「クソ辺境、ネタにタブーは設けねえ」
かつて、そんなことをほざいた気がする。
ほざいてない気もするが、措く。
基本的に、その想いに変わりは、ない。
プライベート面。
仕事のことや身内のことをガンガン取り沙汰してるし
ヒトサマをあげつらって
「お会いしたときに直接いえよ」
的なことをコソコソ、カマしたりもしてる。
*
むしろ。
マラソンがらみのネタが多めになっちゃって。
まあ、それは長い目であとからみたバヤイ。
「あのころはマラソンだったのね」
ってことでいいのかもしんないが。
とくにさいきん。
ブログつながりの内輪ネタばかりになってる
ということに、少しだけ
危惧をキグキグしてる。
キグチヒロシ。
*
なんていうかね。。。
こういう吐いて捨てる系のギャグもどき。
言う前にすでに後悔してる。
にもかかわらず、無反省でコウ、垂れ流すとか。
*
特定のひとを軽くディスるようなことだって
暗にわりと書いたりしてる。
そりゃあ、そういうのはいくない。
きまってる。
わかってる。
なもんで、リスク的にサイアクの事態も
覚悟しつつ、で。
てめえに対するエクスキューズ。な。
*
そんなの、ネンジコバヤシ状態で。
ネンジコバヤシの頭頂部みたいなもんで。
浪花のモーツァルト、キミマロ、オグラ
ほどのエンターテインメント性もないまま。
じぶんはガチで「暗に」っておもってるケド
誰にもバレてないっておもってるのはおれだけで。
ジツはおれ以外、みーんな百もガッテンショーチ。
なのかもしれない。
まあ、そんなのどうでもいい。
どうでもいくない。
どっちだよ!
*
あるいは。
ある対象をボカしてディスったつもりが
ボカしかたがクソへったくそで
まったく無関係なひとに「おれ、ディスられてる?」
って勘ぐられちゃう(実話)的な。
いずれにしろ、
ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ
なんだが。
*
ただ。
なんである。
タブーは設けねえ、などとイキりつつ。
そんななかでも、気をつけてることがある。
気をつけてるからって、
でけてるかどうかはともかくとして。
「なんらかのテヘを据える」
ということだ。
せめて後味はわるくしたくねえ、と。
ATAG、と。
*
小説なり映画なり。
たとえむっちゃくちゃ不幸だったり
スプラッタだったりしたとしても。
それで終わっちゃったら救いがないじゃないすか。
救いって、受け手にとってのカタルシスで。
適切なタイミングと量で
カタルシスがくばられることによって
全体総和っていうか、いろいろ丸く収まる。
すげえ厳しい上司と、
すげえダメな新入社員がいて、
めったくそにダメ出しするんだけど。
「ま、ちょっと反省会しよか?」
って、酒でも飲まして
「ま、明日からまたがんばろうぜ!」
ってやる、的な手口。
手口って、言葉選びが決定的に間違ってるぞ。
は、措いても。
*
で、だ。
*
何を言いたいかというと。
サッコン。ここ10日ぐらいかな。
「きょうはどんなつまらねえこと書こうかな(おんぷ)」
って、いつものように考えてて。
「おれの一番の関心事は何だろう?」
ってって。
真っ先におもいつくことが
ネガティブ方面のことばっかで
あまつさえ、救い的な部分が、ねえ。
そんなもん、ヒトサマにさらすに値しないし
なにより、書いててもおもしれくねえ。と。
*
「走る」ということが
わりと生活の大きいパーツになってるきょうび。
「仕事が楽しい」
「走ってて楽しい」
「家庭が楽しい」
ってのがうまくまわることによって
生活の好循環を産む。
みたいなことになってる。
*
あ、まぎらわしいからはしょって
2つにしようか、事象は。例として。
*
「仕事楽しい←→うまく走れてる」
がうまく循環してると、生活がうまく循環する。
逆に。
仕事忙しいフリだと、
走れなくなってバランスが崩れるし
うまく走れないと、仕事もリズムに乗りきれない。
とか、そういう感じ。
*
きのうとか。
「走る」のリズムがちょっとおかしくって
全体がうまくまわってない。
救いの部分がない。
ポジティブなネタが思い浮かばんかった。
じゃあ、ものしても、意味ねえ。
というのが、クソ辺境を更新しなかった理由。
*
ええええええっ!
さんざっぱら連ねといて。
もっともらしいことほざいてひっぱって。
「オチ=きのう更新しなかった理由」
ええええええっ!
アゲイン。
いうほどまいんち更新してねえのになっ!