リア充ってビミョーな言葉だぜ。
っておもいましたってだけのエントリー。
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リア充ってなんだろう？
って一見、ギモン投げかけるような物言いをしたところで。
自作自演的に、ボンヤリした答えは出ている。
あくまで、うすボンヤリ。
というのを、さらしてみる。
たとえば、２つ。
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１つめ。
「隣のリア充はまばゆくみえる」ということ。
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「とある村」、とりわけマラソンカテには
一般的な意味でのリア充が
わりと多いようにおもう。
○つれあいや家族がいて。
○そこそこ忙しくて。
○（レースに出たりガーミン買える程度に）自由に使える金があって。
○（走る時間がつくれる程度に）自由な時間がある。
からげっと、
総トータル的にしあわせそう
とかそういうの。
おまけに
○マラソン速い。
なんかが加算されると、
大正義路線まっしぐら。モンプチ。
という。
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ロンのモチ、底辺はいつくばり系なおれは
「マラソンカテ」にいても
「一般的な意味でのカテ」にはいない。
ってのは、どうでもいいとして。
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ただ。
じぶんがどうであるかによって。
対極にあるものがまばゆいリア充にみえる
というのが、クセモノというかミソで。
○つれあいや家族なんかいないほうが
○忙しくないほうが
○公的（仕事や家事の時間）以外、ぜんぶじぶんで自由に使えるし
○自由に使える金も多くていいじゃん。
ってのも、ある。
だからどうだってんじゃない。
たぶんにそういうことあるよね
ってだけのハナシ。
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２つめ。
「リア充ってのは、
見ててこっちが恥ずかしいホド
鼻持ちならないものデアルさま」
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ちょっと前だったか。どなたかが
「Facebookはリア充自慢みたくてウザイから
｛やらない／あんま見ない／テキトーにいいねだけ押しとく｝」
的なことを言ってた。
おれもわりと、そうだ。
でもＦＢだけをあげつらうわけではなくて。
ブログだって、他ＳＮＳだってそうだ。
１つめの「まばゆい」と似てるんだケド
なんかあきらかにその感じうぜえ、っていう。
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そこを分かつものはなにかっていうと。
っていうか。
（こういうときのたとえとして出すのが
どうかなってのは重々承知の上で）
こんな自他ともに認めるリア充、とか
こんな明らかなリア充、が
まっったくウザく感じられない。
のは。
見ててこっちが恥ずかしくなったり
鼻持ちならなさを感じたりしない。
ということに帰結すんのかな、と。
たとえば。
ある年齢以上になると。
年賀状が幸せな家族写真のすくつになるじゃん。
どれもそうパッと見は変わらないのに
「コッチはすげえほほ笑ましいケド
アッチは届いちゃったら仕方なく返事を書くレベル」
があるみたいのと、ニアリイコール。
まあ、だからどうだってわけじゃないし
判断基準なんか、個々人の主観。
ロジックのかけらも、ねえ。
ので、わりとどうでもいい。
ってだけのハナシだ。
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。。。
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なお、冒頭の画像は、こういう（↓）。
わけのわからん脳内変換のなれの果て。
「リア充 → リア王 → なれの果て」
意味はない。意味なし芳一。
ふんわりふわふわだぜ。
