少しでも感覚をつかめるよう、
先週から1日1回は
コースムービーを観るようにしてる。
印象は「わりと地味な起伏がずっとある」
*
新横ぐるぐるのとき。
たまさんに訊いてみたところ。
「大したことはないケド
ド平坦だとおもって臨むと
『けっこう起伏あるじゃねえか』って
おもうかもね~(にゃはは)」とのこと。
「その代わりというか、
南港大橋はいうほどではないよ~」
(にゃはは)とのこと。
(↑さわりを脳内でテキトー再生)
コレ、すげえ役立った。
そういう実感をからめた肉声がほしかったのん。
いや、役立ったかどうかは
走ってみなきゃわかんねえケド。
って、おれはナニサマだよ。
*
で、今宵も。
日本シリーズを横目に
1日1回のコースムービーを観ようとすると
ふと、目についたエントリー。
⇒大阪マラソンのコースについて。
いやあ、すげえわかりやすい。
もとい、めっちゃわかりやすいやん(←ニカワ)
もとい、ニワカ。
リンク先含め、3回ずつ拝読した。
カブトムシさん、マジありがとうございます!
おれみたいに土地勘がないひとは
よおく読んどいたほうがいい。
もとい、読んどくべきだ。
*
いままで、ざっくり抱いてた
全体のイメージは。
「25kぐらいまでは中心地なので
スライドだのお祭り騒ぎしてるうち終わる。
ただし起伏があるので調子に乗りすぎない」
「それ以降は郊外のわりと一本道。
わりと平坦。そこをどう走るか、
どこからペースアップするか」
ぐらいだった。
ペースアップするとしたら。
○3度目の難波の交叉点、22kすぎから?
○26kぐらいの長橋つうの? から?
○住之江公園交差点の手前、32.5kの大エイドすぎから?
それは当日のカラダとココロの
コンディションで決めるとして。
措いて。。。
*
んだけど。
カブトムシさんはコウ書いてらっさる。
・住之江公園交差点を曲がった後の地味な登りがキツイ。
・南港大橋は意外と大したことない。
・南港に入ってからの引き回しは精神的に辛いけど、ここが踏ん張りどころ。
キョライしたのは板橋cityマラソン。
の、復路。
向かい風びゅんびゅんバージョン。
(なお、板橋cityマラソンは
5回のうち3回ぐらい「風びゅんびゅん」
風がつおすぎて中止になったこともある)
*
つまり。
「板橋cityの終盤=仮想大阪の終盤」と。
→荒川の「風びゅんびゅん」は仮想「地味な登り」。
→「岩淵水門」は仮想「南港大橋」。
と。
*
岩淵水門は板橋のちょうどラスト5k。
川原から土手に上り、土手から川原に下る。
「ここを上れば、あとは下って平坦だぜ」
って、上りをがんばりすぎると、脚を使い果たす。
「ここを下れば、あとちょっとだぜ」
って、下りをがんばりすぎると、
ただの5kじゃない「マラソンの残り5k」の
辛さを、イヤというほど味わえる。
おんなじように。
南港大橋で使い果たすんではなく
すぎてからの残り4kで最後のギアを入れる。
ぐらいの気持ちで、ある意味、気楽に
南港大橋を通過すればいいんじゃないか。
。。。
という妄想。合ってる?
南港大橋と岩淵水門で高低差は違うにしても。
*
まあ、ただしすべて。
「そこまでもってれば」だけどな。