(↑いまつけたなり)
の、つづき。
みなさん。このウタゲ。
いわく言いがたい違和感、ありません?
みなさんって誰だよ? は措いても。
そう、そうなんです!
「ブログを書くひとたちが集まって」
「ブログ的にそうとうオイシイネタもあるはず」
なのに
「書いてるひとが少なすぎる」あるいは
「奥歯に何かが挟まったような物言い」
*
たとえば、書いたかたでもこういう(↓)。
いろいろ話してたらあっという間に終電…⇒ナゴヤ接待
に間に合わなかった・汗
あるいは、こういう(↓)。
書いても大丈夫そうな部分を抜粋してみました。⇒中部の解語之花 VS 七人の魑魅魍魎
全部書いたらピー音だらけで、わけわからなくなりそうです。
当の奇跡さんも。
関東の飲み会は、また中部とは違ってて⇒楽しかった3日間♡
終始毒づいていてw
圧倒されっぱなしでしたが、すごい刺激をうけました!
おかしいでしょ。
「毒づいてなんて、いませんよ」
「知りません。
あすこの棚の上から2番目にあった
いちご大福のことなんて、ゼッタイ!」
ぐらいの雄弁。
*
それこそ。
こういうノリでいいはずなのに。
○ビジョ、キターーーーー!
↓
○写真ちゅどーん!
↓
○楽しかったでーす(爆)
もしくは、こういう。
キクチヒロシ@kikuchiroshi
ankoさんがガチでビジョすぎて話しかけられない。
2016/07/19 22:01:37
*
「何この、すげえ山奥にぽつんとある集落」
なんつって。
グーグルマップで発見して。
「言ってみよーぜー!」
なんつって。
レンタカーのハイエースで繰り出す。
も、ぜんぜん見つからない。
おっかしいな、確かにここらへんなのに。
通りすがりの気のよさそうな
地元のおじちゃんに訊く。
「すいませーん、○○村って
ここらへんだとおもうんですけどー」
地元のおじちゃんはにこやかに言う。
「いやあ、訊いたことねえなあ。
そんなことより、都会のひとかあ。
スイカごちそうすっから、ウチさ来るか?」
辞去する。
しようがねえなあ。
ハイエースを走らす。
と、道なき道の背の高い雑草のなかに立て札。
「←○○村」
おお、こっちかよー!
なんか、それっぽいな、この感じ!
行ってみようぜ!イエーーーーーイ。
クルマを降りて、一行は立て札の示す
雑木林のなかに消えていった。
*
5分後。
能面のようなツラをした、さっきのおじちゃん。
手には、チェーンソー。
後を追うように、雑木林のなかへ――。
みたいなこと。
日常でよくあるよね。
いや、ないよね。
*
たしかに。
「なにかを知る」
ということは、すばらしい。
知ることによって、人は成長してゆく。
かたや。
「知らなくていいこと」
「知らなかったほうがいいこと」
も、たしかにある。
あるのかも
しーれーなーいーよー。
*
ということで。
きょうはおれがぜんぶ、
白日のもとにさらしちゃおうとおもう。
*
いや、マジでね。
みなさんが2杯目を飲み終わるころ。
「ん? きょうもあからさますぎやしませんか?」
半分ほどビールが残ってる
おれの「1杯目の」グラスを指さし
たかしさんがゲラゲラ笑う。
もうなかば、お約束の展開。
そんな、場の調子が出てきた刹那。
口火は、ひょんなことから
切られたわけですよ。
「ところでキクチはさあ」
。。。
。。。。。
あれ? こんな時間に来客?
ちょっと、みてくるわ。
まさか、これがクソ辺境の最終回になるとは。。。