「ピッチを上げること」を課題にしてて。
11月のつくばマラソンごろに
一定の成果が見られた。なんてことに
前にちょっと触れた。
⇒半年ぐらいの取り組みの成果が出てくると、てんしょんあがるよね
*
つくば後は。
それまで、ピッチを上げることに一点集中で
フォームがずいぶん小さくなったので
せっかく上げたピッチをそのままで、
フォームを大きくしよう(ストライド伸ばそう)
と、してるんだかしてないんだか、してる。
はずなんだが。。。
カラダにガタが来たり
さほど走る気がなくなったり
さほど走る気がなくなったり
さほど走る気がなくなったりしたおかげさまで
必死こいて上げたはずのピッチも
元どおりになっちゃいそうで困ってる。
とかは、措く。
*
何を言いたいかというと。
「速く動く(ピッチを上げる)」と
「大きく動く(ストライドを伸ばす)」
みたいな、相反する事態に取り組むバヤイ
同時にやるのはむつかしいから
じゃあどっちからやるか。
みたいなことのてめえの考え。
やり方はひとそれぞれ、合う合わない
あるので。
あくまでてめえのアプローチはコウ
みたいなことを、意味なくさらしとく。
*
上記のとおり。
おれはピッチ→ストライドって順にした。
それはおととしの春。
ストライド→ピッチってやろうとして。
なんでかっていうと。
ストライドが中途半端にあって
ピッチがきょくたんに遅かったので、
「最初にましなほうを伸ばしちゃえば
そのあとじっくり弱点に取り組める」
っていう、浅いおもいつきのなれの果てで。
けっきょく「ぴょんぴょん上下動するだけ」
のひとになって、フォームを崩して
暗黒時代にどっぷり浸かった。
って反省を踏まえてのこと。
*
物事には
オフェンス面とディフェンス面があって。
「ストライド=オフェンス」
「ピッチ=ディフェンス」
ってフインキだけで強引に紋きりをすっと。
じぶんはディフェンス向きじゃねえかと。
痛感したから、まずピッチを優先させた
んだな、と。
あ、「マラソンには弱点克服がうんぬん」
みたいなハナシを絡めるとややこしくなるので
そういうこととは切り離して、あくまで
向き不向き、合う合わないってハナシで。
*
なんつうか。
迷走しはじめてるんだが。
ピッチって打率を高めるっぽいし
ストライドって長打力を高めるっぽいじゃん。
ザ・フインキ。
「ホームランの打ち損ねがヒットか」
「ヒットの延長線がホームランか」
みたいな?
よけいワケワカメだな。
迷走が、とまらんっ。
*
むかし、遊びでテニスをやってたころ。
おんなじようなもんだいがあって。
「あるていどの強打をしまくり
深く打てる確率を高める」か
「緩くても確実に深く打てるようにして
おんなじ深さで打てる、という条件で
だんだん強度を上げていく」か
という。
サークル内でも意見が分かれたが
おれは後者をえらんだ。
なんでかっていうと、対戦相手だったバヤイ
一発はこわいケド不確実なのは
総トータル的に大してこわくないが
確実に深く返してこられると、うっとうしい。
あんど。
いくら強打でも、球が浅ければ
タイミングさえ合わしゃ何とかなるが
強打じゃなくてもいちいち深ければ
ポジション取りも下げざるをえないし
うっとうしい。ゆえ。
*
「オフェンス」と「ディフェンス」とか
「長打力」と「打率」ととか
「強打」と「深いショット」とか
迷走がなお、こんがらがっちゃって
フインキ押しするっかスベがねえぜ。
とかは、ともかく。
そんなわけで、おれは
ピッチを上げてからストライドを伸ばす
ほうが合ってるなあとおもう。
進めるようになりやがれよと、おもう。
*
そういう。
「おのれがどういうタイプか見きわめる」
って大事だよねってことで。
そこを見あやまると、大変だぞう。
見た目よりめんどくせえぞう。
おれみたいに、なっちゃうぞう。
ってだけのことだ。
とかぼんやりと考えつつ。
きょうもポクポク走りながら
流しを交えといたなり。
あ、あと。
弊社(!)はあさってまで休みだ。ウエーイ!
(↑)いらねえ情報ぇ。。。