キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

2017OTT 1500mの経過 その2/2

まぁずはコチラからぁ
ご覧いただこぉ~。
アゲイン。

スカイブルーのサンバイザー、ランシャツ、ランパン、シューズ。
あんど、オソヨーのグラサン。
====


全体像、どっかーん。
いちおう、記録証再掲。
OTT2017_1500m

正式計時から。カッコ内は周回400mのラップ。
1500mのめやすとしては
400m=1分20=キロ3分20=1500m5分。
トラックを3/4周す。

300m 1:00
700m 2:18(1:18)
1100m 3:41(1:22)
1500m 5:00(1:18)

前エントリーのコピペが
かまびすしいきょうび。



1500だし
さいしょからわりとつっこむつもりでいた。

2列目に整列。
2列中の2列。。。

いきなりメダパニすか。。。

いやいやいや。
いくらつっこむったって
4分30(キロ3)のひとたちに巻き込まれたら
さいしょの300mで終わっちまう。

でしょでしょ、ゆえ。



最初のバックストレート。
流しの軽いやつ、みたいな感じで入る。
ただちょっと、前が寸づまりっぽいので。
アウトに出て、前のほうにいこうとする。

300m 1:00

つっこんだつもりなのに
おせえじゃねえか!
セルフツッコミをいれる。



2周目。
そのままアウトコースを走ってて
400m地点でハタと気づく。

「3コースをずっと走ってたら
距離、だいぶ損じゃね?」

周りのペースも落ち着いてきたし
インに入って、流れに乗る。

ほんとうは
「最初の400を75秒ぐらいで入り
そのまま1100mまでキロ320で粘って
ラスト1周を必死にがんばる」
っていう超絶緻密な計算を立ててたんだが

幸か不幸かさいしょの400m
79秒(ガーミンヌチラ見)かかっちゃった。
心肺的にも脚的にも、よゆうある。

1500において
それがいいことだかよくないことだかわからん。
とりあえず、そのまま進む。

700m 2:18(1:18)



3周目。
とはいえ、少しキツくなってくる。

そりゃそうだ。
キロ320ペースなんて
おひとりさまの1kTTなら
スーパー超絶絶好調あんど
必死のラストスパートをカマして
やっと出せるタイム。

それをセンゴの通過でやってる。

でもでも、そんなことはどうでもいい。
きょうはおひとりさまTTじゃなくて
タータンの記録会。
競うひともいっぱいいる。

だから違ってアタリマエなのだ。
って、てめえに言い聞かす。



コレマデじゃなくて、コレカラ。

この1周をタレなければ、
5分カットでけるかもしれない。

「よおし、1000mまでを粘ろう」
おもう。

1100m 3:41(1:22)

タレてんじゃねえか!



4周目。ラスト1周。

余力は残さねえって心意気で
必死にカラダを動かす。

ふだん、インターバルで。
残り2本目の終盤のキツいとき。

じぶんが出したいピッチで
「パンパンパンパン」って言うと
脚がそれに対応しようとしてがんばれる。

ということを、アタシは知っているw

ので、ココロのなかで
「パンパンパンパン」独りごちる。



ラスト50mで、ゴール地点の時計をみる。
4分50~51。

がんばれ、キクチ! イケるかも、キクチ!
ぬおおおおお。
パンパンパンパン。

1500m 5:00(1:18)

がんばったわりに、あがってねえじゃねえか!
全体的に、ドイーブンペースじゃねえか!



ゴールして、チップを外してもらい
記録証を受け取る。

5分00秒。寸止めアゲイン。



ではあるものの。
直前期の過ごしかたや
きょうのモチベーションから

まさか、てめえが4分台をねらえる位置で
センゴを走れるとこにいる
とは、おもってもみなかった。

おれ、すげえじゃん。
やればできる子なんじゃん。

「じゃ、5000は自己ベスト出したる!」
てんしょん、いきなりまっくすw



陣地に戻り。
センゴの後始末をいろいろして休んでると。

官九郎さん、登場。
「センゴ、どうでした?」

「それがね、5分フラット。。。」

テヘペロと
そのわりにはやったほうでしょの
ないまぜな感じで答える。



「ギャハハハハ」
「ソレ、クソファーの自己ベストより遅いっすよ!」

お、おうう。
そ、そうだな。

クソファー、元気かな。
最近、音沙汰がねえな。
がんばって育児、してんのかな()

つづくっ。