ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ。
というか、こういうわけ(↓)。
*
きのう、水曜。
職場からおうちまで全力でジョグをカマそう。
朝から気合いじゅうぶんだったものの。
夕方になったら、なんだか魔が差してきた。
キクチヒロシ@kikuchiroshiおさけを飲みたい。あるいはおさけを、飲みたい。が、走っといたほうがいいような気もする。
2016/10/05 18:13:35
このツイートでもって。
官九郎さんの一本釣りに成功しちゃって。
アズスーンアズ・席に着くやいなや。
官九郎さん。
「ぼくコレ、『【サシノミ】キクチヒロシ』
でブログ書こうとおもうんすよ!」
にやにやしながら。
「しかも第一弾がキクチっていうかぶりかたで」
にやにやしながら。
*
補足すっと。
とある村にミノルさんってかたがいらして。
ミノルさんは下戸でいらっさるのだが。
月イチだかでとつぜん
誰かに連絡して「サシノミ」をカマし
いろいろなことを聞き出してネタにしよう。
という企画を立てなすった。
夏のある日。
その第一弾にこのクソバカを選んでくだすった。
という背景もあるんだが。
冒頭のリンクをたどったら、
一人目はムネコフさんじゃねえか!
っていうか、ミノルさん。
先月やってねえじゃねえか!
という。
*
ゆうべのウタゲにかんして。
官九郎さんがそういうブログを
ほんとうにものすのかは知らんがとりあえず
ゲラゲラ笑って、表題をパクらせてもらうことにした。
○ミノルさんの企画を
↓
○官九郎さんがパロろうと企てたのを
↓
○おれさまちゃんがパクった
という図式。
「おれがやってるビートたけしのモノマネは
松村がやってるビートたけしのモノマネの
モノマネ」
みたいな感じだ。
ん? よけい分かりづらくなったか?
いいんだよ。ふいんきだ。こういうのは。
*
。。。
*
官九郎さんは、おれを
腹に据えかねてるはずだ。
おもいかえしてみますれば。
さいきん、官九郎さんと同席したとき
おれはことごとく、炸裂しちまってる。
官九郎さんのブログにそれはそれは
すげえひでえ写真があったけど
なかなか見つかんないので、
リンク貼るのあきらめる。
神田の商店街で座り込んで
空(くう)に向かって話しかけたり。
乗るひつようのない山手線に
官九郎さんを追いかけて乗り込んで
上野駅でこんこんと説得されて
独りで帰ってく図とか。
そんなんだ。
補)あ、コレだ。マーマンさん、あざす。
そんなんばっかだから
官九郎さんはおれを腹に据えかねてるはずだ。
なんでこんなことを言ったかというと。
官九郎さんは、おれを、腹に据えかねてる。
ってのは、おれからみればなんてんだろう。
っておもっただけで。
見放されきってる?
桃色の片想い?
一周して愛されてすらいる?
ま、どうでもいいんだけどね。
*
「どうでもいい」というのは
官九郎さんがどうおもってようが。
という意味ではなくて。
おれの立場からの言い換え
という意味で。
きょうもそうやって、
ナニモノかにおびえるかのように
リスクをヘッジしとこうとしてるなり。
*
官九郎さんとは
ジツにいろいろなことをお話しした。
だが、ブログにあんまりつまびらかに記すのは
フェアじゃないので、措く。
ざっと挙げると。
(措いてねえじゃんよ!)
○日本がトラックの中長距離で弱いのにジクジしてるということ。
○和田仁志のこと。
○大東大とか順天堂大とか神奈川大のこと。
○山梨学院の上田監督のこと。
○いま、市田孝が日本で最強だとおもうんすよねえ。
○静岡マラソンのこと。
○30k走のこと。
○「おれらにとっての」30k走のこと。
○上半身のぶ厚さって要るよねみたいなこと。
○桑田真澄チョーすきで意気投合。
○Ukeさん、そんな貴重なこと、そんなにあっさりしてないでもっと聞かせてくれなきゃ。
○ブログのこと。
○「おもしろいブログ」のこと。
○SNSのこと。
○距離感のこと。
○『100コ「おもしろい」って言ってもらえても1コ「つまんない」って言われたら「おれ、つまんねえ」ってさいなまれる』のこと。
○すきな城のこと。
ナドナド。
(だから、措いてねえじゃんよ!)
ことほどさように、トークが尽きない。
ともあれ、ウタゲの後半は
わりとあやふやだ。
*
。。。
*
ひとつ、印象的だったのを挙げますならば。
官「さいきん、キクチのブログ、おもしろいっすよね」
何をどう指してそうおっさってくれたのか
さっぱりわからないが。
褒められてうれしくないわけがない。
たとえる必然性がわかんないのにたとえると。
野球がすごくうまいひとに
「キクチ、野球うまくなったじゃん」
って言われる的なニュアンス。
わかりやすくなるとおもって
たとえてみたものの。
よけいわかりづれえし。
おれ自身、よけいわかりづらくなったぜ。
イエーーーーーイ。
*
官「でもねでもね。てめえのブログは。
どんな注意深く読んでも。
3割しか理解できねえんだよ」
出た。
ほんとうに言いたいことを言う前に
とりあえず褒めといてから切り出すパターン。
今朝、ワイドショーでみたみた。
都議会で知事に質問してた議員が
ことごとく使ってたヤツだ。
「当選おめでとうございます」
「エネルギッシュに発信してて、ジツにスバラシイとおもいますよわたしは、うん、うん」
からの。
「でもね、それはほんとうに都民ファーストになってるとおおもいですか?」
的な。
*
「3割ってすげえじゃん」
「今年のイチローの打率(2割9分)よか高えし」
なんてプラス思考するいとまを与えず。
理解、できねえんだよ、できねえんだよ、できねえんだよ。。。。
まっくすで、こだまっする。
ヒロシですヒロシですヒロシです。。。
って、ていで。
そのあと。
すごくていねいに論拠を述べてくだすった
ような気がしないでもないが。
ホワイトアウトしたおれの
すっからかんのアタマには
「ガーンガーン、ガーン」
って音にしか聴こえてなかった。
というのは、ナイショな。
*
ただ、官九郎さんってのは
いきなりガツンと本丸を攻め入ってくる。
ところがあって。
ジャブ、ジャブ、ストレートじゃなくて
いきなり右ストレートぶんぶん、的な。
おれは官九郎さんのそういうのを
期待してるフシもあるので。
期待どおりっちゃ期待どおり。
だったのかもしれない。
*
。。。
*
ウタゲが中盤にさしかかったころ。
おもむろに、ゆきねえさんが現れた。
ウタゲにいたる官九郎さんとのやりとりは。
ふつうに誰でもみられる
ツイッターの返信でやってて。
時間から場所から、店の席番まで。
それは何でかっていうと。
それをみてるひとからの
「おれも飛び入りしていいすか?」
的なこともちょっと期待してたんだが。
まったくのシカト状態だったので。
「水曜ってみんな、ポイント練するしねっ」て
肚を据えてというか、腰を落ちつけて
官九郎さんとのタイマンを楽しんでた。
そこに、とつじょの降臨。
*
ショージキ。
おれはものすごく、ゆきねえさんがニガテだ。
近寄りたくもない。
うん。
決定的に言葉が足りないぞ、これは。
*
ゆきねえさんは、わりと裸眼?コンタクト?
なんだが。
ゆきねえさんがメガネをかけてると
ものすごく照れてしまって近寄れない。
ここでもゆきねえさんは。
メガネ着用でさっそうと現れた。
ただでさえ、ビッグサプライズなのに
とても、近寄れない。ニガテだ。
石巻への出張だかの帰りだっておっさるので。
東北地方つながりってことで。
中村雅俊に対するおれの珠玉の想いを伝えようとした。
キクチヒロシ@kikuchiroshi中村雅俊は、女川二中のバスケ部で「『ふれーふれー、おなに中』って応援されるのが恥ずかしくてね」ってハナシを聞いてから激烈にすきになった。
2016/09/22 20:06:33
が、裏目に出るに決まってるので
よしといた。
*
ただでさえタイマントークが楽しかったので。
「いってもきょうは、わりとセーブめに」
っておもってたのに
順調に飲み進めてたところに。
ゆきねえさんが現れててんしょんあがって。
飲みもネガティブスプリットって感じで
そのあとはあんま、おぼえてない。
*
「ふつう城って四角形の掘割り(?)なのに。
愛媛の宇和島城ってのは
海から船で上陸してきた敵が
わけわかんなくなるように、
五角形の堀割り(?)にしてあるんすよ」
とか、てめえの手柄のように
ドヤ顔で話したことぐらいしか、憶えてない。
*
大阪マラソンの翌週。
ゆきねえさんつながりで
味スタのリレマラに誘っていただけて。
おれはそれをどんだけ楽しみにしてるか
そのメンツがどんだけ魅力的か
去年はアフターを控えめに辞去しちまったが
今年はやってやるぜ!
みたいなことを官九郎さんにアピってる。
ぐらいしか、憶えてない。
どうやって帰ったかとかは
今朝、Movesセンセイでもって
はじめてふしぎ発見する、ぐらい。
*
そんなきのうの出来事でしたとさ。
っていうか。いま。
そもそも論に気づいちゃったんだが。
コレ、【サシノミ】じゃなくね?