こんなんようなことを言ってた。
「ぼくは、頭で描いたことを
身体で再現する能力は高いんだと思います」
「それがいわゆる『運動神経いい』
ってことなのかと」
うなった。
*
たしかにかに。
頭で思い描いてる動きがでければ
理想的な「メカニック」ってことになる。
*
たとえば、走ってるとき。
それも絶好調で走ってるときのじぶんの動画を
(ちょっとホマレな気分で)見てみると
「おめえ、まじめに走れよ」ぐらいの
ものすごいアリサマで、心底、がっくしする。
みたいなこと、あるじゃないすか。
それは要するに、運動神経がないわけで。
「うまい」とか「速い」とかじゃなく
頭で思い描く、理想とする動きと
実際の身体の動きのギャップが
あまりにも開いてる、って意味で。
*
きのう、こんなことをほざいた。
おもしろいとおもえるのは
「ブログ的運動神経がよくて、かつ
じぶんを3つの視点から見れてるブログ」
なんじゃないかって考えてる。
おれが独りよがり的におもしろいなあ
っておもえるってだけのハナシなので
どうでもいいっちゃ、いいんだが。
*
なんていうか。
「書きたいとおもってること」と
「実際に書いたこと」のあいだには誰しも
多かれ少なかれ、ギャップがあるじゃないすか。
そこを完全に一致させられるひとって
たぶん、いないとおもう。
どんなすげえ作家であっても。
*
なので「どれだけギャップが少なくできるか」
ってのが、書く的な運動神経で。
*
ブログ。とりわけ、
おれがふだん見てるたぐいのブログや
じぶんが書こうとしてるブログは
「心の揺れ動きとか、内面を前に出す」
的なウエイトが大きいものなので。
それが、すごくうまく表せてるのをみると
あ、運動神経いいなこのひと
ってうらやましくなる。
じぶんは、その運動神経もにぶい(ない)ので
ただひたすら、うらまやしがってるだけ。
*
ブログ的運動神経のよさとは何か。
の、わかりやすい例を挙げるには
おのれの能力が低すぎるので。
コウ、漠然とした物言いになっちゃうんだが。
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表現が長いとか短いとか
とくべつな言葉を使うとかじゃない。
基本的な作文能力とか文章力が
必要なような気もするが。
作文能力とか文章力が高くても
運動神経がよくない(いいとおもえない)
ものもあったりして。
*
あ、やべ。
だんだんわけわかんなくなってきた。
ちょっとズレてきたような気もするし。
うーむ、運動神経が、低い。。。
*
よくわかんなくなってきてるまま。
ひとつ、最低限の要素を挙げるとすれば。
「じぶんの言葉で表す」
ってのは、あるのかなあ。
じぶんの内面のアウトプットだけに
借りてきた言葉や表現方法じゃ
そもそも表せるわけねえじゃん。
な、はずで。
*
。。。
*
(じぶんができてないから
具体的にはわからない、ってのは措いて)
*
じゃあ、内面をあけっぴろげて
じぶんの言葉で語れてて。
それなりの作文能力や文章力がある。
「運動神経がよい」ならば、おもしろいか。
っていうと、またぜんぜん別問題だったりして。
ややこしいったら、ありゃしねえ。。。
*
いまのところ、明確にわかってるのは
「あんど3つの視点」ってことなんだが。
「運動神経 × 視点」ってことなんだが。。。
つづけるにしては長くなっちゃったので
あしたかあさってか、そのうち。
(やんねえフラグぇ?)
つづかない。