キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

考えあぐねたけっか、官九郎さんに伝えたこと

前エントリーのつづき。
【サシノミ? ソクフォー】官九郎さん。カレの勝田におれはどういうことを言うのが適当なんだろうか?

あ、あのう。きのうのでひとつ、
書いてからモヤモヤしたことがあって。
足りないピースは、1つだけ。
たぶんそれは、フィジカルではなく
メンタル的なことで。
コレ。
「がんばりどころでがんばれや!」
的なことではない。具体的じゃなさすぎるし
精一杯がんばってらしたはずだし。



あ、ケツロンから言っちゃいますね。
「25km走だとおもえばいいんじゃないすかね?」



以下、その能書き垂れ。



。。。



すげえ漠然と官九郎さんに感じてるのは
「じぶんは25kmまでのにんげんかも」
っておもっちゃってるのかなあってことだ。

それが意識的にせよ、無意識的にせよ。



だってだって。

今回の勝田では25kmまでは
「おれすげー」ってよゆうで推移してたのに
25kmから沈んじゃったわけでしょ。

去年の静岡では。
“置きに行って”25kmぐらいで
終わっちゃったわけでしょ。

勝田の2週間前、駒沢公園では
「30km走」ってメニューなのに
「よゆうをもって25kmで終わっとく」
をもくろんでたわけでしょ。

「ハーフ(まで)王子」(?)みたいなことを
ご自身のブログで、おっさってるでしょ。
そんなんブログ的自嘲だってことは
さておいても、幾度となく。



逆に言えば。
言霊(ことだま)ってあんじゃないすか。

口に出したり文にしたりすることで
脳が既成事実と認識しちゃう。という。
このケースでは、それが
マイナスにはたらいちゃってるのかな()
という。



じゃあ、と。
一気に42.195kmなんて
途方に暮れちゃうから「25km走」
って心意気で臨めばいいんじゃね? と。

脚を温存するとか考え過ぎず
ある程度ノリノリでいっちゃったほうが
精神的なノリノリがプラスされて。

25km地点を通過したときに
「おれ、やっぱすげー」っておもえてりゃ
精神的なノリノリがさらにプラスされて
いままでとは違う地平が拓けるかもしんない。

とかね。
これって「適当」「適切」だったのかなあ?



メンタルってのは、そういうメンタル。
そうなるためのもろもろの準備っていうか。

ボウリングで。
いきなりピンをねらうってよか
「手前の▲のマークのどこを通すか」
ってのをめじるしにするじゃん。
スパットっての?

スパット=25km地点
ピン=42.195km
みたいな。

ムムムムッ。
わかりやすくたとえようとして
よけいわかりにくくなるパッターンなり。。。



。。。



ってのが、じぶんのなかでしっくりキテ。
クソエラッソーにほざいて、
しばらくして、気づいた。

「コレ、ブーメランだ!」
「官九郎さんに言ってるていで
おのれに言い聞かせてるんだ」と。

「ヒトゴトじゃねえぞ」と。

なにがブーメランかは、わからない。

官九郎さんとは、
ツラも社交性もオトナ度も陽気さ陰気さも
さわやかさもブログのおもしろさも
ロンのモチ、マラソンの走りかたも、真逆だ。

だが、なんとなくブーメランだ。
って、おもっちゃったんだから
しようがない。

ホエアイズ「具体的」ぇ。。。



ちなみに、ちゃらりんぐが現れたしゅんかん
「ピーマン焼きオーダーしましょう!」
ってドヤ顔でほざいたことで
まだ官九郎さんには何ひとつ話してないのに
「おれのきょうの真の役割コンプリート!」
っておもったってのは、ナイショだ。

ちなみのちなみに、
2月走行距離0kmドーン!