キクチヒロシ ブログ

絶滅寸前の辺境クソブログ。妄想やあまのじゃく。じゃっかんのマラソン。

赤ちゃんペース

3kのTTなのにキロ3分20すら切れない。
ときのキラーワード。

いや、中学生のころのむかしばなしね。
なんかすごくおもしろかったので、触発されちった。
キロ3分20、くそはえええ。


「なに、赤ちゃんペースで走ってんだよ!」
ガチマジで叱咤されてんのに、ツボにはまっちった。

「赤ちゃんペース」

何か、気持ち面100って感じで
すべてが伝わる。
詩人だか歌人かよ、ぐらいの言葉の魔術師。

「エロ本」
「ツーレツー!」
ぐらいの、鋭敏。



もうおれのなかで大流行しちゃって。

ペース走、インターバルのあとの
クールダウン的なロングジョグは。
「積極的赤ちゃんペース走」

TTをやってて。
たまによくわかんないケド
タイムより勝負みたいな流れになるときがある。

タイムのトライアルじゃねえのかよ。
本末転倒ジャストコレズバリじゃね、は措いても。

いっぱいいっぱいで集団につきながら
「ダイジョブ! コレ、赤ちゃんペースじゃん」
つおがる。

的な。



。。。



いま、おれはフシギな感じだ。

調子は悪くない。
走りたくないわけでもない。

5年以上走ってるので、
走ること自体は、生活の一部になってしまってる。
癒着、してる。
なので、走るは走る。

んだが、やる気はねえ。



「秋のレース、ぜったいにアレやったる」
的な気分が、まったく盛り上がってこない。

OTTの惨敗も、もう忘れちった。

ふだんのジョグとて。
「せっかく走り出したんだから、5kとかじゃそのうちに入らねえ」
「とはいえ、5kのTTやる根性は、ねえ」
「30k走やる気もねえ」
「テレビもねえ」
「ラジオもねえ」
「レーザーディスクはナニモノだ」
「銀座に山買うだ」

ぐらいだ。



やる気がねえもんは、しようがねえ。
ジャストライク・シュミだし。

そこをムリヤリがんばる筋合いもねえ。



でもでも。
なんである。

もしも。

急にすげえやる気が出てきたら。
っていうことも、ありうる。

もしも急にすげえやる気が出たとき。

「アッー! まったく走ってねえ!
とりあえず、早くポイント練習できるようになんなきゃ」
だったら。

困る。

モチベーション爆上げ期間は
そうは長くつづかない。

焦ってどっか痛めちゃうか
調子がなかなか上がんなくて飽きちゃうか。

したら、もったない。



困るのも、困るので。
いまなりの「赤ちゃんペース」をかましとく。
とりあえずって感じで。

そういう、日々。

やっとけ、おれ。
がんばるな、おれ。
いや、ちょっとはがんばれ、おれ。