キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

グンマー祝勝会でおもったことども

きのう、東京某所でもよおされた
「たかしさん“自己PB”樹立記念、圧勝祝勝会」

の、(おれさまちゃんの目に映った)風景。
超絶人見知りがおりなす、独りよがりスペシャル。


ドンドンドン、パフッ。
って、おのれは、誰だ?


全体像


グンマー

いやいやいやいや。

まあ、こういう感じで(↓)。
こういうの、嫌いではない。

つくパーと腰


安直に。
「主賓(たかしさん)の。
結果(グンマーでの自己PB)を讃えるてい。
外側(美容室行きたてのヘアスタイル(つくパー)を褒めそやすてい。
内側(腰だかケツだかが痛え)を気遣うてい」

で臨めば、どうにかなるとおもってた。

も、意思表明が覚束ない。
あわわあわわ。
あわまつり。って感じだ。

いらっさるなり。
「たかしさん、髪、キマってますね!」
「腰(だかケツ)、マジ、ダイジョブっすか!?」

って凸するムネコフさんに、軽く嫉妬した。
しましたとさ。



蛇足。たかしさんは。
いつものたかしさんに、戻ってた。

グンマー前のぼっち練でほとばしってた鋭い目つきのたかしさん。
が、顔つき、ちょっと弛緩してた。
ちょと気がかりだ。

たぶん気のせいでしたとさ。


「きうじ」の真実


ワタナベさん。
ツイッターにおける「きうじ」。

「きうじ」って、何だ?

「また、この。
いい齢して文学少年ぷりが拭いされねえ。
この『イタおじさん』が!」

ぐらいのニュアンスだった。
たとえば「きう」あたり。

おめえは、きみたちパパイヤマンゴーだねっ! かっ!
っていうね。



「きうじ」=「ワタナベ」ということがわかってから。
どこかで。
「何で『きうじ』なんですか」って訊ねたひとがいて。
そこでのワタナベさんの回答にほほーっておもった。

「イタおじさん」ってことだけじゃねえんだなって、おもった。

むかし、野球少年だったから。
きうじ=球児
おお、ナルホド!
ナルホディング!

おれは、狂喜乱舞した。
この世の原理をすべて理解した。
ぐらいの、いきおいで。

とーこーろーがっ。
きのう、あの場における
誰かからの質問凸に対して。

「ワタナベ」の「ナベ」がむつかしい字のほうだから。
きうじ=旧字
はああああ!?

真実はなお、藪の中だった。
だったんでしたとさ。


格差社会


ウタゲ前に、ぜえはあをカマしてきた
こういうお方や、こういうお方

走りもせず、ウタゲってことにwktkして直行する、おのれ。
彼我っていうの? そういうの。

やっぱやることやるひとは、エライとおもう。
その格差は、チョーでかいとおもう。
おもいましたとさ。


とにかく明るいカゲグチ、みたいなこと


「たかしさん、やるときゃやるねっ!」
「マルさん、入賞おめでとうございますっ!」
「たまたん、やったね!」
「きうじさん、レフ板みたいだねっ!」
「がーまれっとさんのまつ毛に、なりたいねっ!」
「keiさんってジツは、誰よりもアツいよねっ!」
「ムネコフさん、芸が細かすぎるよねっ!」
「順テキトー。だねっ」

いつか使おう使おうっておもってた
「順テキトー」
やっと、念願かなったぜ。
ってのは、措いても。



そういうばめん。
場にいるひとのネタになることはともかく。

場にいないひとのハナシ。
ってのに、かならずなるもので。

そういうときに、いもしないのに。
話題になるひとこそ、ほんとうに人気というか人望があるひとなんだろうなとおもう。
「とにかく明るいカゲグチ」の、ターゲッツ。

たとえば。。。


おっと誰かが来たようだ。
来たかもしれないんでした、とさ、

逆に。
「いつもいるケド、たまたまいないとき、話題すらまったく上らない」
みたいなひともいるよねっ。


ゆえん


事前に聞いてたメンバーと全然ちがったから、一瞬 なにごとかと思ったぜ!(笑)
たしかにかに。

名目だけの幹事さんな感じとして。
「(シーズンまっさかりだし)まあ、4、5人かな」
って、見立ててた。

フタを開けたらまあ、アポなしが来るわ来るわ。
それって、主賓の魅力だよね。
おもいましたとさ。

あと、「きょうはいけませんゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ」
的な宣言をするひともいっぱいいた。
それも、主賓の魅力だよね。
おもいましとさ。

あえて、宣言もなにもしないケド。
ってひともいるんだよね。
おもいましとさ。

それもこれも、だよね。
って、キレイゴトとかじゃなく、おもった。

声は挙げねども「呪いてえ」
もとい「祝いてえ」って想いを一にしてたかたは
たぶんいっぱいいらしたんだろう。

だろう。だってさ。


手前ミソ1 クソ辺境


ただのメモ。

じぶんの話題が俎上にあがるって、気分のわるいことではない。
すげえ、うれすいジコマン。
はないちもんめ。

「いちばん早くてめえのブログを見つけたのはおれだ」
的な、まないたのうえ。
って局面がいっしゅん、あって。

あやふやな記憶では、きうじさんと兄さんのどっちかな。
ぐらいなニュアンスだったんだけど。

われこそはって、いきり立つきうじを横目に。
主賓がいつものあんな感じで、わりと静かに。
でいて、けっこう主張してくだすってたのは、なんだかホマレな感じだった。



「クソ辺境ってよお。
せっかくコメントしようとおもったのに。
読んでくうちに、その気が失せてくんだよ」

みたいなことを。
おもいっきり社会性を帯びた感じで
宣言してくれたかたがいた。

すげえテンパりながら。
「クソ辺境は、駅伝の走りかたなんですってば」

っていうのが、精一杯。
だったんでしたとさ。
おいしい。


手前ミソ2 シンパシー


これもただのメモ。
「レースのスタート前は、誰とも会いたくない」
と、ある美女ガーがおっさった。
このウタゲの前に、5k走してきた、ぽまい。

ぽまいは、おれか!?



陣地。
なんて言葉を知ったのは、ここ1年弱のことで。

レースに出ると。
そこにエントリーしてる「とある村」のかたが
陣地を構築してくだすって。

すげえありがたいし、心づおい。

反面。
こんなこといっちゃ、大いにアレだケド。

「せっかくだから、陣地に顔出さなくちゃ」
的なことを、考えちゃう。
みたいな、もやもやがあることもあって。

いやマジ、ホント、ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイなんだが。

あるものは、しようがない。
レース前にみなさんの顔をみて。
リラックスできるのは、たしか。

でも、そういうときこそ独りで静かにしてたい。
っていうクソぜいたくな心の機微もたしかに、ある。



あのう。

なんていうの、この。
そういうこと、言っちゃいけないんだ感。

たとえは圧倒的に間違ってるのはショーチで。
「王様の耳はロバの耳!」
って、あえて言っちゃう感。

言えない、感。
機微。

そんなんような部分で共感しちゃうのは。
いいことなんだか、よくないことなんだか、わかんない。

かたや。
そんなんような部分で共感できちゃうヒトには
いわくいいがたい、圧倒的なシンパシーをおぼえる。
おぼえちゃったんでしたとさ。


「松竹梅、菊」のゆくえ


おれの当日の野望。

松:アルコールは乾杯だけ。脂っぽいものとか食わない
竹:ふつうに飲むが、あんまり食わない
梅:ふつうに飲み、ふつうに食う

菊:ベロベロに酔っぱらい、脂とりまくり
事前に、エラッソーに、ほざいた。
なんとか、竹、で、しのいだ。

そろったメンツとか場のふいんきとか
ドリームチームクラスばりに楽すい。

「まだ10日以上あるし、いっちゃいましょうかね!」
「いやいやいや、きょうをきっかけにすべてが決壊しまっせ!」
の、善悪カツオが脳内で激闘をくりひろげるなか。

善いカツオくんが圧倒的に勝利するでもなく。
悪いカツオくんが皆殺し的にやっちまうんでもなく。

ちょっとおもしろいよね、ふんふんふん。

ぐらいのスンドメがでけたおれ、かっけえーーー。
おもいましたとさっ。



えがたい。
まことにえがたかったんでしたとさ。