キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

そういうこと、あるよね。ブログのネタかぶり、あるよねっ

そういうこと、あるよね。
ってだけのハナシ。

推奨環境は
「そういうこと、あるよね」を
意味もなくつぶやきシローなていで黙読。
意味もなく。



テニスの全米オープンで
ニシコリがベスト4に進出した。

準々決勝でアンディーマレーに勝つ。
という快挙でもって。

それがどんくらい快挙かというと。

説明へたっぴいだな、しかし。

「いまの」「マレーに」「勝つ」
今年、グランドスラム3つと五輪ピック
すべて決勝にいくぐらい、全盛期なマレー
を向こうにまわして。

ってことだけ言やあいいのに。
よけいなことをほざいちゃってやんの。



で、準決勝の相手は、スイスのバブリンカ。

「Wawrinka」って書くんだが。
英語読みでは「ワウリンカ」。
母国語読みでは「バブリンカ」。

メディアでも、表記がゆれてる。

みたいなことをきっかけに
1エントリーものした。

だいたい書き終わって、
オチに「イギリス」をもってこようとして。

「そういえば、前にちょっと書いたことあるかも」

って、クソ辺境内を検索してみたら。。。
「ー(音引き)」省くブーム。「コンピューター」→「コンピュータ」みたいな(2014/05/29)

ネタ展開がだいたいおんなじだったでござる。。。

上記リンクで書いてあること(↓)。
たしかに
「原語の発音に忠実な記述」は、近年の流れでもある。
「ジョージ・ハリソン」なのか
「ジョージ・ハリスン」なのか
いまだにわからねえんだよなあ
は措くとしても。

「金正日」が日本語読みの
「きんしょうにち」じゃイワカンがあってやっぱ
「キムジョンイル」がシックリくるように

「きくちひろし」がどっかの外国で
「フカキョン」って読まれてたら
誰だよそれ? ってハナシになる。

かたや。
本日お蔵入りとなったエントリー(↓)。
表題の「ワウリンカ、バブリンカ」もそう。
Wawrinkaってのが英語読みで「ワウリンカ」
スイス(母国)では「バブリンカ」

って発音されるので
カタカナ表記でも遣われる。
それだけのことだ。



「どっちだっていいじゃねえか、そんなもん」
って気もしなくもないが。

たとえば。
「毛沢東」って、日本人にとっては
「もうたくとう」。
「マオ・ツォートン」っていわれても
「誰それ?」だ。

「キクチヒロシ」が、中国語読みで、もし
「フカキョンチャン」だったとしても
ウヒョー!!! はー???」だ。

そんなん。
じぶん感が持てなさすぎる。

そう考えっと。
Wawrinkaは「バブリンカ」であったほうが
いいような気がする。

「あちゃー。。。」ってときって
ホントに、アタマを抱えちゃうのね。
マンガのように。

っていう実証実験するテンマツナリ。



きょうのボツ原稿は、そこに至るまでに。

「エロマンガ島」について、
尽きせぬ思い入れを語った。


ってだけ、進歩がみられた(?)。


男子たるもの、誰もみな行きたがるが
遥かな世界。
その島の名は、エロマンガ。
どこかにあるユートピア。
どうしたら行けるのだろう。
教えてほすい。

的な陶酔をもって。滔々と。



。。。



フカキョンのくだりなんて
あまりにも揺るぎなさすぎて
ちょっとしたトラウマレベルだ。

ビタ一文、進歩がみられない。



まあ。
そういうこと、あるよね。
(つぶやきシローなていで)

前にガッツリ書いたことを、すっかり忘れて。
「コレぞ! 新発見ぞ!」
って、さも世紀の大発見をしたかのように
書く。臆面もなく。



きょうの未遂は「2年数ヶ月」っていう
それなりの時空を超えてたわけだが。

ヘタすっと、中2週間。ある。
しかも、わりと真面目ぶった
ものごとの考えかたについてとか
ジョグについてのことだったり。

しかもしかも。
じゃっかんのドヤ顔テイストをともなって。

マジ、思春期だったら
おもいつめて死ねる程度。

黙って読み返すと、わりとある。

そういうこと、あるよね。
(つぶやきシローなていで)

シローごり押し。
わかってる。めげない。



そういうこと、あるよね。
(つぶやきツローなていで)

こりゃいいネタをおもいついたぜ!
って気合いバッチリで書いてアップしたら

「新着記事のわりと近くに、おんなじ着想」
あるいは。
「翌日に、おんなじ着想な切り口」

後者なんかのバヤイは
「あ、クソ辺境にインスパイア、されちゃった?」
おもいあがりかけちゃったりして。

いやいやいやいやいや!
ただのザ・偶然!
だいたいおめえ、クソ辺境だし!
キワのキワでてめえで浅い穴を掘って
その穴に向かって叫んでるだけだし!
誰にも聞こえてねえし!

とか、すぐ冷静になるにしても。

なぜだか、うれすい。
このうれすい感じはなんだろう。
とか。



前者。
というか、アップする前にネタかぶりに
気づいちゃったバヤイ。

「そっとひっこめる」
「みなかったふりして、しらっとアップ」
「パクりネタデースって開き直る」

うーむ。

ヒトサマは。
ブログのネタってどうやって
着想すんだろう?



クソ辺境なんかまったく参考にならないが。
基本、降ってくるもので。

いちばんさいしょに「!」ってなったやつは
書いてみたらチョー袋小路で。
つまんなくって。

やぶれかぶれの副案が
あんがいしっくりいったり、する。

だからどうだってわけじゃないが。

そういうこと、あるよね。
(つぶやさシ口一なていで)