さいきん、連載モノがつづいてるじゃないすか。
このクソ辺境。
「何日かあとまで、書くべきことが決まってる」
って、ラクだ。
キャメル、ぐらい。
そこに突っ込んだら負けだ。
ぐらい。
*
書くことが決まっててラクないっぽう。
数回つづけると。
ほかに書きたいことがあるのになあ状態、になる。
いや、その。
リレマラのメンバー紹介がめんどっちくなったとか、そういうことではない。
断じて、ない。
これはちゃんと言っとかないと。
おデリケートなもんだいに発展しうる。
*
そういうんじゃなくて。
ほかのどうでもいいことも、書きたい。
ということで、ジャクってみる。
でも。
引け目で引け目で。
なので、これをアップした1分後に
リレマラネタをアップするイキゴミ。
そうすりゃ、このエントリー、埋もれていいじゃん。
っていうね。
*
で、そうやって羽を伸ばしてここで。
どうでもいいことを好き勝手に書こうとイキゴンでみたものの。
言いわけしてるうちに。
なにを書こうとしたか、さっぱり忘れちったでござる。。。
*
そうそう。1つおもいだした。
ブログをなるべくまいんち更新しようとすると。
ネタが尽きるときって、あるじゃないすか。
で、なんか定番の7日連載をつくったり。
そうすれば、一週間はそのこと書いてりゃいい。
とか。
「毎週月曜更新」みたいなことをして。
ウイークリーものを3ケつくっとけば。
あと4日、日々のどうでもいいことを拾えばいい。
そういう、糸井重里とか二宮清純のサイトばりの大御所戦法をおもいつく。
*
で、ハナシは一歩たりとも前に進まないんだが。
けっきょく、飽きる。
ブログって。
というか、ブログにかぎらず書きモノって。
ナマモノ的な側面が大きくて。
おれみたいなナマケモノがそういうナマモノを扱うって。
ダジャレに特化しておもしろくなるかなあと、超絶ひらめいてみたものの。
やっぱ「突っ込んだら負けだ」ってことにしかなんないっていう。
*
ナマモノ的な側面が大きいので。
「側面」だけに、大きいんだか広いんだかは知らんが。
どんなにおいしいネタでも、
イキのいいうちに食さないと、とたんに拷問じみてきてしまう。
そういう意味では。
ウルトラのレース記録を1ヶ月以上。
しかも、一定の熱量でつづけられるって、すげえなとおもう。
おもいますとさ。
*
あとたとえば。
よしんば連載モノが定まったとしても。
書いてるうちに「コレ、おもったよりおもしろくなんない」
って気づいちゃうこともある。
キワのキワでじめじめ書いてるうちに
王道ジャストコレズバリみたいなところでびしっとキメられて。
「もし、おれみたいなクソじめじめが性懲りもなく続けたら。
『おめえパクってんじゃねえよ』的な流れになるじゃんコレ」
ってなるに決まってるから、打ちきったり。
ってなることも、ある。
とすると。
なまじっか、くだらない打算とかせずに。
日々、どうでもいいことを書いてたほうが、いい。
それでも図らずもてめえ、あの人気者のをパクったな。
ってなったときは、すぐ削除しちゃえば、いい。
あくまで、たとえバナシ。ね。
そういうの、パワーバランスだから。
社会って、そういうもんだから。
社会の最下層で生き続けてると。
そんなの、チャメシゴトだし。
*
「パクリ」ったって。
故意犯的に、正面切ってパクることは、とうぜんある。
むしろこんなクソ辺境、半分以上、それで成り立ってる。
そんなときは。
「てへっ」とか言っちゃえば、いい。
「はんぶんフシギ」とか言っちゃえば、いい。
三浦理恵子なていで。
*
考えたことある連載コーナー!
唐突に。
「○○さんになりきる(文体をパクリ倒す)」
1回、ユキさんの身になってオネカンでやってみた、ああいうの。
*
連載企画を連発するとおもいきや。
1ケだけかよ、っていうね。安定の。
*
内幕をさらすみたいでみっともないが。
言いわけめいてみっともないが。
勇気をもって、さらすと。
「内輪ウケはあんま、愉快ではない」
みたいなことを言ったことある。
*
「じゃあ、リレマラのメンバー紹介はどうなのよ?」
って、なる。はず。妄想的に。
たしかにたとえば、キミ兄さんのことをぜんぜん知らないひとが。
「キミ兄さんの紹介」を読んだって。
というか、読む以前に。
「てめえ、チームの内輪だけで盛り上がってんじゃねえよ。くそつまんねえ」
ってなりかねない。
でもアレ。
「こんなおもしれえひとがいるんです」
って、むしろ兄さんを全然知らねえひとに紹介するていで書いてる。
こんなクソ辺境、誰も読んでねえよバーカ。
的な、本質的なもんだいは措いて。
姿勢、のもんだい。
それが伝わらないとしたら、かんぜんにおれの実力不足だし。
もし兄さんを知らないひとに1人でも、
「うわー、兄さんクソだ」っておもってもらえれば、本望。
*
ひとつのエントリーで再三再四おんなじリンクを貼っちゃって申しわけないが。
ただ、ビジネスのベクトルが真逆なだけ。「ビジネス」って、なんかいいよね。
ビジネス下ネタ。
ビジネスジャクリーヌ。
万事わりきれそう。
っていういきおいで。
ああ、ソレ、すっかり書き損じた。
ってだけのこと。
オミゴト。
ただ、キクチメソッド
などというものは、ない。
もしそんなものがあんなら、おしえを請い隊。
*
おれも、絵心がまったく、ない。
ジョリジョリ、ない。
*
ノープランでおもいついたことテキトーに書いてると。
楽しいケド、着地点がわからなくなる。
っていう、「いま、おれ、例外ではない」状態。
なんていうか、多様性って、おもしろいなあとおもう。
もし、じぶんと価値観がまったくおんなじのばっかだったら。
いっしゅん居心地いいかもしんないケド、すぐ退屈になるに決まってる。
いろんな角度のものがあるからこそ。
じぶんはどの角度かとか、浮き彫りになる。
「そういう角度も、アリね」って、気づけたりする。
「この角度はないよね」ってのも、気づけたりする。
じゃん。
こういう、
一見、深げでなんの深みもねえあっさいことテキトーに書くの、大すき。