キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

いまのじぶんの「方向性が適切なトレーニング」「漸進しつづけれられるメニュウ」

金曜にトラックで5000mを走って以来
3日間、1ミリたりとも走ってない。

走るテンションが失せちゃった
ってのもあるが。
右股関節の痛さがおさまんないからだ。



右股関節ってのは10割10分10厘、
ただの筋肉痛で。
故障ではない。

が、筋肉痛を盾に走らない
ってのは、根本的に走りたくもない
走ることを考えたくもない。

っていう、裏付け?ソース?みたいなもんで。

「ここで走ったら、おれの負け」
「走りたいメーターがあふれるまで待つ」

ってことにしようとおもってる。
いいのいいの、いまんとこ。



いいのいいの。
「(距離だけでも踏む方針だったから)
お盆中に100km」
って源氏物語絵巻、描いてみたケド。

たぶん「お盆計5k」で帰結する。

ん? いいのか?



。。。



そんな、かたわら。
走らない代わりに、考えた。
っていうか、ずっと考えてる。

おととい、ちらっと挙げた
「方向性が適切なトレーニング」
「漸進しつづけれられるメニュウ」
ってじぶんにとって、なんだろう?



「ゆるジョグでもいいから距離かせいでとく」
ってのが、8月いままでの方針で。

それは何でかっていうと。
今年の1月におんなじ方針で。
とりあえず月に400km走ったことで。
地脚ができて、2月3月でPB連発でけた。

って、いしずえ、前例にならってみたんだが。

それは春のおれには通用したのかもしんないが。
夏のおれには通用しなかったらしい。

ソースは、サッコンの5k走と町田のやつ。
ゆるい距離稼ぎは徒労。であった。
すがすがしいほどに。気づいた。



。。。



なので、はんぶん根本的に考えてみた。

はんぶん。
「全面的に」根本的しちゃうと
「クソほどモテない」「キモすぎる」
までさかのぼっちゃうので、
あくまでパッチ的に。



すると。
上記したように、ちょっとトラック走っただけで
「股関節が筋肉痛になった」

あるいは、トラックを控えた閾値走。
「腹筋の筋肉痛がパねかった」

(おまけにこれはちょっと外れるが)
「町田のとき、やたら足音がでかかった」



これはうぬぼれなのかもしれないが。
おれ、フォームが極端におかしくはないだろうし
より効率よく進むフォームを模索してる。

で、現時点でのそうなりたいフォームを
トラックとか閾値走で実践してる。

「そうなりたい」ってのもあるし
「それが速く進める」からでもある。



それでバッキバキになるのは。。。
ってのが目先のこたえで。

「耐えうる股関節の柔軟性」と
「耐えうるだけの腹筋」

なんじゃねえかな()おもった。
それが解決すりゃ足音バタバタも道づれでける。
んじゃねえかと。

これらたぶん、キソのキソ。
ポイント練とかほざく前のもんだい。
うっかりね、それをシカトしてた。



そんなわけで、キクチはアップをはじめた。
股関節のストレッチと
ポイント練にたえられる腹筋を。



なにも「この夏は細マッチョをキメる」目的
ってんじゃない。

クソブサはそんなことしたごときじゃ
モテねえって、わかってる。


さしあたり、20分の閾値走に耐えられるだけ。
で、いいのだ。
「姿勢がちゃんと保持でける」りゃ、いいのだ。



「ご先祖様が帰ってきなさる」
で、おなじみのおぼん。

そんなん感じでおれはいまさら
(ご先祖様の成仏を祈りつつ)
ひととしてほんらい、最低限そなわってるべき
お股の柔軟性と姿勢を保つ腹筋力を

つけようとした結果。。。

腰骨まわりが、
ばっきばきのぎっちょんぎっちょんだ。

これがこなれれば。
適切な漸進になってる(はず)(であってくれ)



「秋に爆走してええええ」
って、ちっぽけな想いの前で。

こういうのは、遠回りなんだろうか?
根本的すぎるんだろうか?

「走る筋力は走ってこそつく!」
んだろうか?

とかって迷いは、あえて措いておく。いまは。



お盆が明けたら、いまよりちょっと
腰回りが走る的にみなぎってる。

ちょっとスピードを上げても、
リクエストに応えるだけの腹筋がある。

みたいなことを、目先に少し夢見て。
ばっきばきのぎっちょんぎっちょんなやつを
いままで大してやらなかった
ストレッチで、こなれさす。

明日かあさって。
町田リベンジで5kカマしてみる。
(やんねえフラグ?)

「走らなきゃ」「走りてえ」メーターは
3日間でそこそこ、たまってきてる。


書きながら。
このエントリーにニーズが感じられなさすぎる。
まあ、いいや。