きのう、ゆるゆる走った
っていうきのうのじぶんは。
「土日がんばって走ったくせに、
きょうも走ったおれ、かっけえだろ!」
っていうジコマン&ドヤ顔ではなくて。
今朝のじぶんへ挑戦状を叩きつけた。
というニュアンスだった。
なんだ? この感じ。
つづける。
*
つまり。
「ゆうべ、ゆるゆる走った」
↓
「今朝、ふたたび走り出せるか?」
という鎖を紡ぎたい。課題。
*
今朝、5時に目覚ましをかけた。
目覚ましが鳴る10分前ぐらいに、目覚めた。
眠気は(めずらしく)とんでたが
全身が「起きて」「走る」ことを、拒否した。
とんでもなく、ムリだった。
ので、忸怩を抱えつつふだん起きる7時まで
カラダを横たえたまんまに、した。
眠気がとぶぐらい、起きる気マンマンだったが
カラダの回復が追いついてなかった。
*
「前日の夜にUCの距離を走って」
「風呂入って飯食って寝て」
「翌日の朝、また、走る」
は、まだ、でけない。
それが、いまのじぶんの、限界。
日付的には翌日でも、
夜→朝ってのは
甲子園の高校野球でいうと「夏春連続出場」
みたいなもんで、ちょっと急激。
「春夏」の二部練ならでけるかもしんないが
「夏春」までの伝統はまだ、つちかえてない。
よかれとおもって。
高校野球にたとえて。
よけいわかりづらくなっちった好例なり。
*
「夏春」的なことがでけなかったのは
いまのじぶんの、限界。
だが、
それはあくまで「いま」の限界で
こんりんざいの限界、ではない。
*
今朝、よけいに寝て。
飯を食って、準備して、家を出る。
駅の改札をとおったら。
乗ろうとおもってた電車が、来そうないきおいだった。
カラダがクソ重い。
が、走る。
走りだす。
と、やけに脚が回転した。
ひょっとして、おれ史上最高に脚が回転した。
脚が高く速く、回った。
そのまま。
もったいないくらいの超絶絶好調で
駅の階段を駆け登った。
「もし、今朝、ムリヤリ走ったら、
ひょっとしたら、イケたのかも」
って、夢を馳せられるていどに。
*
朝、走ろうとおもった時刻から4時間後。
きょうのじぶんは。
「夏春連続」には足りなかったかもしんないが
「夏春+4時間」で、全開を迎える
という感じにはなってたらしい。
きょうは約4時間、遅かった。
いまはシャバダバだケド、
あす、ミライのYAZAWAはどうおもうかな。
そう考えると。
楽しくなってこない。
でも、ない。
YAZAWAって、なんだよ。