立川ハーフ。
チャチャッと経過をまとめて
忘れて次に進もうとおもったケド。
逆に複数回に分けちゃったりなんかして
がっつりふりかえっちゃおうとおもう。
ふりかえるが、反省はしねえ。
じゃあそんなもん、するひつようあんのかは
知らん。 ====
*
っていうか、ね。
冷静に一気にふりかえれないぐらい
いま、アタマまっしろ。ですわ。
マイナス思考をスパイラルしたら
トラウマレベルになりそうなので
超一流の寸止めテクを弄しちゃうぐらい
ですわ。
*
去年の立川でもおんなじようなこと
書いたような記憶があるが、どうでもいいな。
な、もんだから、
「複数回に分けてがっつり」
なんて舌の根も乾かねえうちに
うんざりして途中で放り出すかもしんない。
かもねかもねSOかもね。
せっかくのシブガキ隊。
もっと効果的に使い隊。
*
まずは、アレだ。
いろいろすっ飛ばして端折って。謝辞。
感激したこと。
ひとーつ、BJさん。
ひとーつ、コッコさん。
ひとーつ、プロシードさん。
*
去年、最初からちょいムリをして。
10kぐらいでリタイアしようとしてるとき。
沿道からBJさんに声をかけられて。
ちょっと奮い立ったケド、すぐしぼんだ。
今年。10k地点で。
まだジョグって感じでよゆうしゃくしゃくだった。
実際、そんな速いペースでいってたわけでもなかったし。
「去年はここらへんでもうアレだったよな」
とか、ゴキゲンでおもいだしてる。
「去年、ここらへんでBJさんいらしたよな」
とか、ゴキゲンでおもいだしながら
沿道を眺めてる。
BJさん、いるわけねえよなあ。
*
と、道路の反対側から。
「キクチー! キクチー!」
クソうるっさい声。
「うおお!」
ほんとうにうれしくて、右のこぶしを振り上げた。
コース的に。
10kで左折して、2kぐらい直進。
折り返して1kぐらい進み。
昭和記念公園に入る。
という道程なんだが。
公園に入る直前でもふたたび。
クソうるっさい声。
「ナイス、マイペース!」
ほんっとうに、うれしかった。
感想が「ほんとうにうれしかった」とか
小学生のムスメの読書感想文並みな感じだが
ほんとうにうれしかった。
3回、小学生の読書感想文並みをくり返すぐらい。
いつ、どう、お返ししよう?
*
コッコさん。
走りもしねえのに。
朝、陣地に行くと、すでにいらした。
貴重品をあずかってくださり。
ゴール後は、ビール、豚汁、豚汁、豚汁、スイーツ。
いちばんココロに沁みたのは。
ゴール後、中途半端なことをいっさい
おっしゃらなかったことだ。
*
今回、とある村で出走したなかで。
おれはシンガリゴールをキメた。
当然、おれが陣地に戻るときには
すでにみなさんが陣地に戻ってきていて
「この期におよんでテヘペロもねえな」
とかおもいつつ、逆に堂々と
というか、ごくふつうに戻ってった。
じゃっかん
「どうしたんすか?とか、
ダイジョブすか?とかいわれたらうぜえなあ」
と、おもいつつ。
で、みなさんもそうなんだが。
コッコさんはいっさい、何にもおっさらない。
おつかれー。
とか、スマイルで缶ビールを差し出してきなさる。
惚れそうすぎて、破裂しそうになった。
いつ、どう、お返ししよう?
*
プロシードさんには
「立川でガチ勝負だぜ!」と。
日ごろの恩も忘れてガチケンカを売っていた。
18k手前で「メンタル」が売り切れ
トボトボあるいてると間もなく。
うしろから「キクチー、キクチー」と
何度も呼ぶ声。
その声はすぐに、うしろから横、前、はるか前方と。
通りすぎてった。
ケンカを売っといて
完膚なきまでの、完敗。
「完」って二度言ったよね、いま。おれ。
*
ショージキ。
立川は出るひつようがないなとおもってた。
体調もこれまで万全ではなかったし。
(当日のきょうは、万全だったですわ)
でも、これはプロシードさんに対して
変な圧になっちゃうとか
ぜんぜんそういうことじゃないんだが
そういう逆効果になるおそれもはらんでて
言うのもどうかなとおもうんだが
「立川でどうしてもちゃんとプロシードさんと決着をつけたい」
っておもった。
のが、強行気味に出ることにした理由。
なので。
決着をつけられたことに、おれは勝手にマンゾクしてる。
ただ、おれは粘着質でもあるので
リベンジしようとしてまた
プロシードさんにケンカを売るとおもう。そのうち。
いつになったら、お返しできるだろう?
いや、お返しって、リベンジぶぶんではなく。
*
。。。
あ、表題のうち。
「ムジュン」と「嘘」に触れてねえ。。。
でも、つづく。
長くなんねえように。
いや、じゅうぶん、長えな。
*
おっとっと。おっとさん。
コッコさん、ナイス激写!
つかわしていただきます(↓)。
まだ自衛隊の滑走路。
2kぐらいのとこかな?
ジョバンヌなのに、すでに
腕の振りかたがおかしいのと
腰がへっぴり気味で落ち気味。
ことほどさようって感じだ。