表題の語呂がよくって、いきおいだけで
「テイオー(帝王) VS オー」
ってしてみたものの。
「帝王」ってそもそもなんだよ?
という気持ちが抑えきれないw
*
ほったんは萌え太郎さんのコレで。
⇒多摩川の狛江(東京)側には帝王がいるんだ
多摩川河川敷の帝王だか
狛江の帝王だか。
多摩川河川敷の帝王でも
狛江の帝王でもねえのに
いつの間にか略されて
「帝王」ってことになっちまった。
ごく局所的に。
*
まあ、恥ずい。
大阪マラソンを走ってて
背後から某お嬢に
「クソ辺境」って呼びかけられたときも
それはそれで恥ずかしかったが
それはそれでしっくり感は、あった。
でも、「帝王」には
なんのしっくり感もない。
違和感。
そんじょそこらの違和感ではなく
徹底的な違和感。
野球選手の肘でいえば
「違和感がある」レベルは超してて
「ただちにトミージョン」ぐらいの感じ。
ただ、呼ばれつづけてるうちに
「そういうもんなのかな」
だんだん、慣れてきたw
*
いや、だからといってけして
「帝王と呼んでくれ」じゃないし
「けして帝王と呼んでくれ、じゃない」
は、ダチョウでいうところの
押すなよ、ゼッタイ押すなよ
的なことでも、ない。
*
さてと。
ここまでもここからも
徹頭徹尾、言いわけじみるわけだが。。。
神奈川マラソンをゴールしたあと
はじめましてのオーさんに
声をかけていただいたのの、
こちら側の気持ちの揺れ動きとやら。
*
「キクチ、だよな?」って声をかけられて。
舞い上がったあげく。
最初に名乗られたのに、すっとんでて。
「お名前はなんていうんですか?」
「ブログはやってらっしゃるんですか?」
と、逆質問した。
それはなんというか。一般論として。
ブログきっかけで声をかけられたのだから。
先方がブログやってるかやってないかは
こちらにとってはわりと重要な情報で。
ありていにいうと。
先方からこちとらは丸裸なのに
こちとらは先方を知る手がかりが
なにひとつねえ。
っていう不安の裏返しみたいなことでもある。
*
うーむ、わかりづれえな。
おんなじような経験したひとなら
わかるかもしんないが
そうでなければ、わからない感じだw
「ブログをやってる?」のアンサーが
イエスかノーかってのは逆質問の入口で
そっからハナシが広げられるようなら
広げる、みたいな意味もある。
(かんぜんにいま考えた後付っぽいな)
で、アンサーは「やってます」と。
「オー」というかたで
「運動日誌」っていうブログだ、と。
*
あとからブログを確認したら。
おれ、そのブログ、知っててやんの。
練習内容がおれにとって
エキセントリック。というか。
「5k閾値走を2本やる」とか。
チャリ通してるキョリが尋常じゃないとか
おー、すげえなとおもって
たびたび拝見してた(ダジャレじゃねえぞ)。
あと、プロフィ写真。
「肩と背中の筋肉が
剥いた天津甘栗みてえだな」とかおもってた。
こういう(拝借します↓)
「おー、知ってる知ってるぅ!」と。
(ダジャレじゃねえぞアゲイン)
*
ことほどさように。
ブログを拝見してても
憶えてるのはブログの内容
ってことが多くって。
ブログのタイトルにハンドルネームが入ってたり。
本文でたびたび、ブログタイトルや
ハンドルネームが出てきてれば別だが。
ブログのタイトルだとか
ハンドルネームってのは
わりと見逃してたりする。
たとえば「ミノルさん」って言われても
いっしゅんピンと来ないが。
「アオヒゲ日記」「ジョリジョリない」
って言われれば「ああ!」ってなる。
みたいな。
「じゃあ『ミノル日記』でよくね?」
「ハンドルネーム『アオヒゲ』でよくね?」
みたいなw
*
いちばんさいしょのぼっち練があったとき。
たかしさんとプロシードさんと
官九郎さんがいらしてた。
生たかしをみてみたくて参加したので
たかしさんは、わかりる。
プロシードさんはお会いしたこと
あったので、わかりる。
じゃあ、この若者は誰だ?
って、なった。
「官九郎です」って名乗られても
「は、はあ」とか生返事してた。
で、おうちに帰って確認したら
「婚約して、さいきん親に挨拶にいったひとじゃねえか(当時)」と。
官九郎さんのブログは
当時から、けっこう拝読してたんだが。
ハンドルネームで名乗られても、ピンとこない。
えてして、そういうもんだ。
*
前にもどっかで言ったおぼえがあるが。
そういうことだから。
ブログをやってたとして。
プロフィル周りの情報をちゃんとしとくって
あんがい重要なことなのかもしれない。
いや、官九郎さんとかオーさんの
プロフィルがちゃんとしてない
ってんじゃなくって。
「ちゃんとする」ったって
リチギに詳しく書いとけってんでもなくって。
*
ああ、また。
なんかエラソー風になってるな。
そういうつもりで言ってんじゃねえ。
フックをつくっとくのはいいよね。
みたいなニュアンス。
(↑これもエラソーだ、何いっても裏目だ)