キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

いまのじぶんの限界は、あすのじぶんの限界じゃねえ(って信じる)

きのう、ゆるゆる走った
っていうきのうのじぶんは。

「土日がんばって走ったくせに、
きょうも走ったおれ、かっけえだろ!」

っていうジコマン&ドヤ顔ではなくて。
今朝のじぶんへ挑戦状を叩きつけた。
というニュアンスだった。

なんだ? この感じ。

つづける。



つまり。
「ゆうべ、ゆるゆる走った」

「今朝、ふたたび走り出せるか?」

という鎖を紡ぎたい。課題。



今朝、5時に目覚ましをかけた。
目覚ましが鳴る10分前ぐらいに、目覚めた。

眠気は(めずらしく)とんでたが
全身が「起きて」「走る」ことを、拒否した。
とんでもなく、ムリだった。

ので、忸怩を抱えつつふだん起きる7時まで
カラダを横たえたまんまに、した。

眠気がとぶぐらい、起きる気マンマンだったが
カラダの回復が追いついてなかった。



「前日の夜にUCの距離を走って」
「風呂入って飯食って寝て」

「翌日の朝、また、走る」

は、まだ、でけない。

それが、いまのじぶんの、限界。

日付的には翌日でも、
夜→朝ってのは
甲子園の高校野球でいうと「夏春連続出場」
みたいなもんで、ちょっと急激。

「春夏」の二部練ならでけるかもしんないが
「夏春」までの伝統はまだ、つちかえてない。

よかれとおもって。
高校野球にたとえて。
よけいわかりづらくなっちった好例なり。



「夏春」的なことがでけなかったのは
いまのじぶんの、限界。

だが、

それはあくまで「いま」の限界で
こんりんざいの限界、ではない。



今朝、よけいに寝て。
飯を食って、準備して、家を出る。

駅の改札をとおったら。
乗ろうとおもってた電車が、来そうないきおいだった。

カラダがクソ重い。
が、走る。
走りだす。
と、やけに脚が回転した。

ひょっとして、おれ史上最高に脚が回転した。
脚が高く速く、回った。

そのまま。
もったいないくらいの超絶絶好調で
駅の階段を駆け登った。

「もし、今朝、ムリヤリ走ったら、
ひょっとしたら、イケたのかも」
って、夢を馳せられるていどに。



朝、走ろうとおもった時刻から4時間後。

きょうのじぶんは。
「夏春連続」には足りなかったかもしんないが
「夏春+4時間」で、全開を迎える
という感じにはなってたらしい。

きょうは約4時間、遅かった。

いまはシャバダバだケド、
あす、ミライのYAZAWAはどうおもうかな。

そう考えると。
楽しくなってこない。
でも、ない。


YAZAWAって、なんだよ。