キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

ブログオフのよくじつ。おれは現人神かっていきおいでそれを味わった。わるくないっ

きのう、クソ辺境を更新しなかった。
早めにおうち帰って、
飯食ったら眠くなって、
ちらっとまばたきしたら。

イン・ザ・居間のいすのうえ。1じおくろっく。
ゲキアツなエントリーは、書き途中。


ねみいし、ま、いっかな。
ということで、またそのまま寝ることにした。

コレが更新されなかったら、一大事だが。
そういう意味じゃ。
マイノリティーは、ラクダ。
キャメル。

いや、ラクだ。



キャメルとカメラとカナダ。

「キャメル」を「カメル」っていうとイミフだが。
「カメラ」を「キャメラ」っていうと、なんだか大橋巨泉とか和田アキ子っぽいし。
「カナダ」を「キャナダ」っていうと、プリンをプディングっていうくらい、本格派っぽい。

全盛期の小松辰夫、ぐらいの本格派。
速球王っていう野球ボールのおもちゃ、あったよね。
球速がはかれるやつ。

あれが出たときの、夢いっぱいぐあいったら。なかったよね。

措く。



「ブログをなるべくまいんち更新しよう」
ということに、なんの生産性も、ない。

こと、こういう本格派オワコンブログには。
なんの意味もみいだせない。

きょういちんち、風呂に入ってなかったとしても。
きょういちんち、ジョグをカマしてなかったとしても。

「なんか、カラダがきもちわるくって」
みたいなことは、一切合財、ない。

でも。
ブログを更新してない朝は、なんかふわふわする。

なんだろな!?
なんでもねえよ!

志村けんなていで。



きのう、更新をしなかった。

まあ、たまにはいちんちそういうことがあってもいいじゃん。

ある。



もんだいは、その翌日。
「きのう、更新してねえ」
っていうわけのわかんないギリギリチョップがあいまって。

朝から「きょう23:59のネタ」をのべつ、考えてる。

昼すぎ。
「コピーライティング」について、浅く狭く。
この半月ぐらいで学んだことを書こうとする。

あまりに浅く狭すぎて、カイチンする価値がなさそうだ。



「けさのジョグ」
いやいやいや、そういう芸風じゃないでしょ。



「この春までのトレーニング計画」

エクセルで表つくっちゃったりなんかして。
「おれのやる気を、おれに見せつけたる」

エクセルを画像化して、貼りつけて、書いてみる。
なかなかな絵に描いた餅ができあがった。

これすげえ。なんか、サブスリー、できるかもしんないおれ。

。。。

おうちかえる。

意気揚々と下書きを見直し、アップしようかなとおもってたころ。。。

あっちゃー。

すげえわかりやすくて、おもしろいうえに。
考えかた、ビミョーにかぶってる。。。

おれ的にはチョーうれしいが。
おれがこの下書きをあげたら、ただの二番煎じだ。

しかもあっちにゃ、プロのコーチがついてて、緻密。
こちとらは、仕事からの現実逃避で、チョーテキトー。

並び順も、テキトー。

ボツにするのはもったないので、そのうちチラ見せする。
30万年後ぐらいに。



いやあ、弱った。
きょうのネタ、きょう考える。

でも、ダイジョブ。
帰り道にとっときの、おもいついたし。

飯を食いながら、帰り道でおもいついたとっときをまとめようとする。

おうちにかえる。
パソコンを開く。
下書きをまとめだす。
ツイッターをみる。

ツイッター、やけにおもしろい展開になってる。



食いつくともなく、食いつく。
おんもしれえ。

会話が弾む。液晶ガラスのあっちとこっちで。

夢中になってるうち、くたびれてくる。
さっきまとめたブログの下書きの熱っぽさ。
失せてくる。

「これはきょうは棚上げしといたほうがいいや」
感じる。考えるより、感じる。

どんとてぃんく、ふぃーる。
何この、ひらがなな昭和感。

「ぺんしょんあんだんて」、みたいな。
「カフェ来夢来人」、みたいな。



ツイッターでは。
あしたのジョーについて盛り上がってた。

「おれとジョー」
これなら、1エントリーぶちあげられる。

よしんば。
「おれの、あしたのジョー名勝負選」
いくらでも、イクラちゃんでも展開できますです、バブー。
金竜飛戦が、おれのベストバウト。

「あしたのジョーという物語における矢吹丈の自己破滅とカーロス・リベラの他己破滅、それら孤独および類似性」
とか、くっそテッキトーな論文をまとめることもでける。

いや、やめといたほうが、いい。
浅いにキマッテル。ボツ。



「おれとしげちゃん」でいこうかとも、おもった。
大学の同級生、しげちゃん。
死ぬほど本を読んでるんだが、マンガは読んだコトないっていう。

大学3年のころ。

「マンガはどれもくだらないにキマッテル」
そんな文学かぶれのしげちゃんに、ジョーを熱くプレゼン。

「あしたのジョーすら解さないやつに、文学なんか語れねえ」
うそぶき。

文学について浅いおれが、ハッタリだけで
文学に精通するしげちゃんを、うらまやしがらせた。

みたいなことを、ことこまかに書いたって、しようがない。
ボツった。



ツイッターは、なおも流れてる。

ガンダム。さほどキョーミねえ。

シモネタ。語るセンスが、ねえ。

ロッキー。っていうか、クリード。語れるほどはわかんねえ。

書くこと、ねえ。。。(←イマココ)

どうするキクチ、キクチどうする?



いちんち、更新をすっとばすのは、べつにいい。
でも、ふつかとなったら、ソレは、コトだ。

たぶん、ふつかがみっかになり、
みっかがいっしゅうかんになり、
二度と更新しなくても、なんともおもわなくなる。

「なんともおもわねえに、おれは、なる」
に、なっちまう。

それは、なによりおれじたいが、つまんない。



。。。



しようがないから、冷蔵庫にあるケーキを食う。

横に、うまそうなチーズもある。食う。

ワインを、開ける。

ちょと注いで、また閉める。

あすは、ポイント練じみたこと、してえ。
エクセルには「****」って書いてある。

なんだか、これをしなかったら、
かすみんまでのすべてが、いきなり終わってしまいそうな気がしてくる。

びびりかえる。

あすはある意味、正念場かもしれない。
あれとこれを分かつ、分水嶺。
さて、おれはあす、どうなってるんだろうな?




ポエムっ。