その14のつづき。
夕方、ジョグを終えて玄関でクツを脱いでると。
病院から帰ってきたムスメっこ。
「インフルA型だってさ」
お、おう。。。
というわけで、
ムスメっこのマラソン大会チャレンジ。
マラソン大会のいちんち前に、終了。
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そうそう、私信。
「あす日曜、萌えコース、行けないデス。
まだ5k走ると左ヒザが悲鳴あげちゃうんデス」
夕方のジョグ中にスマホが逝ったらしく。
LINEがでけねえ。
萌え太郎さんとのホットLINEがでけねえ。。。
まあ、画面バッキバキなまんま。
10ヶ月ぐらいもったのがミラクル。
みたいなもんなのかなあ。
痛え、左ヒザとフトコロが、痛えw
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LINE。
パソコンでもアプリ入れてみられるらしいんだが
パソコンのアプリでみるには
スマホで認証しなきゃなんないらしい。
あんな画面(↑)じゃ、いかなる認証もムリゲー。
ゆえ。
30k走の自慢話、訊きたかったなあ。
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。。。
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きょう病院にいったのはあくまで
あすから学校いくためのもので。
「インフルじゃありませんでしたよー」
って証明のためで。
まさか「インフルでしたよー」
って証明されるとは誰もおもってなかったので。
家族総出でクリビツテンギョー。
ガックリじゃなくって、ビックリ。
朝には熱、下がってたし。
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ムスメっこはあんがいさばさばしてて。
事実を事実としてちゃんと受け止めてる感じ。
「リハーサルではけっこう走れたんだけどねえ」
金曜にくばられた学級新聞を見せてくる。
14日火曜に、校庭を12周。
マラソン大会とおんなじキョリのTTをやったと。
翌日には「マラソン指導」ってのがあったと。
ああ、スマホがぶっ壊れてて写真貼れねえ。
以下、説得力ゼロがもったいねえ。
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まずね。
「マラソン指導」っての。
学級新聞にしらっと書いてある。
水曜日には尾崎選手によるマラソン指導。
オ、オザキ?
読み進める。
上にも書きましたが、2012年のロンドンオリンピックで日本代表のマラソン選手だった尾崎好美選手が6小に来て、マラソン指導をしてくださいました。
えーーーーっ!
ご、豪華すぎるじゃねえか。
それがどんなに得がたい経験か
ムスメっことか、わかってんのかなあ?
そこでは5つのポイントを教えていただきました。
その1 頭の位置を動かさないようにする
その2 足を上げながら、素早く入れ替える
その3 腕をまっすぐ振る
その4 少し前に傾く
その5 腰をなめらかに動かす
ふむふむ。
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学級新聞にはリハーサルの結果が書いてある。
去年の記録 女子1位 7分40秒
今年の記録(リハーサル) ○○さん 6分36秒
○○さんは去年1位だった子。
1級上のレベルがどうだかは知らんが
そういえば、去年のマラソン大会。
5年生は上位5人ぐらいがすげえぶっちぎってたっけ。
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「くっそー、リハーサルの1位
ムスメっこじゃねえのかよ」
を胸にしまいこみつつ、ついでにって感じで
あくまでついでにってていで訊いてみる。
「ななちゃんはどんくらいだったの?」
「ん? 6分42秒」
なーにーーーー!?
くーるぽこなていで。
それはインフルうんぬんじゃなかったら
あすの本番、親ばかじゃなくても
夢を見ていい経過だよね。
まあ現実、インフルなんだけどね。
DNSなんだけどね。
やっちまったなーーーーー!
くーるぽこなていで。。。
*
。。。
*
今回のムスメっこのマラソン大会チャレンジ。
DNSっていう尻切れトンボな結果に終わって。
ショージキ、何と言えばいいのかわからない。
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「何と言えばいいのかわからない」ってのは
ザンネンとかくやしいとかじゃない。
ムスメっこ以上に親が、っていうかおれが
ちょっとガッカリしたってのは確かだが。
ガッカリしてもどうなるもんでもないし
もう起きちゃったことだし、
誰が悪いじゃない、事故みたいなもんなので
しようがねえよなって、割りきれた。
「何と言えばいいのかわからない」ってのは
まがりなりにも年末から約3ヶ月
蛇行しながらも取り組んできて
こういう結末になったことに対して。
どう総括していいかわからないってことで。
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「目標に向かって努力したことに意味がある」
って、たしかにそうかもしんないケド
いささか、ふんわりしすぎてる。
少なくとも、いま言うことじゃねえ。
これを言うにはもう少し、冷却期間が要る。
気がする。
「走ってれば、1位になれたかもね」
ぬおおお、混じりっけのねえ逆効果じゃんか。
「来年がんばろうね」
って、これで小学校おわりじゃねえか。
とか、もうね。
むつかしいから総括なんかしなくていいや。
そうやって、この連載は終わる。
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あす、ジョグがてら。
いちおうマラソン大会、みにいってくる。
みーたんといぶちゃんの結果も気になるし。
たぶんブログにはもう書かねえケドな。