3日間、1ミリたりとも走ってない。
走るテンションが失せちゃった
ってのもあるが。
右股関節の痛さがおさまんないからだ。
*
右股関節ってのは10割10分10厘、
ただの筋肉痛で。
故障ではない。
が、筋肉痛を盾に走らない
ってのは、根本的に走りたくもない
走ることを考えたくもない。
っていう、裏付け?ソース?みたいなもんで。
「ここで走ったら、おれの負け」
「走りたいメーターがあふれるまで待つ」
ってことにしようとおもってる。
いいのいいの、いまんとこ。
*
いいのいいの。
「(距離だけでも踏む方針だったから)
お盆中に100km」
って源氏物語絵巻、描いてみたケド。
たぶん「お盆計5k」で帰結する。
ん? いいのか?
*
。。。
*
そんな、かたわら。
走らない代わりに、考えた。
っていうか、ずっと考えてる。
おととい、ちらっと挙げた
「方向性が適切なトレーニング」
「漸進しつづけれられるメニュウ」
ってじぶんにとって、なんだろう?
*
「ゆるジョグでもいいから距離かせいでとく」
ってのが、8月いままでの方針で。
それは何でかっていうと。
今年の1月におんなじ方針で。
とりあえず月に400km走ったことで。
地脚ができて、2月3月でPB連発でけた。
って、いしずえ、前例にならってみたんだが。
それは春のおれには通用したのかもしんないが。
夏のおれには通用しなかったらしい。
ソースは、サッコンの5k走と町田のやつ。
ゆるい距離稼ぎは徒労。であった。
すがすがしいほどに。気づいた。
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。。。
*
なので、はんぶん根本的に考えてみた。
はんぶん。
「全面的に」根本的しちゃうと
「クソほどモテない」「キモすぎる」
までさかのぼっちゃうので、
あくまでパッチ的に。
*
すると。
上記したように、ちょっとトラック走っただけで
「股関節が筋肉痛になった」
あるいは、トラックを控えた閾値走。
「腹筋の筋肉痛がパねかった」
(おまけにこれはちょっと外れるが)
「町田のとき、やたら足音がでかかった」
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これはうぬぼれなのかもしれないが。
おれ、フォームが極端におかしくはないだろうし
より効率よく進むフォームを模索してる。
で、現時点でのそうなりたいフォームを
トラックとか閾値走で実践してる。
「そうなりたい」ってのもあるし
「それが速く進める」からでもある。
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それでバッキバキになるのは。。。
ってのが目先のこたえで。
「耐えうる股関節の柔軟性」と
「耐えうるだけの腹筋」
なんじゃねえかな()おもった。
それが解決すりゃ足音バタバタも道づれでける。
んじゃねえかと。
これらたぶん、キソのキソ。
ポイント練とかほざく前のもんだい。
うっかりね、それをシカトしてた。
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そんなわけで、キクチはアップをはじめた。
股関節のストレッチと
ポイント練にたえられる腹筋を。
*
なにも「この夏は細マッチョをキメる」目的
ってんじゃない。
モテねえって、わかってる。
さしあたり、20分の閾値走に耐えられるだけ。
で、いいのだ。
「姿勢がちゃんと保持でける」りゃ、いいのだ。
*
「ご先祖様が帰ってきなさる」
で、おなじみのおぼん。
そんなん感じでおれはいまさら
(ご先祖様の成仏を祈りつつ)
ひととしてほんらい、最低限そなわってるべき
お股の柔軟性と姿勢を保つ腹筋力を
つけようとした結果。。。
腰骨まわりが、
ばっきばきのぎっちょんぎっちょんだ。
これがこなれれば。
適切な漸進になってる(はず)(であってくれ)
*
「秋に爆走してええええ」
って、ちっぽけな想いの前で。
こういうのは、遠回りなんだろうか?
根本的すぎるんだろうか?
「走る筋力は走ってこそつく!」
んだろうか?
とかって迷いは、あえて措いておく。いまは。
*
お盆が明けたら、いまよりちょっと
腰回りが走る的にみなぎってる。
ちょっとスピードを上げても、
リクエストに応えるだけの腹筋がある。
みたいなことを、目先に少し夢見て。
ばっきばきのぎっちょんぎっちょんなやつを
いままで大してやらなかった
ストレッチで、こなれさす。
明日かあさって。
町田リベンジで5kカマしてみる。
(やんねえフラグ?)
「走らなきゃ」「走りてえ」メーターは
3日間でそこそこ、たまってきてる。
書きながら。
このエントリーにニーズが感じられなさすぎる。
まあ、いいや。