GWたけなわなサッコン。
きょうは、朝起きたら8時。
飯食って、走る前にちょっとひと休み。
起きたら12時。
飯食って、走る前にちょっとひと休み。
起きたら16時。
すべてを放りだして、飲みはじめる。
うーむ、はたしてこれは
ぜいたくな休日の過ごしかたなのか!?
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ほうぼうからのインスピレーションや
なんとなくのおもいつきがキョライする。
たとえば。
「砧公園でクロカンをやりましょうってったら
参加してくれるかたはいるのかな?」
たとえば
「ダーハダカおじさん(以下同文)」
たとえば
「オネカン(以下同文)」
暑くなりすぎないうちに具体的に考えて
賛同者がいなかったら中止にせず
ぼっちで挙行する。
(その節はまさかずさん、
ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ)
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いやね。
Ukeさんの検見川クロカン。
それじたいは魅力的なんだが
うらまやしくてしようがないんだが。
なにぶん、狛江の田舎モンの先入観で
「千葉、遠っ!」
ってのがあって。
じっさい皇居いくのの倍ある感覚だもんで。
でも、わりとご近所なコッコさんが
参加を考えるぐらいなんだから。
「遠っ!」って狛江ロジックは成り立たねえ。
ってハナシになっちゃう。
なので、砧公園というくわだてナリ。
パクパクなり。
(こちらはユルユルで、ね)
どうっでもいいな。
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。。。
*
OTTのつづき。
1500が終わってから5000までの間。
コレ(↓)が中途半端ポエムになっちゃったので
ちゃんとまとめる。
⇒OTTをめぐるブログ的「撮れ高」ってなんじゃらほい、みたいなこと
いや、ちゃんとかどうかはわからない。
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1500が予想外にうまく走れたので。
「5000で自己ベスト叩き出そう!」
って、急きょ、おもった。
5000のスタートまでの間。
課題は2つ。
○疲労をうまく取り除く、と
○気持ちをうまくもってく
「疲労を取り除く」ってのは
いままでOTTで2本走った経験から
なんとなくじぶんのなかに方程式がある。
○すばやく補給する
○休もうとしすぎない
ってのが、そのキモだ。
*
「すばやく補給する」ってのは
なんとなくイメージわくよね。
そのイメージの、とーり!
「休もうとしすぎない」
回復しようと、休むことに専念しちゃうと
回復がスムーズにいかないっていうか
疲労が内に籠もっちゃう
みたいなイメージがある。
それよか、まだ息が整わないうちに
うろうろ歩いといて。
さっと補給したらしばらくジョグしとく。
ほうが、疲労が体外に放出される
そんなイメージがある。
感覚のハナシばっかじゃねえか!
*
それはそれでいい。
もんだいは、気持ちのもってきかた。
じぶんのバヤイ。
あんまコーフンしすぎると裏目に出がちで
「静かになっておだやかな気持ちにする」
「そのうえで、適度に集中する」
「そのために、独りになる時間を設ける」
ってことが、不可欠で。
んだがそれが
OTTでは、すごくむつかしい。
いや、別にOTTをdisりたいんとかではなく。
*
これも2つあって。まずは
センゴとゴセンのじぶんの組までの間にも
知り合いがいっぱい走る。
がんばってらっさる姿を目のあたりにすると
「よおおおおし、おれも!」
って、気分が盛り上がりすぎる。
ホント、胸を打たれる。
*
今回はとくに、ブログ村のひとが
いっぱいいらしてて。
「ブログは拝読してるがはじめまして」
だとおもってたmadmadさんに
「足立フレンドリーとかウタゲで
何度かお会いしてますよっ」って言われて
酒の神を逆恨みしつつ。
ブログ村のひとがまた。
胸を打つ激走してたかたが多かったので
ちょっと、困ったりもしたw
産後、半年ちょいしか経ってないのに
20分台で走りやがるきぐまさんとか
いつも、やれ
「きょうはポイントの日じゃない」
ナドトぬかして、いまだかつて
ちゃんと走ってるとこを見たことねえ。
あまつさえ、美女ガーのケツばっか
追いかけてるたまちゃんが
きょうは必死の形相で走ってる姿とか
あきらかにカラダが絞れてない
よれよれのジョギンガーさんとか
そういうのばっかで
「よおおおおし、おれも(おれはっ)!」
ってなって、困るw
*
同時に、なんていうか。
見ず知らずのひとでも、
おなじ5000mをがんばってる
ということで。
他人事とはおもえないっていうか。
どうしても応援してしまう。
「よおおおし、おれも!」
って気分が盛り上がりすぎる。
がんらいマイペースというか
場の空気を読めないほうだし
知らないひとの走りなんか、
どうでもいいはずなのに、フシギだ。
これって。
OTTのフインキがいけないんじゃないか?
disってんじゃねえか!?
*
。。。
*
それでもいちおう。
じぶんの2組前から
気持ちを切り替えることにきめた。
あまり周りを見ないようにしたり
あえて殻に閉じこもるようにして
数十分であるていどコーフンを抑え
「自己ベスト、出せる!」
静かに燃えられる感じに
気持ちをもっていくことができた。
アップをしてる感じも
疲労がほどよくぬけて、ほどよくよい。
*
前の組に官九郎さんが出走した。
最初に少し飛びだして
↓
中盤はちょっと自重してチカラをため
↓
ラスト1kで出し切る。
5000の走りかたのテンプレ
っちゃそうなんだけど。
中盤。
「そのままそのまま」って声かけたら
「うんうん、そうだよねそうだよね」
って感じで穏やかにうなずき返し
3600mで。
「ラスト1000からいくよ!」
って声かけたら
「わかってるわかってる」
って、鋭い目でうなずき返してきた。
*
走りかたも通過タイムも結果も
おれがやろうとおもってることまんまで
「おお、官九郎さんすげえええ!」
「次はおれの番だぜえええええ!」
「おれも、やったるううううう!」
すっかりコーフンしたまま
スタートラインに並んだんであった。
気持ちの切り替え?
つづくっ。