キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

板橋でやり忘れたこと

走り終わったあと。
大応援団のかたがたが陣地に戻ってらして。
応援ありがとうございましたって
いちおう挨拶をカマした。

なんだよ、「いちおう」って。

その。
応援はホントにありがたかったので
おひとりおひとりにどうしてもお礼を言いたくて
みつけちゃ言ってはみたものの。

じぶんにテンパりすぎてて
「次、お会いしたら言おう」
とおもってたことを、大量にお漏らしした。

のを、まとめる。


あ、表題。
なんか今後のマラソン的な課題。
じみてるけど、そういうのはいい。
いまは考えたくない。

数日、ちゃんとアタマを冷やしてから。
やるかやらないか、する。

撃沈すると、カラダのダメージがハンパない。
とくにフッキンが崩壊してて、
大きな声が出せないレベル。
あと、脚が階段伝い降りするレベル。
もともと痛かった右足甲が
初恋じゃねえかぐらいドックンドックンいってる。

が、それ以上にメンタルのダメージがハンパない。
一週間前の黒キクチといい
豆腐メンタルさ加減が、超一流。

どうでもよすぎる。



というわけで、以下雑記。
というか、対人的な感想。長え。
ので、回れ右推奨。



まずは、アレだ。
最大の失策。大チョンボ。

ちょっと遅れたホワイトデー。

1ヶ月前のバレンタイン30k@駒沢公園
あまたの美女ガーからチョコをいただいた。

チョコをいただいたのがおれだけだったら
わざわざこう、ブログになんて書かず、
闇夜にまぎれて逢い引きとかすんだろうケド
幸か不幸かというか、ロンのモチというか
チョコをいただいたのはおれだけではない。
いや、どちらかというと、おれは超ついでだ。



何を言いたいかというと、とある村の美女ガー。
の、そういうちゃんとした気配り心配り
的なことにすごく感心して感謝したんである。

なんだかだ、こういうのすげえ大事じゃん。
おれも、そうあらねばならない。
ものすごく、気を引き締めた。

「板橋では、あらゆる美女ガーにホワイトデー、カマしたる!」
もしかしたら万が一、誰かと恋に落ちれるかもしんねえ!



からの。
「じぶんにテンパりすぎて、
うっかりしちゃいました」

もらいっぱなしで、やんの。
あまつさえ、アレだ。
駒沢公園のときもいただいたマーガレットさん。

あ、この言いかたはなんか変だ。

駒沢公園のときもチョコをいただいたマーガレットさん。
きのうマーガレットさんは
おにぎりとゆでたまごをつくってきてくだすった。

おれはゆでたまごをバクバク食った。
大和田獏になっちゃうんじゃないかぐらい
バクバク食った。



なお「大和田獏になるんじゃないかぐらい」
の他候補。

「板東英二かってぐらい」
「キン肉マンが描けるんじゃないかぐらい」

ザ・どんぐりの・ザ・せいくらべ。
「ザ」って二度言うぐらいしか、コレ、救えねえ。



ホワイトデーっちゃ、
Sugiさんだって、makiさんだって、
プロシードさんだってそう。

いつも形あるものないもの問わず
いただきっぱなしだ。

とくにSugiさんのおたんじょうびは今度、きいとかなくては。
てめえになんか教えるかって、拒否られるかもしんないケド。



いただきっぱなしと言えば、コッコさん。

む。いや、ちょっと待て。
チョトマテクダサーイ。

コッコ姫のことは、どっかであらためて
書くか書かないか、する。
なにしろ、とある村のなかで
コッコさん家にいちばんご近所なのは
おれさまちゃんだ。
(ホシヲさんはスーパーシードなので、措くぞ)



あと、あれだ。
名古屋ウィメンズ組。

てめえがほざくべきは
「応援ありがとうございました」の前に
「先週、すごかったすね! やりましたね!」
だろ、と。

ユキさん、akiさん、ふぅさん(順テキトー)。
今回、初めてアルコールなしでakiさんに話しかけられたぜ。
そういえば今回、ふぅさんとお話ししてねえぜ。



ふぅさんっていえば。
40k地点。大応援団。
目に汗(あくまで)でかすむ視界で、
ヒサシさんいらっさってるってわかった。

ウシさんも、いらっさってるってわかった。
いらっさってるとは、おもわなかったのでビビった。

ハロさんも交えたイケメン(+1クソメン)同級生カルテット。
この冬春、なんにもしてねえのは、おれさまちゃんだけだな。



あ、この調子でいくと。
かならず、全員をあげきれない。
弱った。どうしよう。

「おれ(あたい)、空気感か」って
感謝を申し上げたいはずのエントリーなのに
逆になーんだっておもわれちまいかねない。

どうしよう。



じゃ。
挙げる挙げないと濃淡はノー関係。
ってことにとりあえずしとく。

ちょっとねむくなってきたので
本格的に寝ようってなるまで、つづけてみる。



かまかまさん。
ジツはおれ、かまかまさんに黒い気持ちを持ってる。

その黒いってのは「かまかまさんに」じゃなくて
「かまかまさんほど努力ができないじぶんに」。

いや、これ、キベンヌじゃねえ?
最初にハッキリ「かまかまさんに」ってってるぞ。

かまかまさんの努力は、ショージキ
てめえの胸にぐさぐさ突き刺さってる。

かまかまさんのさいきんなすったことは
たしかに偉業だけど、当然の結果だよ。
そんだけストイックにやってらしたんだもの。
って、おもう。

コレ、語弊しか産まない言い方だな。



かまかまさんは。
つくばのときも市役所の折り返しのとこにいなすって。
板橋でも、官九郎さんと(?)いなすった。

姿を拝見するたび。
「おれも、かまかまさんぐらい、せめてレースではがんばろう」
って、カラダの奥から燃え上がるものをいただいた。



官九郎さんは、10kぐらいのとこにいらっさる。
と、予告してらしたので、ジョバンヌ
それを楽しみに進んでたってのは、レース経過で言ったとおり。

ただ、これはかんぜんなるおれの思い込み
というか、なんだが。

10kの地点ですでに遅かったし。
40kでは、醜態だったので。

「おめえ、チャレンジしてねえのかよ!」
っておもわれてるんだろうなあとおもいながら
イエーイって、通りすぎた。

妄想大爆発ながらも。
官九郎さんのそういう緊張感オーラ、キライではない。



それは40k地点のたのくるさんもいっしょだ。



キミ兄さんのことは、アフター編で書く。
アフター編をもし、書いたとしたら、な。



てーいさんもアフター編で、だ。



たまちゃんには、深く謝罪しなければならない。
ものすごく反省してる。
今度お会いしたら、直接言う。

今回のアフター。
おれはまったく酔っぱらえない
という、前代未聞の偉業を成し遂げた。
ので、すべての記憶がバッチリチリバツなんだぜ。



マーマンさんへの気持ちは、ブログでは表しきれない。
ブログではっていうか、おのれの足りなすぎる文章力では。



ユキさんとふらっとさんの極悪夫婦には
なんかもう、身内感すらおぼえる。

ふらっとさん、失速なんかしてんじゃねえよ
って、てめえを棚にあげて、おもう。



けいすさん。
どうもウタゲの席で、けいすさんと絡むことが少ない。
謎だ。

でも、今回いらしたなかで唯一ちゃんと。
直近の結果を祝うことが言えた。
「はなもも、やりましたね!」

けいすさんとは、また場をあらためて
ゆっくりお話しをしなくてはならない。



おっとさん。
直接お話ししたことあるのって
去年の板橋が終わったあと
赤羽駅のロータリーで、だけなんだよな。

そんな気がしねえ。



トガーさんは、40k地点にいらっさるってんで。
念願の初対面ができることを楽しみにしてた。

も、こっちがテンパリすぎてて認識できず。

トガーさんがあんま酒を飲まないって
今回の最ビックリ。

でもきょう、アメブロのかっきぃさんと
呑んだとか、うらやましすぎるし
でもおれは超絶ビジョかっきぃさん以前に
トガーさんと初対面、したい。



DEGさん。
いらっさるとは聞いてなかったが。
どこかにかならずいるんだろうなと。

案の定、40k地点にいらして。
大応援団に顔向けができず、
サンバイザーのツバを下げ、うつむいてるところを
地面スレスレからカメラを構えてらっさった。

出たよ。
おもった。

DEGさん。
この1ヶ月、さぞ無念を抱えたことだろう。
でも故障が癒えたら、次はあんたの番だぜ。



うーむ。

あるかないかわからないアフター編にそなえて
あえて挙げてないかたもいるが。

アフターにいらしてないかたで。
漏らしてるような気がしてならない。

なお、出走したかたは挙げてない。



もう、アレだな。
堂々と追記しちゃうぜ。

みゃあこさん。
「完走メダル」ガチで惚れそうになった。
あとでじっくりいただこうとおもって
ポッケに入れて大事にしてたら
こんなんなっちった。。。

体温、高えぜ。
ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ。

image



あと、アレだ。
「出走したかたは挙げてない」
って舌の根が乾かねえうちだが、
どうしても2人だけ。



たかしさん。

朝、スタート前に陣地で。
「きょうは前半追い風だし、イケるとこまでイッちゃうしかないっすよね」
とか、軽口を叩いて。

ゴール後、たかしさんが陣地に戻っていらして。
「お互い、きょうはなかったってことにしちゃいましょー」
とか、軽口を叩いた。

たかしさんとはここらへん。
これはおれの思い込み100で。
想いは共有できてる。
前提はすっとばせる。
として、つづける。

軽口を叩いてはみたものの。
たぶんほんとうは、この結果に誰よりもガッカリした。
お互い。



とりわけ、たかしさんは。
直前期の練習ぐあいからしても。
期するものはあったはずで。

ただ。
フェアな言いかたじゃないかもしれないが。
「おれの撃沈は、コンディションうんぬんじゃねえ」
のに対して、たかしさんの撃沈は
「たまたまきょうは、条件がよくなかっただけ」だ。

陣地のシートから、アフターの仕切りから
お疲れなのに何から何まで、申しわけない。

かすみん終わったら、一杯飲りましょう。



ムネコフさん。
スタート前、陣地を立って荷物預け、トイレ待ちと
整列の直前まで行動をいっしょにさせてもらった。

たまたまフルではまだタイムが出てないが
実力はもう、ムネコフさんのが上。
秋にはおれのずっと前に行ってしまわれるであろう。

なので、今回。
「ムネコフさんとガチでつばぜりあえる最後のチャンス」
として、臨んだ。
ミョーな感慨も入り混じりつつ、臨んだ。

走ってる間はずっと、いつムネコフさんにパスされるか
ということにおののののきながら、進んでた。
スタートがおれのほうがちょい前だったので。

結果はムネコフさんもおれも
とてもナットクのいくものではなかった。
スライド以外、お会いすることはなかった。

「ガチで(絶好調で)つばぜりあう」は持ち越し。

もうちょっとの間
「ムネコフさんとまだガチでつばぜりあえる」
を張り合いにして、がんばってみよう。
おもった。

ちなみに、ムネコフさん。
かるりーのさんと初対面って、すげえ意外だった。



そうそう。かるりーのさん。

この数ヶ月のがんばりは、ただただ敬服。
板橋、ここまで激走なさるとはおもってなかった。

ゴールシーンは見ることはできなかったが
スライドではエールを交換することができた。

ただ。スライドで
「かるりーのさーんっ」
って呼ぶのは、ちょっと恥ずかしかったぜ。


あ、とりとめなかったケド。
なんとなく、オチた?


チャンチャン。