前エントリー。
表題はじめ、言葉遣いがきたならしいよな。
はんぶん失礼センバンガッテンショーチで。
「ねらってやった」っちゃそうなんだが。
にしたって、粗削りすぎるっていうか
もうちょいなんとかなんなかったもんかね。
いやはや、反省。
っていうか、ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ。
*
さてと。
オフシーズンまっさかりだし。
OTTもまとめ終わっちゃったし。
ネタがねえ。
冬春シーズンのふり返りはおいおいやるが、
時系列とかでまとめても
ただの感想文になっちゃって
だからなんなんだよってことにしかならないので
じぶんに実のある形でやるショゾン。
そのうち(やんねえフラグぇ)。
*
「少年野球のコーチ」ってもんに
あまりよくない先入観をもってて。
ロンのモチ、偏見100なんだが。
*
それは何でかっていうと。
土日に、河川敷をジョグしてて通りかかると
やたら怒鳴ってるひとが多い気がするからで。
内容に耳を傾けると
やれミスした子どもへの罵声だとか
恫喝じみたものばかりに聴こえて。
「子どもに野球を指導してる」ってよりは
「てめえのストレス解消の道具に
少年野球を利用してやがる」
ふうに感じてしまうんである。
たんじゅんに。
「ママさんとかけっこう観に来てるのに
その目の前でよく理不尽に怒鳴り散らせるな」
って、逆に関心したりする。
*
いや、それはたまたま目についた
(耳にさわった)ってだけで。
たぶん、そんなひとばっかじゃないし
むしろ、ほんのごく一部なはずで。
そもそも少年野球のコーチなんて
ボランティアなんだろうし
それをやろうってひとはだいたい
野球に対してだとか、子どもに対してだとか
なんらかの愛情なり情熱にあふれてる
に決まってる、もんなんだろうが。
*
おれなんか齢43のこの期におよんで
いまだに精神が未熟っていうか
ホント、ダメなにんげんなので。
たとえば、子どもにベースランニングさせて
現役晩年の江夏みたいな体躯で
専用のチェアに足組んでふんぞり返ってるひとが。
「もっと気合い入れて走れやコラー!」
なんて、くわえタバコをふかしながら
ぬかしてるとガマンできず。
「てめえこそちょっとは走れ、ピザがっ!」
ナドト捨てぜりふをカマす。
ってのを、3回ぐらい
やったことがある。。。
ホント、おれ、ダメだ。
でもね、そういうのガマンでけないのねん。
あまつさえ。
それまでキロ6だったのに
もしもの事態にそなえて
キロ4未満で逃げ切りを図る。
ホント、おれ、ダメだ。
*
。。。
*
GW中のどっかで。
河川敷をぽくぽく走ってると。
斜め前の野球場から、オトナの怒鳴り声が聞こえる。
「てめえなんか、出てけ! やめちまえ!」
ピッチャーの子がマウンド付近で
ぶん殴られんばかりに叱られてる。
うわっ、出た出た。
日ごろのストレス解消パッターン。
*
とおもいつつ。
ジョグのペースをちょっとゆるめて
やじ馬してみると、
どうやら「なんたらパッターン」ではない感じ。
こういう。
「てめえ、○○に『ヘタクソ』ってただろ!」
「最初っからうまくできるやつなんかいねえんだよ、わかってんのか!」
「だから次はミスしないようにって、こうやって練習してんじゃねえか!」
「ヘタクソだから練習してんだろうがっ!」
「『ドンマイ』じゃねえのかよ?」
「それをてめえはなんだ?」
「エラッソーに、『ヘタクソ』だ?」
「だいたい、おまえはなんでそこにいるんだよ?」
「おまえこそバックアップ、いってねえじゃねえか!」
「もう練習しなくていい」
「てめえなんか、出てけ! やめちまえ!」
*
「ランナー2塁でヒットを打たれた」
ってケースを想定しての、シートノック。
をしてたらしい。
通りすがりにちらっと見ただけなので
そのチームがつおいんだか弱いんだかは
よくわからない。
でも、少なくとも
けっこういいチームではあるんだろうな。
と、おもった。
おもいましたとさ。