キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

2016味スタ6耐その1(チョーチフォー)

11/5土曜、「味スタ6耐」を走ってきた。

味スタ6耐。
おれがニューソン(入村)する前のこと
なので知らなかったが
とある村のひとにとっては、コレで名高い。

ついさいきんのハンサムネコさんの、な。
TEAM75の栄光から3年…と(ネコ練)

に、リンクが貼ってあるコレとか、最高だな。
アレエモンっていうか
アレキさんの主役オーラ、フッキン崩壊レベル。
TEAM75のスゴさ!
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去年の味スタ6耐。
前日にユキねえさんから
召集令状(ユキ紙)が届き。
ラスト2時間だけイッチョカミし。
どさくさにまぎれてアフターにも紛れこんだ。

の、テンマツ。
味スタ6耐をのぞいてみたっていう知り合いのハナシ―つくば2週前の土日その2(2015/11/08)

(いや、去年のこういうのって
ルール違反なんだよね。
おれじゃない、おれじゃなくって
「知り合いのハナシ」だ)



それがすごく楽しかったので
今年も出たいなあとおもってて。

とはいえ
コミュりょくゼロの超絶人見知りだもんで。
一切はたらきかけることもなかったんだが。
そしたら、今年も呼んでいただけて
小躍りして、末席に加わらせていただいた。

「大阪マラソンの翌週なので、
戦力としてはお役にたてないかもしれません」
とかほざいたら
ふざけんなコノヤロウってことだったらしく。

いっしゅん、萌え太郎さんのオクサマが
牛耳ってんのかって圧を感じたが。

チーム内にはおんなじように前週
水戸とかしまだ大井川を走ったひととか
数週前(?)にウルトラ走ったひととかいて

「フルの翌週」って何の印籠にもならなかったぜ!



萌え太郎さんのオクサマって。
ブログでのキャラ付けとしての
「鬼嫁」ってことなんだろうなあとおもってて。

萌え太郎さんとジョグしたときに
そこらへんを訊いたときも
「いやいや、ふだんはふつうにやさしいですよ」
っておっさってたので。
そりゃそうだよねえっておもって。

ぐんまマラソンで。
萌え太郎さん、終盤がんばってらしたので
応援ナビ(?)でメッセージ入れようとしたら
先にオクサマのメッセージが入ってて
それが「鬼嫁そのもの」って感じで
ビビりまくった。

ということを、申し加えておきまする。
(上の萌え太郎さんリンクにその片鱗あり)



おれ、なんか解き放たれたみたいなだな。
前エントリー、ホントつらかったんだろうな。

じっさい、アップしちゃったものの。
じぶんでも何言ってるかわかんなくて。
クソねむいのにムリヤリ書いて
こりゃまずいよなあとおもいつつアップして。

アップしちゃったもんはしようがないから
早く過去エントリーってことにするため
きょうガンガン、更新しようとしてるナリ!

で、解き放たれちゃったもんだから。
翼を得ちゃったもんだから。

明日の世田谷246ハーフまでに
○味スタ6耐のレース経過

○アフターその他

○世田谷ハーフのモクロミ
って、流れでいこうと考えてたのに。

たぶん、このエントリーで
味スタ6耐のレース経過、終わらねえ。。。

でもいいのいいの。
解き放たれちゃったもんだから。



参加させていただいたチームは。

おれより10コぐらい上のひとたちの
高校の同級生チーム。
そのなかのおひとりが
ユキねえさんの学生時代のサークルの先輩で。
そのユキねえさんにユキ紙をいただいたおれ。
「又貸し」みたいな感じだ。
という10人編成。

ユキねえさんの顔の広さ、なんなんだ?
は措いても。



館ひろしにちょっと似てる
ような気がしないでもない
ダンディーな監督さん
(サロマ湖複数回完走中)が
その存在感でもって
いろんな意味でぐいぐいひっぱる。

最年少ということで、監督から
「1走やれや」と下知。拒否権は、ねえ。



味スタ(味の素スタジアム)へは、
直線距離としては大したことないのに
交通機関を利用するとクソ遠い。

ルート1。
「家→バス→(狛江駅)→バス」か

ルート2。
「家→バス→(和泉多摩川)→小田急線→(登戸)→南武線→(稲田堤)→京王相模原線→(調布)→京王線→(飛田給)」
ナドト。だいたい1時間半、かかる。

ので、ママチャリで登場。30分ぐらい。

8時集合。
味スタの駐輪場に駐めたんだが。
味スタから飛田給の駅って、10分ぐらいあるくんだな。
チャリでしかいったことないので、知らなかった。



飛田給駅に集合すっと。ユキねえさんたち。

なんかおれ、ウッキウキだな。

席を確保し。
1走にドキドキしながら着替えたり
準備したりしてる。

まあ、きょうも相変わらず
「陣地にはいるけれど、交流を
積極的にするってこともなく、
ただ淡々と自分の準備をしているだけなのだ???」

「みんなの中にいるのに、
まるで教室の隅っこなのだ???」

って感じで。



ぜんぶで800チームぐらい出てたのかな。
同時スタートでフルのリレーの部とか
ひとりで6時間できるもんのひととか
入り混じってたので、会場は大混雑。

スタートラインに向かうかなってころ。
監「1走は10番以内で戻ってきてね(はあと)」

ファッ! ふぁーい。

プレッシャーでガチガチになりながら
整列に向かったんであった。

つづく。