きのうのつづき。
きょうは回り道せず、手みじかにイキますね。
朝、奇跡的に早起きでけて走ったので
もはやクソねむいゆえってのと
(朝走ったんだぜをさりげなくアッピール)
うかつに興に乗っちゃったら
平日でウタゲがあったわけでもねえのに
おさけを飲みたくなっちゃうゆえ。
(今週も平日飲んでないんだぜアッピール)
うっぜえ。クソうざってえ。
*
走ってるときに上体をひねらないほうがいい
という、超絶正論。
じぶんでこれぞっておもった走りかたが
(結果的に、だけど)上体をひねる
を推進してしまうもんなんだが
とってもいい感触なので殺さないでおきたい。
という、独りよがり。
前者については、前エントリーで貼った
カミさんやオークさんのリンク先に
一目瞭然な画像があって、うおおってなる。
*
一目瞭然な画像を、かいつまんで言うと。
一流の選手は前からみると
ゼッケンとかランシャツのワンポイントの
位置がまったくといっていいほど動かない。
要するに、ひねってない。
*
っていう、
このテーマに対するゴールがあるとして。
前者と後者の折り合いのつけかた
アプローチの仕方について。
*
おれも「ひねらない」に到達したい。
って気持ちはつおいんだが。
っていうか「ひねりすぎる」ってことが
前々からすごく気になってたんだが。
「いまこれぞっておもう路線を進みつつ
(ひねらないことを意識しすぎず)
ほかでおぎなってゴールを目指そう」
とおもいましたってのが、ケツロン。
「ほかでおぎなう」ってのは、
カラダの側面とか体幹の強化。
あれだな。
書き起こせば書き起こすホド
ド平凡で、とりたてるまでもないハナシ。
ちゃんちゃん。
*
。。。
*
いや、あのね。
上記したとおり「ひねらないようになりたい」
ってのは前々からぼんやりおもってて。
どうすっかってのも
ぼんやりおもってたんだけれども。
たとえば、アプローチのひとつとして。
「ひねらないことを金科玉条にして
イチからフォームをつくり直す」
があるとして。
でもそれはちと、道が果てしなさすぎるわけ。
*
ならば。
「いままでどおり走ってるかたわら
ひねらない要素を少しずつ積む」
ってやってったほうが楽しい。
っておもったわけですわ。
イメージとしては
「1ひねりが0.8ひねりになって。
みたいなことでやがて0に近づく」的な。
後出しジャンケンじみてるが
そのためのひとつがバランスディスク
だったりする。
*
なお、バランスディスクの途中経過としては。
もうふつうに仕事してても
帰り道で腹筋プルップルみたいなことには
ならなくなった。
程度の地味な前進がでけてるので
そろそろ何らか次の負荷を実行しはじめてる。
たとえば。
「上に乗って静かに立ってる」とかそういう
一見、おじいちゃんじみた方向性で。
(いや、それもそれでけっこう
効いてる感あっていいんですってば)
*
そんなこんなをコウ、
錦織圭の「エアK」の使いかたの変遷に
重ね合わせてみたらどうかなっておもった。
のが、前エントリー当初のもくろみ。
おれにとっての「ひねる」(=エアK)
を使わなくても、やがて
いまひねってるような力を生み出せる
カラダをつくってけばいい。
あるいは。
ひねりのパワーを押さえつけられる
(結果としてひねるひつようがない)
カラダをつくってけばいい。
的な。
*
べつだん、筋肉(パワー)をつけたい
ってんじゃないし。
そういうタイプでも体質でもない
ってことはよおおくわかってる。
なので、パワー的な動かす筋肉ってよか
ムダに動かさない、ひねらない
ための筋肉っていうか、つおさがほしい。
そこをこそ、求める。
*
まあね。どんなに能書きたれても
「ただ、補強しますわ」
ってだけのハナシで、重ね重ね月並みすぎる。
んだが、コウ。
補強なんかずっと前からやってるわけで。
いや、ミエはった。
やろうとしては三日坊主に終わる
をくり返しつづけてるわけで。
やろうとおもうだけなら
中坊のころからおもいつづけてるわけで。
*
今年に入ってからだって、試みた。
「超絶ごぼうボディだからこそ、
まだ足を踏み入れられてない原野だからこそ
効果たるや、すげえんじゃね?」と。
なんだが、それも。
事情によって、挫折した。
というか、中断した。
そして、ひとつ、新たなことに気づいた。
*
ついでなので、もう一回番外編としてつづけて。
そこらへんの貧弱な気づきと悲哀を
なさけなく吐露したい。
誰も求めてねえのにヒントを出すならば
「別に足が長いってわけじゃないんですよ」
出し抜けすぎて、何の何に対するヒントか
さっぱしわかんねえな。
つづく。。。