あ、次からレース経過の詳細をスタートするんで。
その前にもうひとつだけ。
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○8時前、古河市中央運動公園着。
○トイレ2回。男性小はまったく並ばず。
→公園入って左側の仮設。
→ただし整列前に見たら行列してた。
○更衣室はわりと空いてる(が徐々に混みだす)。
→集団っぽいひとの近くじゃなきゃ快適。
○荷物預けはとつじょ激混みになる。
→荷物預け近くに陣地つくっちゃうのもアリ。
○整列への集合はやや遅め?
→集合(20分前)の10分前にいっても3列目(Cブロック)。
会場の地図(↓)。
会場の地図やコース上の詳細地図
(1kごとの場所や給水給食、トイレの場所)
は、ウェブにはない。
(郵送書類に同封のチラシにしかない)
ってのは地味に、超絶不便なので注意。
あ、コレら(↑)てめえのための行動記録だ。
いらないっちゃいらない。
来年は古河はなもも、たぶん出ないが
もしものとき、こういうのが役立つ。
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「自己ベストを更新するためだけに
おれはきょう、はるばる古河まで来た」
という想いがつおかった。
ゆえ。
スタート前はきょくりょく
純粋な準備以外の神経を
遣いたくなかったし、遣わないようにした。
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端的にいうと、単独行動。
2月の神奈川マラソンのとき。
知り合いがいないこともあってか
単独行動したら。
「会場にすげえひとがいっぱいいるのに
じぶんは独りな東京砂漠状態」
に、かえって集中を高められて
いい感じに結果も出たので
おんなじようなこと、することにした。
全方位的に「じぶんファースト」。
どうしてもお会いしたいひとや
ご挨拶すべきひとはいたが、
そういうわけで、てめえファーストした。
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ブログ村の陣地。
せっかく設けてくだすったって聞いてたので。
参加賞受け取り&当日受付をした
道すがら、顔を出そうとしたものの。
それらしき場所に、見つけらんなかった。
(競技場出入口付近のスタンドに
設けてくだすったとは聞いてた)
ふぅさんの「たかのめ」がほしいと
おもったりおもわなかったりした。
そう、深く探すでもなく、
準備をたんたんと進めることにした。
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更衣室で。
ランシャツにゼッケンとぼっち練ゼッケンをつけ。
トイレ対策にパンツの膀胱の上あたりと腰に
1枚ずつホッカイロを貼り。
シューズにチップをつけ。
セブンイレブンのカステラを食って。
100円の羊かんを食って。
トイレ対策に小さじ1杯の塩を飲んで。
着替えた。
あとでパニクらないよう
荷物預けの様子も遠目で見といて。
(まだガラ空き)
陣地を訪ねようと、ふたたび競技場へ。
やっぱり見つからなかったので
トイレ(着いて2度目)に向かった。
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トイレの手前で、見覚えのあるおじさん。
「FIREさん、てぃーす!」
F「あ、キクっちゃん!」(大音量)
「陣地いきました? 場所わかんなくて」
F「じゃあ、いっしょに行こうよ」(大音量)
「これからトイレ行くので。。。」
F「いいよいいよー、待ってるよー」(大音量)
「いや、それも悪いんで先行っててください
あとで行きますんで(見つかれば、な)」
F「わかったー、じゃーねー」(大音量)
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トイレをカマし、ふたたび荷物預け付近へ。
なんかもう荷物預けの行列がでけはじめてる。
9時ぐらい(スタート1時間前)。
そんなに寒くなかったこともあり
あわてて荷物を預けた。
薄いウインブレは着てスタートすることにした。
走り出したらたぶん、すぐに
暑くていらなくなるんだろうが
パンツのポッケに入れりゃいい。
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荷物を預けて、みたび陣地へ向かう。
荷物預けを出ると、その行列は
さっきおれが預けようとしたときよか
爆発的に増えてた。
きょうはおれ、やっぱツイてるのかもしれないw
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と。
競技場の入口付近で、マーマンさん。
つくばのときといい。
万単位の人がひしめき、でいて
たとえ待ち合わせても見つけにくい会場で
なぜか、マーマンさんには出くわす。
赤い糸ででもつながってるんだろうか。
うぇーい。
*
「てぃーす! 陣地が見つけらんないんっすよ」
マ「おれもこれからなんで、いっしょにいきましょう」
「連れ陣地」してみた。
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陣地の5mぐらい前で陣地を眺めたら。
みなさん、和気あいあいとしてる。
村陣地のいつもの風景。心地よい。
*
が、いま、あすこに溶け込んだら
ここまでいい感じで高めてきた
集中力が途切れちゃうかもしんない。
ぱっと見。
知らないひとも、けっこういるようだ。
異常にキンチョーする。
「いま、わざわざキンチョーしにいくのも
なんか違うなあ」おもって。
マーマンさんに何も告げず(!)
その場を立ち去り、整列してしまうことにした。
「おれはきょう古河に
自己ベストを出すためだけに来た」
安定の団体行動力ぇ。。。
安定の人見知り力ぇ。。。
ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ。
*
でもこの「オトナとしていったいどうなの?」
的な行動、いい意味で背水の陣を敷けた。
「一発、カマしてやっかな」
あらためて、気合いが入る。
肩にチカラが入れすぎるでもなく。
って感じで、ヨーイズドン。
つづく。