まぁずはコチラからぁ
ご覧いただこぉ~。
アゲイン。
スカイブルーのサンバイザー、ランシャツ、ランパン、シューズ。
あんど、オソヨーのグラサン。
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全体像、どっかーん。
いちおう、記録証再掲。
正式計時から。カッコ内は周回400mのラップ。
1500mのめやすとしては
400m=1分20=キロ3分20=1500m5分。
トラックを3/4周す。
300m 1:00
700m 2:18(1:18)
1100m 3:41(1:22)
1500m 5:00(1:18)
前エントリーのコピペが
かまびすしいきょうび。
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1500だし
さいしょからわりとつっこむつもりでいた。
2列目に整列。
2列中の2列。。。
いきなりメダパニすか。。。
いやいやいや。
いくらつっこむったって
4分30(キロ3)のひとたちに巻き込まれたら
さいしょの300mで終わっちまう。
でしょでしょ、ゆえ。
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最初のバックストレート。
流しの軽いやつ、みたいな感じで入る。
ただちょっと、前が寸づまりっぽいので。
アウトに出て、前のほうにいこうとする。
300m 1:00
つっこんだつもりなのに
おせえじゃねえか!
セルフツッコミをいれる。
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2周目。
そのままアウトコースを走ってて
400m地点でハタと気づく。
「3コースをずっと走ってたら
距離、だいぶ損じゃね?」
周りのペースも落ち着いてきたし
インに入って、流れに乗る。
ほんとうは
「最初の400を75秒ぐらいで入り
そのまま1100mまでキロ320で粘って
ラスト1周を必死にがんばる」
っていう超絶緻密な計算を立ててたんだが
幸か不幸かさいしょの400m
79秒(ガーミンヌチラ見)かかっちゃった。
心肺的にも脚的にも、よゆうある。
1500において
それがいいことだかよくないことだかわからん。
とりあえず、そのまま進む。
700m 2:18(1:18)
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3周目。
とはいえ、少しキツくなってくる。
そりゃそうだ。
キロ320ペースなんて
おひとりさまの1kTTなら
スーパー超絶絶好調あんど
必死のラストスパートをカマして
やっと出せるタイム。
それをセンゴの通過でやってる。
でもでも、そんなことはどうでもいい。
きょうはおひとりさまTTじゃなくて
タータンの記録会。
競うひともいっぱいいる。
だから違ってアタリマエなのだ。
って、てめえに言い聞かす。
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コレマデじゃなくて、コレカラ。
この1周をタレなければ、
5分カットでけるかもしれない。
「よおし、1000mまでを粘ろう」
おもう。
1100m 3:41(1:22)
タレてんじゃねえか!
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4周目。ラスト1周。
余力は残さねえって心意気で
必死にカラダを動かす。
ふだん、インターバルで。
残り2本目の終盤のキツいとき。
じぶんが出したいピッチで
「パンパンパンパン」って言うと
脚がそれに対応しようとしてがんばれる。
ということを、アタシは知っているw
ので、ココロのなかで
「パンパンパンパン」独りごちる。
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ラスト50mで、ゴール地点の時計をみる。
4分50~51。
がんばれ、キクチ! イケるかも、キクチ!
ぬおおおおお。
パンパンパンパン。
1500m 5:00(1:18)
がんばったわりに、あがってねえじゃねえか!
全体的に、ドイーブンペースじゃねえか!
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ゴールして、チップを外してもらい
記録証を受け取る。
5分00秒。寸止めアゲイン。
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ではあるものの。
直前期の過ごしかたや
きょうのモチベーションから
まさか、てめえが4分台をねらえる位置で
センゴを走れるとこにいる
とは、おもってもみなかった。
おれ、すげえじゃん。
やればできる子なんじゃん。
「じゃ、5000は自己ベスト出したる!」
てんしょん、いきなりまっくすw
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陣地に戻り。
センゴの後始末をいろいろして休んでると。
官九郎さん、登場。
「センゴ、どうでした?」
「それがね、5分フラット。。。」
テヘペロと
そのわりにはやったほうでしょの
ないまぜな感じで答える。
*
「ギャハハハハ」
「ソレ、クソファーの自己ベストより遅いっすよ!」
お、おうう。
そ、そうだな。
クソファー、元気かな。
最近、音沙汰がねえな。
がんばって育児、してんのかな()
つづくっ。