その12のつづき。
土曜日は午前中、オネカンをカマそう。
ということにした。先週から。
んだが、今週は
ムスメっこを優先することにした。
先週「ということにした」
舌の根も乾かねえ2週目で
もうやんないすか、っていうね。。。
いや、ムスメっこのポイント練のほうが
クソ親父のポイント練よか
いまは大事なような気がしたからだ。
*
オネカン。
もう何度か補足説明してるが、
いちおう補足説明しとく。
こういう。
⇒「オネカン」をめぐる答えのわからないギモンが2つあるんだ
要するに、マラソンに向けた
最重要ポイント練(←説明になってねえんご)
*
最重要ポイント練のなかにも
「上り坂をマンブリする」とか
「下り坂をマンブリする」とか
「ラスト5kをどんくらいであがれたか」
とか、チェックポイントがいくつかあり。
あまつさえ。
「ポイント練」「チェックポイント」
とか、ポイントポイントうっせー、
区別がつけにくいわって感じなんだが。
「○○マラソンにエントリーしました
っていうブログエントリー」
級な区別のつけにくさなんだが。
*
結果論的にオネカン。
「トータルどんくらいで走れたか」
っていうのも重要なポイントで。
2時間ヒトケタで走れるのはまれで。
「(オネカン的)サブテン」って呼んでて。
サブテンで走れたときはちょとうれしい。
先週(1/21)、シーズン一発目。
探り探りにもかかわらず、ドーン。
「このぶんだと、おれは春シーズン
どこまでアゲられっかな()」
ナドト気分をよくしたのに
今週はムスメっこ優先とかもうね。。。
*
土日のムスメっこのジョグは
ちゃんと追い込ませたい。
橋までの往復3kコース。
折り返す直前の100mちょいの上りと。
ラスト300mでダッシュをカマす。
ってのをムネとしてるんだが。
きょうは上りのダッシュをおかわり
しといた。
「ジョグしてる背中で、示す」
ことに必死だぜ。
幸い「あすこからダッシュな」
っていうと。
クチでは「ええー。。。」っていうくせに
いざダッシュをはじめると
歯をくいしばってついてくる。
的な小学生的従順さはまだ、
持ち合わせているようで。
よかったよかった。
*
ひとつ、気がかりなのは。
コレ、父親としては、土、日と
やらせたいんだが。
「2日連続で追い込むのはかわいそう」
って、母親が待ったをかけること。
にょうぼうが言うこともわからんでもない。
いやはや、むつかしいとこだぜ。
(↑オチはねえのかよ)
*
で、とはいえ。おれとて。
ムスメっこの3kをアップとして。
「昼飯を食ったら今度はおれの番だ」
ってんでオネカンをカマしてやろう。
って、意気込んだ結果。
○昼飯がうまい。
↓
○食いすぎてねむくなる。
↓
○1時間だけ、うとうとして。
↓
○そのあと、走るんだ。
↓
○うとうとし終わったら、
すっかり日が暮れてたぇ。
「誰かおれに背中で示してくれい」
っていうね。
*
明日、駒沢公園でロング走なさる
かたがいらっさるという。
当初、土曜にオネカンをカマすので
日曜はまったくそこにカラまないか
もしイッチョカミしたとしても
「ただ、駒沢公園にいる」だけで
こないだの官九郎さんのときみたく
独りで勝手に閾値走とかしてよう。
おもってた。
が、きょうオネカン、カマしてない。
「ボクの脚、とても元気してますっ!」
明日朝、もし起きれたら駒沢公園に
行ったり行かなかったり、する。
万が一、朝、起きれたら。
*
。。。
*
この冬。
走り終わったあと、風呂場で
「冷水じゃーじゃー」
「氷塊で脚をゴシゴシ」
をまったく、してない。
当然、したほうがいいんであろう。
じっさい、しといたほうが
翌日の疲労の残りかたがダンチ。
でも、クソさぶいじゃん。
くじけるじゃん、ふつう。
*
にもかかわらず。
今月はじぶん比2倍くらいの
キョリを踏んでるのに、脚は
ビタ一文なんともねくって
意味もなく頑丈に産んでくれた
親に感謝したりしなかったりするわけだが
そんなことはどうでもいいので、措いて。
*
浴槽につかりながら
貧乏ゆすりをするのがすきだ。
きょくりょく脱力して、ゆさゆさ貧乏ゆすると
モモとふくらはぎが湯にたゆたう。
超絶ほぐれる。
マジ、気持ちい。
あまりにも気持ちいいもんだから
ジョグ後に風呂入ったときは
5分ぐらいプルプルプルプル、してる。
冷水ジャブジャブ、氷塊ゴシゴシ
をしてないぶん、っていうかなんていうか
いままでより余計に、プルプルしてる。
染之助染太郎の超絶流行語にからませよう
としたけど、クソ中途半端だな。
まあいいや。
*
コレに情報性があんのかどうか
よくわからないケド。
もしあるとしたら「おれは気持ちい」
ってだけのことで。
どうでもよすぎるのはガッテンショーチで
「貧乏ゆすり、オヌヌメ!」