キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

ブログ適性とツイッター適性、みたいなこと

いんすぱいあーど・ばい
きょう、新横ぐるぐるのアフターでの話題。
「あのひとのツイッター、
チョーおもしろいよね」


いつからか、というか。
ツイッターでつながってるひとの
ブログつながり率がすごく高いんだが。

「ブログがおもしろいひと」と
「ツイッターがおもしろいひと」
っている。



だいたいにおいて
「ブログがおもしろいひとは、ツイッターもおもしろい」
っていうか、「言葉で表現する」
って意味ではおんなじだから
おもしろさは比例するんだが。

そんななかで、ひたすら。
「ツイッターがずば抜けておもしろい」
ってひともいる。



ええっと。それというのは。
語弊が生じちゃうとアレなんだケド。

「ツイッターがずば抜けておもしろい」ひと
ってのは、その前に
「ブログはそうでもないのに」って付く
とかじゃなくって。

あくまで、適性のもんだいで。

ブログ向き(比較的文章)のひともいれば
ツイッター向き(比較的フレーズ)
のひともいるってことで。



それは、たんじゅんに得意分野で。

「100mが速いか、マラソンが速いか」とか
そんなんようなことで。
「100m速いひとが
マラソン速いひとよかえらい」
ということではなくって。

ただ、そういうことってあるよね。
を、言いたいだけなんである。



エクスキューズばっかぽくって
よけいぼやかされちゃってアレなんだが

「ツイッターがずば抜けておもしろいひと」
って、興味深いなあ
ということを言いたいだけで。

話は冒頭から一歩も進んでねえじゃねーか。



で。

漠然としすぎてるから
ここで例としてあげつらうのは
ものすごく違うような気がしつつ。

「ツイッターがずば抜けておもしろい」って
誰かと言われると、パッとおもいつくのは
Sugiさんとアメブロの揚子江さんで。



ほんとうは何を言いたいかというと。
お2人に共通してるのは

「ブログではあえて、一歩引いて
あまり熱量を込めないようにしてる」
(ようにおもえる)ことで。

「そのクールさというか抑制できんのすげえ」
とおもうとともに
「ツイッターのあの感じで突っ走った
ブログも読んでみてえ」
っておもわざるをえない感じである。
ということ。

本気出せや! と。

それこそ、スタンスの違いとか
ひょっとしたら向き不向きかもしんないが
そういうワクワク感を持たずにはらんない
である、ということ。



すごく内輪的な例になっちゃうが。
たかしさんが企画したダジャレ山手線1周。
あんときのSugiさんって圧倒的だったじゃん。
みたいな。



。。。



なんだか伝わりづらいエントリーだな。
連休でいつもにも増して
誰も読んでねえからいいか。



このことについて語るには
「ブログがクソおもしろくて
ツイッターもクソおもしろくて
(さらにリアルでもクソおもしろいひと)」

にもちゃんと触れとかないと
中途半端な気がするんだが
長くなっちゃうので、措きまするね。
けっきょく話が一歩も進んでねえ
ってことになるし。

っていうか、そもそも。
「ブログもツイッターも
リアルもクソつまんねー」おれが
ナニ上目線でエラッソーに、だし。。。



いずれにせよ。
これは「オリジナリティ」のもんだいで。
っていうと、また漠然としちゃうな。

「じぶんの言葉で紡いでるか」
の重要性は、ものすごい重要で。

考えはひとそれぞれとしても。
おれはそういう言葉を紡げるひとを
どうしようもなくリスペクトしちゃう。

文章であれ、フレーズであれ。



。。。



っていうことを。
新横ぐるぐるからの帰りの電車で
きょうはこんなんようなことを書こう。
って、ぼんやり考えてて。

おうちでぼんやりしてたら。
きょうのアカヒゲ日記、ですわ。



ちょっと上で
「オリジナリティをどうしようもなくリスペクト」
ってってたことと、
豪快に矛盾しちゃうのを覚悟で。
(おれをあげつらってくれて
うれしかったってのを、含め)

たぶんに、ジコマン。



あ、「アカヒゲ日記」ってのは
ミノルさんが「アオヒゲ日記」の場を
ブログ投稿コーナーとして開放しちゃうっていう
いい意味でショージキわけわかんない企画で。

上記リンクは、その初投稿で。

この辺境クソブログにありがちな
言いまわしを使ってくださろうくださろう
としてる意外な展開で、おもしろく拝読した。



何を言いたいかというと。
(「何を言いたいかというと」ばっか
だな、きょうは)

仮に「クソ辺境的言いまわし」
ってもんがあるとするならば。

いきなり、コウ来られて
ちょっと、度肝を抜かれた。
あ、結果さらしときますね。

そこくるか! と。

いいパクリとか悪いパクリ
ってのがあるのかどうかは知らんが。
少なくともニヤリとするパクリ。

これを書きなすったギリギリCCさん
(=はらくだしPPさん?)
とは、一面識もないだけに、なおさら。



。。。



ちょっとズレるが、おまけ。
またジコマンをつらねる。

きょう、新横ぐるぐるで
うっちーさんというかたに初めてお会いした。

超絶人見知りだてらに
ほぼ会話も交わせず
あまつさえ、走力がダンチなので
ほぼ、からまなかった。

うっちーさんというかたを
おれはまったく存じ上げてなかったし
どうやら、クソ辺境を読むような
たぐいのキャラでもなさそうだし。



走り終わり。
アフターに行かず、帰るといううっちーさん。

「おつかれさましたー」
とか、通り一遍の挨拶をする。
の、去り際。

こっちを見て、にやっとして。
「あまつさえ!」

いつぞやの怪盗さんの影響力がじわってる。
人気のあるブログって、すげえな。



おれはきわめて単純なので。
それだけで、うっちーさんの印象。

「脚がクソ速い青年」から
「脚がクソ速くて感じのいい青年」に。

そう。
「こんな超絶人見知りなおれに
話しかけてくれただけで、その女子は
例外なく好きになっちゃう、勘違いヤロー」
って10代を過ごしてきたひとならわかる
思考回路。

なのだ。
なのだ。



あれ?
このエントリーって何を言ってたんだっけ?



きょうのいらねえ情報(不定期↓)。