大応援団のかたがたが陣地に戻ってらして。
応援ありがとうございましたって
いちおう挨拶をカマした。
なんだよ、「いちおう」って。
その。
応援はホントにありがたかったので
おひとりおひとりにどうしてもお礼を言いたくて
みつけちゃ言ってはみたものの。
じぶんにテンパりすぎてて
「次、お会いしたら言おう」
とおもってたことを、大量にお漏らしした。
のを、まとめる。
*
あ、表題。
なんか今後のマラソン的な課題。
じみてるけど、そういうのはいい。
いまは考えたくない。
数日、ちゃんとアタマを冷やしてから。
やるかやらないか、する。
撃沈すると、カラダのダメージがハンパない。
とくにフッキンが崩壊してて、
大きな声が出せないレベル。
あと、脚が階段伝い降りするレベル。
もともと痛かった右足甲が
初恋じゃねえかぐらいドックンドックンいってる。
が、それ以上にメンタルのダメージがハンパない。
一週間前の黒キクチといい
豆腐メンタルさ加減が、超一流。
どうでもよすぎる。
*
というわけで、以下雑記。
というか、対人的な感想。長え。
ので、回れ右推奨。
*
まずは、アレだ。
最大の失策。大チョンボ。
ちょっと遅れたホワイトデー。
1ヶ月前のバレンタイン30k@駒沢公園。
あまたの美女ガーからチョコをいただいた。
チョコをいただいたのがおれだけだったら
わざわざこう、ブログになんて書かず、
闇夜にまぎれて逢い引きとかすんだろうケド
幸か不幸かというか、ロンのモチというか
チョコをいただいたのはおれだけではない。
いや、どちらかというと、おれは超ついでだ。
*
何を言いたいかというと、とある村の美女ガー。
の、そういうちゃんとした気配り心配り
的なことにすごく感心して感謝したんである。
なんだかだ、こういうのすげえ大事じゃん。
おれも、そうあらねばならない。
ものすごく、気を引き締めた。
「板橋では、あらゆる美女ガーにホワイトデー、カマしたる!」
*
からの。
「じぶんにテンパりすぎて、
うっかりしちゃいました」
もらいっぱなしで、やんの。
あまつさえ、アレだ。
駒沢公園のときもいただいたマーガレットさん。
あ、この言いかたはなんか変だ。
駒沢公園のときもチョコをいただいたマーガレットさん。
きのうマーガレットさんは
おにぎりとゆでたまごをつくってきてくだすった。
おれはゆでたまごをバクバク食った。
大和田獏になっちゃうんじゃないかぐらい
バクバク食った。
*
なお「大和田獏になるんじゃないかぐらい」
の他候補。
「板東英二かってぐらい」
「キン肉マンが描けるんじゃないかぐらい」
ザ・どんぐりの・ザ・せいくらべ。
「ザ」って二度言うぐらいしか、コレ、救えねえ。
*
ホワイトデーっちゃ、
Sugiさんだって、makiさんだって、
プロシードさんだってそう。
いつも形あるものないもの問わず
いただきっぱなしだ。
とくにSugiさんのおたんじょうびは今度、きいとかなくては。
てめえになんか教えるかって、拒否られるかもしんないケド。
*
いただきっぱなしと言えば、コッコさん。
む。いや、ちょっと待て。
チョトマテクダサーイ。
コッコ姫のことは、どっかであらためて
書くか書かないか、する。
なにしろ、とある村のなかで
コッコさん家にいちばんご近所なのは
おれさまちゃんだ。
(ホシヲさんはスーパーシードなので、措くぞ)
*
あと、あれだ。
名古屋ウィメンズ組。
てめえがほざくべきは
「応援ありがとうございました」の前に
「先週、すごかったすね! やりましたね!」
だろ、と。
ユキさん、akiさん、ふぅさん(順テキトー)。
今回、初めてアルコールなしでakiさんに話しかけられたぜ。
そういえば今回、ふぅさんとお話ししてねえぜ。
*
ふぅさんっていえば。
40k地点。大応援団。
目に汗(あくまで)でかすむ視界で、
ヒサシさんいらっさってるってわかった。
ウシさんも、いらっさってるってわかった。
いらっさってるとは、おもわなかったのでビビった。
ハロさんも交えたイケメン(+1クソメン)同級生カルテット。
この冬春、なんにもしてねえのは、おれさまちゃんだけだな。
*
あ、この調子でいくと。
かならず、全員をあげきれない。
弱った。どうしよう。
「おれ(あたい)、空気感か」って
感謝を申し上げたいはずのエントリーなのに
逆になーんだっておもわれちまいかねない。
どうしよう。
*
じゃ。
挙げる挙げないと濃淡はノー関係。
ってことにとりあえずしとく。
ちょっとねむくなってきたので
本格的に寝ようってなるまで、つづけてみる。
*
かまかまさん。
ジツはおれ、かまかまさんに黒い気持ちを持ってる。
その黒いってのは「かまかまさんに」じゃなくて
「かまかまさんほど努力ができないじぶんに」。
いや、これ、キベンヌじゃねえ?
最初にハッキリ「かまかまさんに」ってってるぞ。
かまかまさんの努力は、ショージキ
てめえの胸にぐさぐさ突き刺さってる。
かまかまさんのさいきんなすったことは
たしかに偉業だけど、当然の結果だよ。
そんだけストイックにやってらしたんだもの。
って、おもう。
コレ、語弊しか産まない言い方だな。
*
かまかまさんは。
つくばのときも市役所の折り返しのとこにいなすって。
板橋でも、官九郎さんと(?)いなすった。
姿を拝見するたび。
「おれも、かまかまさんぐらい、せめてレースではがんばろう」
って、カラダの奥から燃え上がるものをいただいた。
*
官九郎さんは、10kぐらいのとこにいらっさる。
と、予告してらしたので、ジョバンヌ
それを楽しみに進んでたってのは、レース経過で言ったとおり。
ただ、これはかんぜんなるおれの思い込み
というか、なんだが。
10kの地点ですでに遅かったし。
40kでは、醜態だったので。
「おめえ、チャレンジしてねえのかよ!」
っておもわれてるんだろうなあとおもいながら
イエーイって、通りすぎた。
妄想大爆発ながらも。
官九郎さんのそういう緊張感オーラ、キライではない。
*
それは40k地点のたのくるさんもいっしょだ。
*
キミ兄さんのことは、アフター編で書く。
アフター編をもし、書いたとしたら、な。
*
てーいさんもアフター編で、だ。
*
たまちゃんには、深く謝罪しなければならない。
ものすごく反省してる。
今度お会いしたら、直接言う。
今回のアフター。
おれはまったく酔っぱらえない
という、前代未聞の偉業を成し遂げた。
ので、すべての記憶がバッチリチリバツなんだぜ。
*
マーマンさんへの気持ちは、ブログでは表しきれない。
ブログではっていうか、おのれの足りなすぎる文章力では。
*
ユキさんとふらっとさんの極悪夫婦には
なんかもう、身内感すらおぼえる。
ふらっとさん、失速なんかしてんじゃねえよ
って、てめえを棚にあげて、おもう。
*
けいすさん。
どうもウタゲの席で、けいすさんと絡むことが少ない。
謎だ。
でも、今回いらしたなかで唯一ちゃんと。
直近の結果を祝うことが言えた。
「はなもも、やりましたね!」
けいすさんとは、また場をあらためて
ゆっくりお話しをしなくてはならない。
*
おっとさん。
直接お話ししたことあるのって
去年の板橋が終わったあと
赤羽駅のロータリーで、だけなんだよな。
そんな気がしねえ。
*
トガーさんは、40k地点にいらっさるってんで。
念願の初対面ができることを楽しみにしてた。
も、こっちがテンパリすぎてて認識できず。
トガーさんがあんま酒を飲まないって
今回の最ビックリ。
でもきょう、アメブロのかっきぃさんと
呑んだとか、うらやましすぎるし
でもおれは超絶ビジョかっきぃさん以前に
トガーさんと初対面、したい。
*
DEGさん。
いらっさるとは聞いてなかったが。
どこかにかならずいるんだろうなと。
案の定、40k地点にいらして。
大応援団に顔向けができず、
サンバイザーのツバを下げ、うつむいてるところを
地面スレスレからカメラを構えてらっさった。
出たよ。
おもった。
DEGさん。
この1ヶ月、さぞ無念を抱えたことだろう。
でも故障が癒えたら、次はあんたの番だぜ。
*
うーむ。
あるかないかわからないアフター編にそなえて
あえて挙げてないかたもいるが。
アフターにいらしてないかたで。
漏らしてるような気がしてならない。
なお、出走したかたは挙げてない。
*
もう、アレだな。
堂々と追記しちゃうぜ。
みゃあこさん。
「完走メダル」ガチで惚れそうになった。
あとでじっくりいただこうとおもって
ポッケに入れて大事にしてたら
こんなんなっちった。。。
体温、高えぜ。
ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ。
*
あと、アレだ。
「出走したかたは挙げてない」
って舌の根が乾かねえうちだが、
どうしても2人だけ。
*
たかしさん。
朝、スタート前に陣地で。
「きょうは前半追い風だし、イケるとこまでイッちゃうしかないっすよね」
とか、軽口を叩いて。
ゴール後、たかしさんが陣地に戻っていらして。
「お互い、きょうはなかったってことにしちゃいましょー」
とか、軽口を叩いた。
たかしさんとはここらへん。
これはおれの思い込み100で。
想いは共有できてる。
前提はすっとばせる。
として、つづける。
軽口を叩いてはみたものの。
たぶんほんとうは、この結果に誰よりもガッカリした。
お互い。
*
とりわけ、たかしさんは。
直前期の練習ぐあいからしても。
期するものはあったはずで。
ただ。
フェアな言いかたじゃないかもしれないが。
「おれの撃沈は、コンディションうんぬんじゃねえ」
のに対して、たかしさんの撃沈は
「たまたまきょうは、条件がよくなかっただけ」だ。
陣地のシートから、アフターの仕切りから
お疲れなのに何から何まで、申しわけない。
かすみん終わったら、一杯飲りましょう。
*
ムネコフさん。
スタート前、陣地を立って荷物預け、トイレ待ちと
整列の直前まで行動をいっしょにさせてもらった。
たまたまフルではまだタイムが出てないが
実力はもう、ムネコフさんのが上。
秋にはおれのずっと前に行ってしまわれるであろう。
なので、今回。
「ムネコフさんとガチでつばぜりあえる最後のチャンス」
として、臨んだ。
ミョーな感慨も入り混じりつつ、臨んだ。
走ってる間はずっと、いつムネコフさんにパスされるか
ということにおののののきながら、進んでた。
スタートがおれのほうがちょい前だったので。
結果はムネコフさんもおれも
とてもナットクのいくものではなかった。
スライド以外、お会いすることはなかった。
「ガチで(絶好調で)つばぜりあう」は持ち越し。
もうちょっとの間
「ムネコフさんとまだガチでつばぜりあえる」
を張り合いにして、がんばってみよう。
おもった。
ちなみに、ムネコフさん。
かるりーのさんと初対面って、すげえ意外だった。
*
そうそう。かるりーのさん。
この数ヶ月のがんばりは、ただただ敬服。
板橋、ここまで激走なさるとはおもってなかった。
ゴールシーンは見ることはできなかったが
スライドではエールを交換することができた。
ただ。スライドで
「かるりーのさーんっ」
って呼ぶのは、ちょっと恥ずかしかったぜ。
あ、とりとめなかったケド。
なんとなく、オチた?
チャンチャン。