キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

ムスメっこのマラソン大会チャレンジ その7

その6のつづき。

12/8木曜。
いぶちゃん獅子が加わった日。
おれはちょっと恐れてた。
べつにいぶちゃんがライオンだから
恐れてたわけじゃなくって

小6生女子が3人集まることによって
どう転がっちゃうんだろうって。


うまいほうにいけば、
いぶちゃんがカンフル剤となりガンガンいく。

いっぽう。キャピキャピ小6女子。
「オトモダチが群れただけ」状態で
際限なくグダグダになることも考えられる。

別にどっちにいこうと、いいっちゃいいんだが
せっかく早起きして集まったのに
ただの井戸端会議になっちゃうのは
なんか、もったいない。

まあ。どちらにいくにしてもたぶん
おれには統御でけないんだがな。



スタート地点に向かうとき、3人はキャピってる。
朝7時前だってのに
小6女子なりの他愛もねえハナシで
盛り上がってる。

ど、ど、どうなるんだろう?



みーたんとムスメっこと3人のときは
わりと付き添うっていうか寄り添うっていうか
って感じでジョグしてたけど。

きょうからはちょっと距離を置くことにして
数十メートル、前のほうを走ることにした。

親があんまベタベタしてんのもアレだろう
ってのもあるし、グダグダになったとしたら
「もうちょっとピリッとやろーぜ!」
を背中で語ろうとしたってのも、ある。



そんな心配をよそに、折り返し点のすぐ前。

振り返ると、すぐ後ろにいぶちゃん。
気合いが入ってるようだ。
どんどん距離を詰めてきてる。

子羊ふたりは、みーたんのペースに合わせて。
だいぶ離れて後ろのほうで。
でいて、グダグダって感じでもない。

「よしよし、いいぞ!」おもった。



折り返してからは、ややペースを落とし、
2人を合流させ、4人でぽくぽく進む。

ぽくぽく進みながら
スキップとかもも上げ、ホッピングを混ぜると
別にやれって言ってないのに
子どもらもマネして、楽しそうにやる。

「アタマのてっぺんに糸がついてて
上からひっぱられる感じ」っていうと
ぴっと腰高になったりもする。

「なんだかんだ、まだこの子たち
小学生なんだなあ。かわいいもんだぜ」

よしよし、いいぞ! おもった。

ラスト300mの鉄柱。
「あすこからゴールまでダッシュね」
鉄柱通過を合図に、みんなちゃんとダッシュをカマす。

息を切らせながら、ゴール。



帰り道はふたたび3人でキャピってたが
何だかすげえいい感じだぞ。

いぶちゃん効果?
ひょっとして、おれの背中効果?


すべてがいい方向に回ってるようにみえた。
つづく。