わせにいっちゃってる」んじゃねーか!



そんなん感じで。
ただただ、じぶんに戸惑うばかりで。
不安でいっぱいでいっぱいで。
走っててまったくおもしろくねー。

10k通過。44分なかば。
44分19秒(手元)。
ここの5k21分58秒。

想定に近いっちゃ近いが。

マラソン。
42.195kを走ろうとしてんだから。
最初の10kのタイムなんか
どうにでも調整できる。
に、きまってる。

あまつさえ、わりといっぱいいっぱい。
不安で、いっぱいいっぱいうっぱいえっぱい。
(ああ、こういうの、クソつまんないよね)



なんかリフレッシュする手立てはないものか。

朝、こめきちさんにいただいたジェルを
なにも考えず、ムダにがっこんがっこん
注ぎ込む。

弱ったなあ弱ったなあ。
手立てを求め、さまよいつづける。

と。

100mぐらい前方を
見覚えのあるフォームで走る
見覚えのある青のTシャツが目に入った。

「失速系男子」

つづく。