キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

ゆめのしまリレマラのメンバー紹介つづき、続たかしさん

メンバー紹介のつづきのつづきの、つづき。

メンバー紹介。
飽きてきた?

おれ・イズ・ビタ一文飽きてない・ノットアットアール。
需要がなくても、やり遂げるぜ。

需要はおれに、あるっ。 ====


ちっと、おとといの反省をする。

好き放題書きすぎた。

いや、好き放題書きすぎたこと自体は、反省も後悔も悔悟も謝罪もしねえ。
仮にこれが原因で、disられたり凹られたとしても。
そんなもん、ぜーんぶおれが悪いにきまってる。

反省すべきは、
「せっかく立てたキャッチと、イメージ写真、まっっったく活かしてねえじゃねえか!」

「ばかばかばかーっ、おれの非ロジカルヤロー!」
って言いたいんである。



ちっと、きのうの反省をする。
ウタゲ・オブ・北海道マラソンおつかれさました・アット・フシギなフシギな池袋。

いい齢して、おれは反省をしないらしい。
反省をするんだかしないんだか、はっきりしろやは措いても。
いったいいくつまで、記憶飛ばしゴッコをつづけるつもりだろう。

飲むのは、悪くない。
ただ、おのれの器を知ったほうがいい。

っていうか、「やっちまう」ときってだいたい。
ダメダメスイッチ入っちゃったしゅんかんがわかるもんだが。
「あそこでテンションがまっくすになっちゃったな」的な。

きのうは、そういう局面のないまま、イッちまってる。

まったく、自己嫌悪だ。
もう、一生飲まない。


って決めたものの。
夜のとばりがおりたら、なんだかいつもどおり、飲みたくなってきた。
揺るぎねえええ。

コレをアップしたら、おそらく飲みに行く。
10割10分10厘。

。。。

いやいやホント。

ゴメイワクをおかけしたみなさま。
どうもさーせんした。



。。。



たかしさんのつづき。

なんといいますか。
去年の8月。陣馬山のぼっち練に凸してみて。
実際にお会いして。

余計にこのひとにキョーミ持っちゃったわけです。



「にんげんっていうのはな、2種類に分けられる。
『リアルで会ったほうがいい』ひとと
『リアルで会わないほうがいい』ひと、だ」

なーに、中身のないことをドヤ顔で言ってんでしょう。
しかも、ノーモーションで。



ブログきっかけでお会いしたかたはとくに
だいたい前者『リアルで会ったほうがいい』ひとにあたります。

「ブログではやけに気難しそうだったりしたのに
すげえ物腰のやわらかいおもしろいひとだった」
的な。

「ブログではBBA気どってるくせに
なんだただの超絶美女ガーじゃねえか」
的な。

「ブログはクソつまんないのに
リアルではすげえおもしろいひとだった」
的な。

。。。

たとえ話ですよ。
そんなひとはいませんよ。
いたとしても、口が裂けても言えませんよ。

「ブログではラテンノリキャラなのに
リアルではラテンなんてもんじゃなかった」
的な。

みたいなことは、よくあります。



そういう意味では。
たかしさんはブログの時点で。
「このひとすげえ度」まっくす、なわけです。

おれのなかで妄想たかしさんもハイパーインフレ起こしてる。

なまじっか。
ブログでのイメージがよすぎると。
リアルでお会いするときのハードルが爆上がりしちゃうわけです。

「走り高跳びのつもりで2mに挑みにきたのに、バーの高さは6mかよ」ぐらい。

勝手にハードルを上げて。
勝手にガッカリするわけです。
だいたいにおいて。



リアルたかしさんは、棒高跳び級の6mに設定された走り高跳びの妄想バーを、イッパツでクリアしていきました。

「ハードルなの? ハイジャンプなの? あんたがたとえたいのは」
は措きましても、です。


たとえば、みんなで盛り上がってるとき。
たかしさんだけ、仏頂面でスマホをいじくってる。

なにしてんだこのひと? とおもってると。

なんか関連した、ものすげえおもしろい画像を検索してた。
とか。
楽しそうなさまを写真撮って、SNSとかブログにアップしてた。
とか。

そういう角度で、ぐいぐい攻め入ってくわけです。
分け入ってくる、わけです。

分け入っても 分け入っても 青い山

山頭火なていです。
いや、完全にいきおいだけです。
山頭火。
言いたかっただけです。

ブログがおもしろいくせに、トークもおもしろい。
物腰はすげえやわらかいし、ホテルマンかってぐらい心配りが細かい。
モチロン、ノリもいい。
まあ、パーフェクト超人です。

でいて、たまにちょっとしたてへぺろもやらかす。



そこらへんのパーフェクト具合、ヌケ具合のバランスがゼツミョーで。
とくにヌケ具合方面が。

「たかしさんなら、計算ずくでソレやってる」
ってちょいと吹聴すれば、それが事実として伝播されるぐらいのっぽさをともなって、ですね。

ショーンKにも、2700にも似てる。
なのに、ショーンKと2700は似てない。
たかしさん2

フシギなもんです。

「サッカーの中村俊輔に似てる」ってよく言われます。
「菊池雄星に似てるよね、キクチだけに、フフフ」って言われることもあります。

なのに、シュンスケとユウセイはぜんぜん似てない。
むしろ、ユウセイは織田信成に似てる。
むろん、あたくしと信成は似てない。

もめごとしか起きないわけです。
三角関係とか四角関係というのは。



ひとつ、かげぐちを暴露しちゃいますと。
姫っていますよね。コッコさん。

コッコさんは、物事の本質をズバッと言いあらわすプロです。
いわば、「プロズバッと」です。
「プロ市民」みたいなものです。

「プロ市民」と「プロシードさん」は「ぷろし」までおんなじですが、ぜんぜん別モノです。

なお、さっき2700ってくだりで、「たかしーど2700」って言おうとおもってひっこめた。
っていうのは、あまりにじぶんにいたたまれないのでナイショです。



コッコさんは「このひとはどういうひとか」をズバッと言いあらわすプロです。

そんなコッコさんは、たかしさん不在の宴席でかならずたかしさんをべた褒めします。

なぜか、たかしさん在席の宴席では、たかしさんのことを話しません。

でも、たかしさん不在だと、たかしさんを最上級の彩りで褒めちぎります。


「おめえソレ、面と向かって言えや!」
あたしはいつも、そうおもってます。

たかしさんはじぶんが褒められるとシカトする性質なので
おれはその、たかしさんがシカトしてるさまを見たいのです。

なお、おれはコッコさんに
「おめえ、物事の本質を言いあらわすプロだな」
って言ったことはありません。
「たかしさんをべた褒めするよなっ」
って言ったことも、ありません。

面と向かって、言えや!
って感じです。

恥ずかしいんです。
花も恥じらうんです。



ところが、リレーマラソン。
あたしがエントリーをやらかしてしまったせいで。

たかしさん、出られなくなっちまいました。
でもたかしさんはこのチームの実質的なキャプテンであることに変わりはありません。

「ユニフォームを脱いだとおもったら、下からカズの背番号のユニフォームが!」
ってていっでみんな、こめいざわのフィニッシャー?Tシャツをランシャツの下に忍ばすことでしょう。当日。



アッー!

今回、たかしさん、いわさん、けいすさんって行く予定だったのに。
たかしさんしか、行ってねえ。。。

つづく。
マジで、終わるのかメンバー紹介。